2009年12月9日水曜日

お風呂でiPod touch

最近、すっかりついったー中毒でして・・・
寝てるときと風呂に入ってる時以外はなんらかつぶやいてる気がします。

 


というわけで、つぶやかなくなるのは寝てるときだけになりそうですw
iPod touch用・・・というかiPhone用なのかな?防水ケースを買ってしまいました。
サンワサプライから出ているiPhone&iPod対応シースルー防水ケース「200-PDA016」
だいたい3000円ぐらい

 

しっかり反応します。防水イヤフォン付き。これでお風呂でゆっくりアニメを見ながらついったーでつぶやきつつRSS処理したり、ニコニコ動画みたり・・・あぁなんて夢のようなお風呂ライフ

使ってみた感想

のぼせるorz
なんか頭くらくらします。気になった点をいくつか・・・

防水性

安心感ありますね。お風呂の中に浸けてもぜんぜん大丈夫な感じ。しみていくなんてことはまったくなっしんぐ

操作性

じかに触るのとはさすがに違う。ケースの中でうまく固定できなくて触ってるうちにずれたり、ケースの透明部分が特殊なのか触ったつもりがないところを触ってたりすることもちょこちょこ。てかiPod touchって何でタッチを検出してるんだろ?水中でもつかえたっぽいし・・・
あと、お風呂に入れる前に空気をしっかり抜いておかないとお風呂の温度で空気が膨張してさらに扱いにくくなる。

視認性

予想通り水滴が付くと文字が読みにくい。動画とか見てる分にはいいんだけどねぇ。いっそのことお風呂に浸けて水滴問題を解決しちまおうかと思ったら・・・ 奇麗ないれたばっかりのお風呂ならいいのかもしれないけど水面にういてきた髪とかが光る画面と水面の間に入ってきてなんか 風呂きたねーって感じが・・・ 奇麗な水を入れたタライとかを水面に浮かべてその中で見ればいいのかな

音質

これもうわさどおり良くはないです。期待はしないほうがよさげ。

まとめ

というわけで、まとめると・・・ 普通かなw 無線LANがあればお風呂でネット、チャット、ついったー。動画入れておけばお風呂でアニメ。風呂が暇で基本シャワーだったけど、これから寒くなってくるのでこういうので時間をつぶしながら温まるのもいいかもねー

ところで、この商品のパッケージの絵がなんかどれも水泳とかしてる絵なんだが、お風呂で使うのって実は想定されてる用途じゃないのか?

2009年11月29日日曜日

バーチャロン ツインスティック届いたー

ついについに・・・バーチャロンのツインスティックが届きました!
って、でかっ!でかっ!!でかいwww

 

荷物を受け取ったとき何が届いたのが一瞬わからなかった。あまりにもでかすぎるw

 

とりあえず、バリバリ開封。出てきたスティックもでかいw 今までにないサイズの専用コントローラーだ。いや鉄機はもっとでかかったっけか・・・
サイズ比較でおいてあるのはDS Liteです。この前買ったDSiLLではないけど、あまりにも差がありすぎてわからんw

 

厚さも重さもかなりキテル。特注品という感じがすげーする。

プレイした感想


早速、アーケードモードで1プレイしてみた。
ちょっとモニターの前がごちゃごちゃしてたのでひざの上においてやってたんだけど、それでも十分な重さがあるせいか安定してた。机の上をうおりゃーってキーボードとかマウスとか跳ね除けて置いてプレイしてみたらさらに安定した。もうぜんぜん動かないね。
ゲーセンでチャロンレバーを3本折った俺が言うんだから大丈夫w
XLA版のチャロンの再現度の高さと組み合わさって、まさに家で懐かしいゲーセン気分が・・・幸せすぎる。

2009年11月22日日曜日

PocketWiFi購入

モバイル通信回線3回線目です・・・買ってしまいましたイーモバのPocketWiFi
ついったーでみんなが使ってる様子見てたら我慢できなくなった!というわけで感想を・・・

