2011年7月26日火曜日

システムドライブSSD化したら爆速になった!

すげぇよすげぇ!めちゃめちゃ速くなった!ちょっと興奮気味にエントリー書いてます。


購入したSSD




今回購入したSSDはIntel SSD 320 Series 160GBというやつ。価格は25kぐらいだった。2TBのHDDが1万円を余裕で切ってる時に160GBが2万超えるってのはどうなの?ってなかなか買うところまで決心がつかなかったが・・・今年は夏休みがありそうでヒキコモリの私としては家でPCいじることも多くなりそうだしってことで購入することにしてみた。

システムドライブのコピー

システムドライブのコピーにはIntel Data Migration Softwareなるものを使う。
このソフトをダウンロードしてきてインストール。既存のOSで起動するとUSBかCD-Rに起動ディスクを作るメニューが出るので作成。
SSDと現在のシステムディスクを両方つないだ状態で、作った起動ディスクでPCを起動。


データ移行の際には内蔵HDDをファミコンのカセットのように差し込んでUSB/eSATAドライブとして使えるクレードル式HDDリーダーライターを使った。PCいじるときにはこういうのあると便利だね。


起動したら右上の開始ボタンを押してデータ移行の設定を開始


システムディスクをソースディスクで選択。ターゲットディスクにSSDのディスクを選択。


ディスク容量が同じじゃなくても大丈夫。ただし、使用容量がターゲットディスク以下じゃないともちろん駄目。なので、これをやる前に買ってきたSSD以下の容量にHDDを整理しておく


んで、実行を押すとコピー開始。あとはひたすら放置。すげー時間かかるんだろうなーって飯食いに行っちゃったからどれぐらいかかったかわからん。でも1時間以内だったな


終了したら電源切って、システムディスクをPCにセット・・・そして爆速の世界へ!
まじでいろんなモノが早くなりました。

起動ももちろん早いんだけど、「ようこそ」画面が終了した直後にスタートアップアプリが同時にばばばっ!っと立ち上がるのは衝撃的でした。
Cドライブにインストールしてあるプログラムはどれもこれも起動が早い。スプラッシュウィンドウとかバージョン番号を読んでる暇もないぐらいで立ち上がる。
もう、完全に洗脳されてしまって動かしてるブラウザとかもすげー速くなった気がしてるw これを一度体感しちゃうとHDDには戻りたくないなぁ

2011年7月20日水曜日

茨城空港行ってきた



ドライブがてらSKO (skowithso) さんたちと茨城空港まで行ってきました。写真はSKOさんが撮ったのものも使わせてもらってますっ!


車2台とバイク2台の四人でドライブ~♪ リア充みたいだw


空港目の前の駐車場・・・なんとタダ、空港の駐車料金がタダ!? なんかゲートとかも無かったし、これ飛行機乗る人はこの辺に適当に停めて旅に出ちゃうのかな?


茨城空港の便数は1日2~3便ぐらいみたいだ、13時出発のあと次は18時ってスカスカだな


飛行機の乗り降りはビルとは直接繋がってなくて、階段車?みたいのが接続されてそれで乗り降りをするみたい。飛行機まで滑走路を歩いて移動しろってこったな。間近で飛行機が見れるチャンスかも?


思ったより人が多かった・・が、荷物も持ってないしどうも乗客ではないっぽい。飛行機珍しいのかな?結構観光もかねてなのか?飛行機を見に来てる人が居るみたいだ。


てか、金魚すくいやってるとか、お祭り?どゆこと?いや、流石に金魚すくいしてから飛行機はのらないよね・・・やっぱり観光名所化してるのか?


