というわけで、仕事も一段落ついたので、ここいらでメインPCのリプレイスをしました。
前のマシン構成がこちら
・OS Windows Vista 64Bit・CPU Socket 939 Athlon 64 X2 4200+
・メモリ DDR 1GBx4
・マザーボード GA-K8N Ultra-9
・グラフィック WinFast PX7600GT TDH(GeForce 766 GTS 256MB)
なんというか、もう古すぎるよね。
Socket939とかもう絶滅してるでしょう。マザーボードはどうやら5年前のものみたい
まだ、HDDがSATAに移る前の時期でIDEと混在させながらだましだまし動かしてたんだよね。
CPUも1回交換してるし、メモリも増設・・・でもDDR1じゃないと刺さらなくてちょっと割高だったり。
OSもWindowsXP 64Bit -> Windows Vista 64Bit と1回交換してる。
グラボはDVIx2が出力できるモノ。これはいいものでした。
こんなにPCを使いまくるマニアなのに、こんなショボイマシンを使い続けてるってどういうこっちゃねぇ
それでもだましだまし使い続けてたが、最後の最後でどうやら電源ユニットが逝ってしまったらしくもはや交換せざる終えない状態に
今回のマシン構成
・OS Windows7 64Bit・CPU LGA1156 Core i5 750
・メモリ DDR3 2GBx2
・マザーボード ASUS P7P55D-E
・グラフィック MSI R5750 (RadeonHD 5750 1GB DVIx2 HDMI DisplayPort)
すげー進化!といいつつ、最新から一歩引いたコストパフォーマンス重視な安めの構成。
Core i7じゃなくてCore i5。でもクアッドコアは外せない。
メモリはとりあえず4GB。安くなった頃に4GBx4の16GB構成の予定
マザーボードはUSB3.0が一応ついてたりと長持ちさせるつもりのモノ。2年は使いたい。
グラフィックは、最近PCゲームをやらなくなってきたので1世代前のものをチョイス。こだわりは出力端子数。
DisplayPortを使うことで同時3画面出力が1枚のカードでできるらしい。いずれやろう。
さて、今回のPC購入費用は全部で約9万円ぐらい。上記のパーツ意外には電源ユニット700WとかHDDを2TBとかもかってたりする。
自作のこだわり
1マシン構成にたいして複数回のパーツ交換アップグレードをして2世代分を乗り切るというのがある。楽しみ方の一つで、これから伸びそうなインターフェースやアーキテクチャを持ったマザーボードを予想して買って、マシンパワーが足りなくなってきた頃にアップデートして拡張する余地を残しておくことでトータルコストを下げるというこだわり。まぁ、前回はSocket939が思ったより早くなくなっちゃったり、メモリがDDR1でしばらくいくかと思いきやDDR2とかが出てきちゃったりといろいろ外して苦労した。
で、Newマシンになったので嬉しくなっていろいろ無茶してみた。
VMWareでマシンを4つ動かしてみたりしたけどサクサク動く。すげーなw
ビデオのエンコードもすごく早くなった。Core i5すげーすげー
あとは、Age of Empire3とかLeft4Dead2とか入れてゲームを試してみるかな~ワクテカがとまらないぜ
1 件のコメント:
ほぼ1回のアップグレードで4年乗り切ってます。その代わり高いけど(ぉ
普通の組んでもつまんない!
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