速度

最大7.2Mbps!と言ってますが、これにもちろん期待してはいけません。うわさどおりの200kbps~800kbpsぐらいでした。場所によっていいところと悪いところがあるので数歩移動するだけで劇的に早くなったり遅くなったりするから良く使う場所付近はあらかじめ付近をマッピングするようにして速度を調べたほうが快適具合が違うかも
で、体感速度的には速い!感覚としてはADSL並みかな。ハイスペックマシン動画をサクサクみたりするような使い方じゃなければ十分。モバイル機器自体がそんなにパワフルじゃないので回線の速度が負けることがない感じ。
ハイスペックデスクトップPC <- Bluetooth -> WillcomD4(FreeProxy) <- 無線LAN -> PocketWiFi -> Internet
という感じの経路でGoogle Readerを使いながらページを読んでみて負荷テストとかしてみたけど、このときの速度が400kbpsぐらいでページを見るのにストレスがないぐらいだった。
さらにVNCでネット越しのマシンにつないで見たけど十分使える感じ。
AirEdgeを使ってつないでいたころは色数を最低にしてクリックして結果を待つ・・・みたいな使い方だったけど、十分実用的な速度で動く!こりゃすげぇ

コネクションを張るまで

デフォルトのオートモードにしておくと無線LANをつなぐだけではダイアルアップに行かず、外部へのアクセスがあった時点で始めてダイアルアップをする。AirEdgeを使ってたときに不満だったのがこのコネクションを張るまでの時間がやたら長かったこと。普通の電話回線としてやってたせいなのか、なにしろ実際の通信ができるようになるまで何十秒もかかった。イーモバイルはまだ詳しく状態を追ってないけど、体感としては10秒以内に通信が開始できる感じ。これもすばらしい。i-mode並じゃないか?

移動中の通信

これは期待してなかったんだけど意外とよかった。やはりコネクションを張ってから通信するまでが短いせいなのか一瞬の隙を突いて通信してくれてるような感じだった。ページとかを見る分にはリクエストを出しておいてしばらく待ってればそのうち処理してくれるような感じ。サクサクとは程遠いけど完全停止しないと使えなかったAirEdgeよりは随分良い。

バッテリー

公称4時間とのことだが、とりあえず帰りの1時間つかってみた感じでは電池1ゲージぐらいだった。これなら通信し続けて4時間もつのかもね。バッテリーがへたってきたときどうなるか気になるがまぁ十分かな?
充電、給電はともにminiUSBコネクタから行う感じ。電池からUSB給電できるものがあればそれで通信を続けられるので旅行とか行った時も問題なさげ。むしろ関東圏から離れた旅行先じゃ使えるエリアが狭いかw
やっぱり都市部に集中してるみたいで、多分移動の高速道路上とかだと使えない予感。サービスエリアとかなら使えるのかなぁ?まぁその辺は実際に旅行に行った時にでもたしかめてみます。

その他機能

コートに入れておくとあったかい!!これからの季節では重要ですw
だれかがついったーでささやいてました「PocketWiFiはカイロになる!」みたいな発言をみて、それもいいかもな~とか思ってしまったのが無意識のうちに買うきっかけになってしまったのかも?w
そんなわけで非常に満足なアイテムでした。

回線整理

さて、現在自宅に光回線、DoCoMo(旧パケホーダイ)、AirEdge(データ定額)、イーモバイル(データ定額)というなんとも贅沢な回線状況になってしまいましたが、ここいらで整理しなくては・・・
現状の考えでは、まぁ光回線は外せない。イーモバイルもモバイル通信のメインに持っていってAirEdgeは解約。DoCoMoはパケホーダイダブルにして通信をイーモバ側に集中させることで月額料金を上限に行かないようにする。ってあたりが無難なところか・・・
DoCoMoからAndroidのよいケータイがでるまではそんな感じになりそうな予感。

DSiLL購入


今日はDSiLLの発売日。というわけで買ってきました・・・てかやっぱり実物見るとでかっ!
買ったのは横浜のヨドバシカメラですが、普通に在庫はあったみたい。
少しいじってみた感じだと、やっぱり何もかもデカイ。ドットもくっきり見えてデカイ。画面もめちゃ大きい。
見事なまでにデカイDSiでした。カードリッジのサイズも大きくなってないか心配してしまったw