というわけで、貴重な本日のフライトを撮影・・・てか、自分はみすったのでSKOさんの写真を使わせてもらいますw


というか、ここの空港、自衛隊の基地と併設していて、それによって運用コストを下げてるみたいなんだけど、軍事的な基地なせいか空港からは特殊なガラスで覆われてて右側からガラス越しに左側(たぶん基地があるほう?)をみようとすると白く曇って見えないという不思議なガラスが張り巡らされてた。正面からしか見えないんじゃなくて、右側から左を見ると見えない・・・逆に左側から右はクリアに見える。なんだ?このガラスは・・・これのせいで上手くタイミングがとれず撮影を逃しちまったorz


まぁ、そんなこんなで本日の数少ないフライト1本が終了したためぞろぞろと帰ってくみなさん・・・まぢ飛行機見に来ただけなんだな


そして、何故か獅子舞? これ3連休だからお祭りっぽくしてたのかな?それとも毎週こんな感じなんだろうか・・・謎だ

帰宅すると勝手に部屋のエアコンと照明が点くようにしてみた

部屋の照明のスイッチを赤外線リモコン化 しました!
USB赤外線リモコンをコマンドラインから操つれるようにしました!

しかし、この二つは準備段階ですっ!
私が小学生のころからの野望・・・部屋に帰ってくると勝手にエアコンが点いたり、PCや照明の電源が入るようになるための準備にすぎなかったのですっ!

ステータス情報の保持

照明のON/OFF、エアコンのON/OFF、PCのON/OFFなんかを複数台のマシン上で同期を取る方法として、最初はWebサーバーにCGI的なスクリプトを置いてステータスを投げればいいかな?と思ったんだけど、各種スクリプトやプログラムから状態を取得するのにWebにアクセスしないといけなくて色々面倒・・・ってことで、DropBoxを使うことにした。
DropBoxのステータスフォルダに状態を書いたテキストファイルを放りこんで同期はDropBoxに任せるという方式。
例えばlight_on.batを実行すると照明をつけてlight.txtにTrueって書き込んだファイルを作る。別のPCからその状態が取得できる。

自分が家に帰ってくるとエアコンがONになる仕組み

自分の居場所の検知に、iPhoneを使うことにした。iPhoneが家に帰ってきて家庭内の無線LANに繋がると、PC上からMACアドレスを取得できるようになり、それを検知することで自分が自宅に帰ったと認識!それをトリガーで照明とエアコンを点ける。

iPhoneの検知にはPowerShellのスクリプトを使ってみた。
    ping 192.168.1.100 -n 1
    if(arp -a | select-string xx-xx-xx-xx-xx-xx -quiet)
    { 
        sc detect_iphone.log True
        echo True
    }
    else
    {
        sc detect_iphone.log False
        echo False
    }

予めiPhoneへのIPアドレスは固定で割り振るようにしておいて、pingを投げる。このPingの応答をもって存在チェックしてもいいんだけど、念の為にMACアドレスをチェックして存在判定をしてる。

これで、いろんなモノを複数の場所のPCと連携して制御する基本ができたと思う!次はGoogle Latitudeと連携して自分の位置をトリガーにしたりしてみたいなぁ

2011年7月16日土曜日

MinecraftでコンパクトなT Flip-Flop回路作った!

レッドストーン回路入門中です。スイッチによって回路のON/OFFを切り替え保存したい(トグルFlipFlopっていうの?)けど、できるだけコンパクトに回路を組みたい!ってことで試行錯誤してたらこんなモノができました。


写真の左の感圧スイッチが入力です。コレを踏むたびに出力のON/OFFが切り替わります。出力先は右上のトーチ。


一度踏んだあとの状態、右上のトーチの出力がOFFになりました。基本的な仕組みはピストンによるブロック移動で段差のレッドストーン回路を接続/遮断することで回路のON/OFFを行っています。


今回のキーポイントとなるブロックが画面左下のレッドストーン回路。ブロックによって段差で回路が切られていないので回路の向きが地面したとつながることで、したのピストンが動作しなくなっています。
つまり、この状態で踏むと上のピストンにのみ動力が行く。


こちらの写真だと下の回路がブロックによって遮断されるため、画面左下のブロックに動力が伝わります。つまり、下のピストンに隣接するブロックに動力が伝わり下のピストンが動きます。上のピストンはリピーター(遅延最短)を通ることでタイムラグが発生して下のピストンの動作の方が先に行われてブロックが画面上側に寄ります。