2009年11月21日土曜日

ChromeOS使ってみた

早速うわさのChromeOSを使ってみました。

導入方法

Chrome OSを今すぐ使って見たい人はこうする–仮想マシン上だから簡単・安全
こちらの記事からダウンロード先に行ってダウンロード。VMWarePlayerに突っ込むだけ。すげー簡単だ

感想

うわさどおり起動は早い。普通にブラウザが起動するのとそうかわらないぐらいの時間で起動する。
ログインにはGoogleのアカウントが必要みたい。独自ドメインアカウントも通ったけど、その後のデフォで付いてるGMailやGoogleカレンダーのリンクはGMailアカウント用のところにアクセスしてしまったので、自分で独自ドメイン用のGoogleのアドレスに差し替えてやらないとだめっぽい。
キーボードのレイアウトが英語になっていて、@を探してしまった・・・SHIFT+2なのね
ちょこちょこ固まる。まだ開発版という感じか・・・
キーバッファリング処理がおかしい。chishowって打ったつもりでchsihowとかになってる
GMail、Googleカレンダー、Google Reader、Google WaveあたりのGoogleのサービスは一通り動いた。
Google Bookmarkの同期はなんかうまくいかなかった・・・これからか?
ドラゴンクルセイドは動いた。ウェブゲームがあればChromeOSでもゲームできる・・・ウェブギャルゲの時代クルー?w

でもまぁ、まだウェブアプリだけではなんか足りない・・・どんどんウェブベースのアプリが増えることを見越してのウェブベースのOSなんだろうけどね
1年後に見事にウェブベースのアプリばかりを使うようになってたら、Googleスゲーって感じだがw

2009年11月20日金曜日

Tombloo スクリプト

最近Yahoo PipesとTwitter Feedの連携がうまくいかずブクマしたものがなかなか自動投稿されない悲しい状態になってたので、Tomblooから直接ついったーへ投稿する方式に切り替えようと思う。
ただ、Tomblooのデフォルト投稿形式が気に入らないので何とかカスタマイズしたいと思ったんだけど、scriptフォルダに何か.jsファイルを置けばいろいろできるという記述までは見つけたが、その先の情報がぜんぜんみつからん。

参考資料

公式ページっぽいところもいまいちよくわからんし
結局この辺をみながら見よう見まねでコードを書いてみた。

大まかな動作

どうもaddBeforeという関数とaddAroundという関数があって、こいつらを書いてやるとアイテムを加工できるみたい。書式としては
addAround(Twitter, 'post', function(proceed, args) {
    return proceed(args);
});
addBefore(Twitter, 'post', function(ps) {
});
この2種類のようで、Twitterのところがそれぞれのサービス名にあたるようだ。あくまで正式なマニュアルを見つけられなかったので勘でしかないんだが・・・
んでaddAroundのproceedってのが関数オブジェクト?みたいのでargsを渡してやると実際に投稿されるみたい。戻り値はエラーとかリザルトとかの結果オブジェクトみたいなのでreturnで返してやればいいようだ。
addBeforeはそれ以前の段階でのアイテムの加工のようだ。
addBeforeのpsオブジェクトとaddAroundのargs[0]は同じものみたい
メンバーに
page
pageUrl
type
item
itemUrl
tags
description
これらを含んでるようだ。ここを加工してやればいいみたい。

アイテムオブジェクトは参照?

addBeforeとかaddAroundに渡ってるくる変数がどうも参照みたいで、途中で変に加工すると別のところにクロスポストされるときに加工済みのものがわたってしまってtwitterのだけ加工したいとかってのができない。さっきのリンクページにあったおまじない
var ps = args[0] = update({}, args[0]);
をやってpsを加工してやってから proceed(args)してやると
そのサービスに対してのみ加工したものが反映されるみたい。意味はしらん!俺はJavaScript使いじゃねー

最終目標

というわけで、目的はTwitterに投稿するときに「ページタイトル:コメント 短縮URL」って投稿されるものを「[B!]コメント:ページタイトル 短縮URL」にすること
で、出来上がったスクリプトがこれ
addAround(Twitter, 'post', function(proceed, args) {
    switch (args[0].type) {
        case "link":
            // クロスポストを考慮し、psをそのまま改変しない
            var ps = args[0] = update({}, args[0]);
            ps.item = ps.item || "";
            ps.item = "[B!]" + ps.description + ":" + ps.item;
            delete ps.description;
            break;
    }
    return proceed(args);
});
とりあえずlinkの時だけ対応してみた。今日はとりあえずここまでー