結果、上のピストンに隣接している部分のブロックによって段差の回路が接続/切断されて出力のON/OFFを切り替えることができます。回路のON/OFFが制御されてるので、地面の下にトーチを置いて地上まで引っ張ってくれば、出力を得ることができます。

Minecraft Japan Wiki - レッドストーン回路 ここのページのT Flip-Flop回路を見てて、もっとコンパクトにできないかなー?と最近追加されたピストンと絡めて試行錯誤してたら結構コンパクトにまとまったので、折角だがらエントリーとしてあげておきます。誰かもっと最適化してくれーw

2011年7月14日木曜日

USB赤外線リモコンをコマンドラインから操る

部屋の照明のスイッチを赤外線リモコン化[Chishow PRESENTS BLOG]
先日のエントリーで、自宅の照明を赤外線リモコン化した勢いで、USB赤外線リモコンを使ってPCから照明ON/OFFを制御出来るようにしてみた。



こんな感じで部屋の電気をつけられます。


材料




 とりあえずメインとなるUSB赤外線リモコン。中身は昔玄人志向で売ってた「玄人志向 - 商品一覧 » キワモノシリーズ » マルチメディア » 販売終了品 » 学習リモコンキット » KURO-RS」これと同じらしい。

USB接続で受信ユニットをつないで、そこから2本の2.5mmのステレオケーブルで送信ユニット2×2がつながる。送信ユニットの出力が弱いので、機器の受光部の近くに送信ユニットを置く必要があるので注意。ケーブル自体がちょっと珍しいけど単なる2.5mmのステレオケーブルなので、市販の延長ケーブルが流用できる。
千石電商オンラインショップ 」ここのが安くてよかった。5本ぐらい買えばいくらでも延長できる。

ドライバ

開封して早々にトラブル・・・64ビット版のドライバーが無い!orz
つなげようとしているマシンがWindows7の64Bit版なんだけど、なんか上手くインストールできないなーっておもってたら、どうも付属のドライバには64ビットドライバが付いてないらしい。なんてこった。

同じことで悩んでた人発見。どうやら互換性のあるチップのドライバのinfファイルを書き換えてやるとインストールして使えるようになるらしい。

こっちのページに書き換え後のinfファイルの情報が置いてある、中身をコレに書き換えてインストールしたら無事にうごきました。感謝感謝。

制御ソフト

付属の制御ソフトを使ってみたが・・・完全にグラフィカルなGUIアプリだったorz

これじゃぁタスクスケジューラに登録したり、コマンドラインから制御したりできない!
ってなわけで、制御用プログラムを作りました。

Command Line IR Remote Controller プロジェクト日本語トップページ - SourceForge.JP

COMMAND LINE IR REMOTE CONTROLLER の使い方

コマンドラインで使用します
/R 学習モード
/T 送信モード
/C COMポート指定(必須、例:/C:COM6)
/F シグナルファイル指定(必須、例:/F:filename.rsc)
/P 送信ポート指定(送信モード時必須、例:/P:1)
1がAの黄色、4がBの黒らしい
使用例
COMポート6につながってるUSB赤外線機器で赤外線を受信して信号パターンをファイルに保存する
rscmd /R /C:COM6 /F:filename.rsc
COMポート6につながってるUSB赤外線機器から赤外線を送信する。信号パターンは上記で取得した物で、出力ポートは1番(Aって書いてある方の黄色い方)
rscmd /T /C:COM6 /P:1 /F:filename.rsc
これで、ばっちりコマンドラインから制御できるようになりますっ!タスクスケジューラにlight_off.batを深夜2時に実行とか、aircon_off.batを平日9時に実行とかして節電をっ!www

2011年7月9日土曜日

部屋の照明のスイッチを赤外線リモコン化


こんな感じの部屋の天井の照明のON/OFFをリモコン制御にしてみたくて、できないのかな~ってつぶやいたらいろんな人が教えてくれましたっ!ありがとうございます。発言がprotectedな人の物ははぶいてありますが纏めてみました。


Toggetterまとめ





実際に差し替えてみました




照明リモコン後付スイッチOCR-04 07-0154」こちらの商品を実際に買って取り付けてみました。
作業工程を写真に収めてみたのでだだーっと張ってきます。

作業工程

まずはカバーを外す。写真ぼけぼけだなw

コネクタ部分はこんな感じ。商品の取り付け画像が天井から吊るしているようなものばかりだったから、諦めてたけどTwitterのフォロワーからのコメントによると、もう部屋の照明のコネクタ形状っていったらコレぐらいしかないそうな

今回購入した商品の中身。シンプルだ

受光ユニットをひっくりかえしてみた。取り付ける側の写真。ここに電気がびりびりっと流れるのかな?

くいっとひねると簡単に外れる

さっきの受光ユニット付ける。デカイからちょっと心配したけど、意外と大丈夫だ。

受光ユニットに接続。これで準備完了。

しっかりと収まってる感じ。大丈夫だ、問題ない。

カバーを取り付けて、壁の照明は常にON状態にしてリモコンでON/OFFしてみた。カバーの上からでも反応するみたい。ただ、やっぱりカバーが付いてると若干反応が悪い、部屋の外から赤外線リモコンで狙ってつけようとしてもつかなかったり・・・でもまぁ部屋の中で照明に向けてスイッチを押せば問題なくON/OFFできる。

というわけで、うまくいきました!みなさんありがとうございます~

電力補完計画見に行ってきた


今日は箱根までドライブに行ってきました。・・・いや、嘘はついていない


エヴァンゲリオン×箱根町×TOYOTAによる「電力補完計画 in 第三新東京市立第壱中学校」を見てきました!


会場入口はこんな感じ。ちゃんと「第3新東京市立第壱中学校」って書いてあるw
通行止めの看板も「特務機関優先保護基本法に基づく 車両前面通行止め」とか凝ってるww


そして、こちらが特務機関指定車両かw エスティマハイブリッドのアイドリング運転で発電して、今回のイベントの照明等の電力を作ってるらしい。こういうアピールの仕方とコラボはなんかイイネ


会場には展示物も・・・この初号機はコスプレ?キグルミ?でいろんなポーズをとってた。アンビリカルケーブルは見当たらなかったけど5分以上可動していたような・・・


初号機痛車。来年発売のプラグインハイブリッドプリウスだそうだ。


こっちは弐号機


会場はどこかの学校を借りてやってるのかな?教室を展示場にしてて節電についてのパネルが展示されてたり、エヴァ劇場版のコンテが貼られてたりとなかなか楽しかった。ただ、撮影禁止だったのであまり写真はない・・・
この部屋だけは写真撮影が出来る展示教室になってた。
エヴァ試験みたいのもやってたみたいだ。受けなかったからどんなのか分からなかったけど、出口に受験者の点数が貼り出されてた。


体育館ではプラグインハイブリッドのプリウスの展示とプロジェクターによる解説映像の投影、物販なんかが行われてた。

解説映像が、ミサトさんがプリウスの解説をしてくれるというなかなか面白い映像になってた。基本は放映された映像の切り貼り+TOYOTA側の用意した資料をエヴァっぽくアレンジした物でなかなか良く出来てて面白かった。次回予告風なCMで来年発売ですっ!さーびすさーびす~♪とかやっててよく作ったな~って感じ。面白かった。


最後に、去年めちゃくちゃ混雑したらしいエヴァとタイアップをしたローソンに行ってみた。特に今年はなにもやってないかなーと思ってたんだけど、これだけは貼られてて、あとは体育館で売ってたようなおみやげが売られてた。


というわけで、戦利品はこんな感じ。ただでもらえたのがクリアファイルと聖地巡礼マップ(?)、あとプラグインハイブリッド宣伝パンフレットに号外新聞?みたいの。クッキーと饅頭とティッシュはローソンでつい買ってしまったw

トヨタ プリウスPHV公用車配備記念イベント ヱヴァンゲリヲン×箱根町×TOYOTA 電力補完計画 節電推進ver.
このイベント自体は箱根の仙石原ってところで明日までやってるそうです。