2009年11月18日水曜日

ソードアート・オンライン〈2〉アインクラッド (電撃文庫)

ソードアート・オンライン〈2〉アインクラッド (電撃文庫)
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というわけで、2巻読み終わりました。1巻の最後があんな終わり方をして続きがすごい気になってすぐに読み始めたんだけど・・・あれ?これ短編集じゃんorz
そんな失望感から、しばらく読むまでに間を空けてしまいましたが改めて読んでみると、これはこれで面白い!なんというか、MMORPG、というよりオンラインRPGの仕組みとかがわかってる人が書いてるなぁ~という感じでネタがいちいち本当にありそうな設定で面白い。
以下ネタバレ感想で・・・

黒の騎士

レア職種ビーストテイマーシリカとのお話。誤って使い魔を死なせてしまったシリカにキリトが手を貸して使い魔を復活させるレアアイテムをとりに行くといったあらすじ。とりあえずキリト強すぎw 1巻が攻略組トッププレイヤーたちの話で物語のメインシナリオ的な話で高レベルのレアスキルがばんばん飛び交う激しい戦いだったけど、今回はそのハイレベルなキリトが低層階に降りてきてるのでもはや無双状態。そんなハイレベルプレーヤーとパーティを組んだ一般プレイヤーからの視点が描かれてて面白い。というか、この感覚知ってる・・・ モーハンとかFFとかですでにほとんどのクエストをクリアしてしまったプレーヤーに連れられて突いたら反撃で殺されてしまうようなフィールドでパワーレベリングしたりレアアイテムをとりに行ったり・・巨大モンスターにボコボコ殴られてもまったく減らないHPバーを眺めながら すげーなーなんて思ったり・・・まさに同じシチュエーションが思い出されて不思議な感じだ。
話がひと段落付いたところで(終わり)って・・・えぇちょっと続きが気になるよ!このあとなんかなかったの!?短編集だからそうなんだろうけど結構サックリと終わっちゃった。
最初読み始めたころ1巻の続きじゃないのか!?とか思ってた自分が早くも短編集になってる2巻にはまってる・・・

心の温度

今度は、アスナのフレンドの鍛冶スキルマスターをしたリズベッドのお話。(おそらく)アスナの紹介で鍛冶屋に訪れたキリトが二刀流のソードスキルのためにもう一本の強い剣を作るべく一緒にレア素材を狩りに行くといったあらすじ。こっちの話はキリトもてすぎw っていうかキリトはビーターの一匹狼気取ってる割にはなんか女性プレーヤーとペアでパーティ組みすぎじゃね?w
こっちの話も基本はキリト無双で、ドラゴン相手ににレア素材狩りとかすごくありそうな設定。オンラインゲームの醍醐味だよね、こういうレアアイテム狩りって。

朝露の少女

次はイレギュラーな少女プレイヤーにまつわる話。というか次から次へとよく設定やらアイディアがありますね。どれもありそうな設定だけどちゃんと面白いし。
中層階の森で記憶喪失の少女プレイヤーと出会うが、なんかおかしい。システム的にありえないことが起きるけど自分たちをパパママと呼んでくれる少女プレイヤーの知り合いを探すべく低層階まで降りてくるがそこで事件に巻き込まれ少女が覚醒!実はSAOをサポートするために作られたAIキャラクタでしたという話。
覚醒して巨大な規格外のソードを振り回す少女・・・なんか萌えるね!俺の好きな展開だ。というか結局AIとかロボットのキャラが好きなんだろ!俺はw
ここでのAIは他の作品とちがって通信を介してのみコミュニケーションを取れるMMORPGという環境なのでインターフェース越しの相手がAIか生身の人間かは区別が付きにくく、よりキャラクタの人間味を出しやすくしてる気がする。オフラインではない軽い付き合いにおいて相手が人間かどうかはさほど重要じゃないんじゃないか?「twitterでずっと仲良くしていた人がbotだった」なんて話があったが、楽しく話ができてるならそれで十分な気がする。相手がぼっとだとやっぱり下に見てしまうんだろうか、遊ばれてる・・・とか無駄な時間をすごさせられたとか感じるんだろうな。でも、そのうちゲームの通信対戦の相手がサクラボットだったりする時代がきたりしないかな?そこはユーザーを疑心暗鬼にさせてはいけないんだろうか・・・
ボットだとわかっていて対戦で負けると頭にくるが、最近のCPUプレイヤーはそのゲームの中級プレイヤー以上の実力を持ってることが多いし動きもいわゆるCPU的な超反射での対応をするアルゴリズムな動きをするものも減ってきて十分に人間相手と同じ楽しみが得られるレベルにきてる気がする。
正直相当やりこんでいないゲームなら相手が人かボットかを隠された状態でプレイしたらきっと判別付かないと思う。それなら相手プレーヤーに負けたときの悔しさ、勝った時のうれしさは相手がボットか人間かにかかわらず得ることができるんじゃ?それともボットを打ち負かしたとしても悔しがる様を想像できない時点でだめなんだろうか・・・
気づけば脱線して長文になってしまったw まぁいつもこの手のAIキャラクタが出てくる話が出てくるとこんなことを考えてます。

赤鼻のトナカイ

最後に本編というか1巻でもたびたび出てきた「月夜の黒猫団」にまつわるエピソードで締められてた。
キリトがかかわってしまったがために全滅してしまった・・・といってもキリトはそんなに悪くないとは思うんだが本人は罪悪感があって、そこに飛び込んできた死者を蘇生させられるというレアアイテムの話を聞きつけがむしゃらにがんばるという話。死闘の末にボスをソロで倒し蘇生アイテムを手に入れるが結局死後10秒ほどしか蘇生させることができないレアアイテムで絶望してるところに。時限式の遺言メッセージがギルドメンバーから届くという話で、なんか普通に泣けてきたんだが・・・
なんというか、MMORPGってトッププレイヤーにもそうじゃない中層プレイヤーたちにもそれぞれドラマがあるよね。一人用のRPGでは作られたシナリオで盛り上がって楽しむ感じだけどMMORPGはプレイヤー個々が人間であるがための不確定要素が多く・・・なに当たり前のことを言ってるんだろw
それにしても死後10秒しか蘇生チャンスがないってのはゲームとしてはどうなんだ?1時間とかじゃないのか・・・アクションゲームじゃないんだし・・・アクションゲームじゃないよな?MMORPGだしサクサク死ぬような感じではないだろう。戦闘中の死亡は戦闘後にペナルティを払ってタウンワープか指定時間内に蘇生というのが一般的かと思ったんだが。そういやボーダーブレイクは死亡後数秒以内に修理すると復活できたっけ?でも、あれはサクサク死ぬゲームだしな
でもまぁこのゲームの死のペナルティはでかいというか死だから10秒間でも蘇生できるならそれですごい効果なのか。そもそも蘇生アイテム自体がすごいレア設定だし・・・てかこんな使われる頻度の低いレアアイテムとか実装したくないぞ!死亡エフェクト中に使用で復活とかどうすんだよ?キャラモデルは崩壊済みだぞ?光エフェクトでごまかして生成しなおすのか?

というわけで、気づけばどの話も楽しく読んでしまいました。3巻はどうなるのかな?1巻の続きが掲載されるんだろうか?というか、あの1巻の終わり方からどう続けても1巻分の話にはならない気がするんだが・・・んん~気になるぞー早く続きが読みたい!

2009年11月15日日曜日

iPod touch 3.1.2 ファームアップデート新機能

最近、何もかもごてごてだな・・・ iPod touchの有料ファームアップデートをしました。
ファーム2からのアップデートだと600円だそうで、1200円だと思ってて「じゃーいらないや」って思ってたんだけど勘違いだったらしい。

不具合

このファームに上げてからたびたびiPodの中のビデオとミュージックが「内容がありません」とか表示されて空になることが増えた。
iTunesで容量の分類を見るとデータとしてはちゃんと転送されてる感じなんだがインデックス情報が壊れてるのかリストアップされない・・・
どうもファーム2時代にも一瞬あったらしいんだけど、3のファームでの情報がすくなくて困った。
んでもっていろいろ試してみた。

・復元
これやると必ず直る。けどすごく時間かかる。
あと、直った後も1~2日ぐらいで何度か同期してるとまた消えてなくなる

・「音楽とビデオを手動で管理」のチェックを外して同期、チェックしなおして再同期
直ることもたまにある。

・別のPCで一瞬同期
WillcomD4で同期したら直ったこともあった

・アプリケーションの同期をやめる
あんまり変わらなかった

・コンピューターの認証をOFFにして同期、ONにして同期
これもいまいち効果がなかった。

・サポセンへ電話
avastを使ってるっていったら、それをアンインストールしてiTunesを再インストールしてから使ってみてください。だそうで
最近、ソフトがなんかうまく動かないとウィルス対策ソフトのせいにして逃げるサポセン多くないか?
とりあえずiTunesの再インストールをしてみたが症状は変わらず・・・
さすがにウィルス対策ソフトをアンインストールする気にはなれなかったのでそっちのほうは試しておらず・・・

解決策

iTunesでGeniusをオフにしたら直った。直ったというか普段だと1~2日で症状が発祥していたんだけどGeniusをオフにしてから1週間ほど安定している。
ということはGenius用の情報を更新する際に曲やビデオのインデックス情報を壊しちゃってるのかな?
たしかにビデオやミュージックが消える直前に「ライブラリのアップデート中」とかいう表示がでてその後消えることが多かった。あれはGenius関連の処理をしていたってことか・・・

というわけで、動作も安定してきたのでいろいろ新機能を試してみた。

検索機能の強化

ホームメニューの一番左からさらに左のメニューに行く、またはホームメニューでさらにホームボタンを押すとiPod内を横断的に検索することができる。メモ、ミュージック、ビデオなんかから文字列検索で情報を探せる。これはいいね
さらに、ミュージックやビデオのリストのところでも検索が可能に・・・
リストの一番上からさらに上を引っ張り出すと検索ボックスが出てくる。ここは、その項目内からの検索ができる。ミュージックとか量が多くなってくるとなかなか曲を見つけ出せなかったけど、これでガンガンミュージックに突っ込んでおいても大丈夫になる。ただ、残念ながら歌詞にたいしての検索はできなかった。

リストのインデックスの日本語化

曲リストの頭だしに今まではアルファベットA~Z+その他という感じだったんだけど、これだとほとんど日本語タイトルの曲が一箇所に集められちゃってて意味がなかったけど、あかさたな~A~Z+その他のインデックスになってて見つけやすくなってる。ただ漢字で始まるタイトルがまとめられちゃってるのは変わらず。まぁこれは仕方ないのかね

ビデオの再生スキップバグ

ファームの2ではビデオの再生位置を最後までもっていっちゃうと、なぜかバグってスキップ前の位置に再生位置が戻ってしまう症状があったけどそれが直ってた。

その他

いまさら紹介するでもない目玉機能がちょこちょこと・・・コピペとか
まぁその辺はあちこちで紹介されてるので省略

なんというか、いつもいつも地味に使いにくかったところを改善されててこれならお金払ってもいいのかな~と思ってしまう。今回は特に検索機能の強化がすばらしかった。
あと、ビデオのスキップバグが修正されたのも大きい。私はビデオの再生数(最後まで再生した回数)をトリガーにスクリプトを走らせて中のビデオの自動更新をしてるので、ぱっとこの再生数をカウントアップできるのはでかい。
まぁそんなわけで有料アップデートはいいものでした。

2009年11月14日土曜日

モーターショウ


最近忙しくて更新できてませんでしたが、モーターショウに行ってきました。

FT-86 Concept


この会場で一番混んでいたんじゃないか?注目度はやっぱりかなり高かったようです。
東京モーターショーの入場者数は61万人止まり、前回比57%減」なんて記事が出てるぐらい人が少ないと思ってたけど、近くで見るのも一苦労だった。


運転席はこんな感じ。嫌いじゃないよ、こういうデザイン。


まぁなにしろ人が多かった。左側のモニターにはグランツーリスモでFT-86が走り回るデモ映像が流れてた。こういうところでタイアップしてるんだね

電気自動車

他はもうほとんど電気自動車、ハイブリッド自動車関連ばっかりだった。ここしばらくはこの路線なんだろうね

プラグインハイブリッドプリウス。家庭用電源で充電して基本電気モーターで走って燃費を稼ぐハイブリッドカーらしい。電動アシスト自転車がおいてあった。一瞬このバッテリーが切れたらこの自転車で充電するのか!?って思ったけどそんなわけないよなw 逆で車に積んでる間に電動アシスト自転車を充電してくれるんだろう


電気スタンドらしい。ガソリンスタンドにこういうのが並ぶ日がくるのかねぇ。


給電口(?)の形はどうも各社統一されてるらしく、すべてこの形みたい。電気スタンドメーカーも分かれてるけどインターフェースが統一されてるってのはいいことだね。「この電気スタンドではトヨタ車オンリーです」とかそういう事態にはならなそうで一安心。

CR-Z


あんまり知らなかったんだが、ホンダがハイブリッドスポーツカーなるものを出すそうだ。ハイブリッドカーでマニュアル6速という組み合わせらしい。ハイブリッドでマニュアルって想像つかないんだがどうなってるんだろ?EVモード時はエミュレーションされる感じなのかな?それとも1速2速みたいなところにEV速みたいのがあるのか?ん~不思議だ。

U3-X


これも気になってた乗り物。ホンダの全方位に移動できる椅子。残念ながら動いてるところは見れなかったけど展示されてたので写真をとってきた。
これほしいなぁ。こういう不思議な乗り物にのってアキバを徘徊したい!w

ランドグライダー


ローリングコックピット!!!
もうほかに言うことはありませんw


ネットで記事を見てて、この車カコイイ!とか思ってたんだが実物をみたらあれ?って感じだった
なんだろう、すごくカッコヨク見えたんだけどなぁ

グランツーリスモ


グランツーリスモブース。てかスペース広っw
そして宣伝文句にでかでかと

「Real それは、現実を超えたクルマ体験」

とか、現実の車を売ってる人たちを目の前にいきなり喧嘩腰でワロタw

今回のモーターショウは全体的にスペースが縮小されて自動車メーカー以外の出展も多かった。グランツーリスモブースとかトミカブースとかが結構巨大で、余ってしまったのかディズニーのバスが展示されてたりとショウに掛ける体力がなくなってきてるのかねぇ。あと、日本市場がいまいちと思われたのか今年は海外メーカーがほとんど出展しなかったそうな。
E3も規模縮小とか少し前にあったし不景気になるとこういうお祭りイベントから削られてくのかねぇ、ちょっと寂しいな

2009年11月4日水曜日

ソードアート・オンライン〈1〉アインクラッド (電撃文庫)

ソードアート・オンライン〈1〉アインクラッド (電撃文庫)
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iPod touchがファームアップデートしてからどうも不調で電車の中でアニメが見れない日々が続いたのでラノベ消化の方が進みました。というわけで、ソードアート・オンライン

あらすじ

作者がアクセルワールドの人と同じで、この人の作品は近未来のオンラインネットゲーをネタにしたものが基本みたい?この「ソードアート・オンライン」も作品名であると同時にこの作品内のゲームのタイトルで設定としてはかなり王道な「全感覚が仮想空間とつながるフルダイブ型オンラインゲーム内に閉じ込められた。ゲーム内での死は現実での死となる。生き残るにはクリアするしかない!」というもの。
SAO(ソードアート・オンライン)はPKありギルドありパーティあり職人スキルあり結婚ありといわゆるMMORPGで主人公はベータテストからこのゲームに参加している一般ユーザー。正式サービス開始と同時にベータテスターとして知識を駆使してソロプレイヤーとして活動していたところ、有名ギルドの副団長のレイピア使いの女性プレイヤーと仲良くなってともに攻略を目指していく・・・といった感じの話。

感想(ネタバレ)

この人の作品は、というかこの人がなのかな?MMORPGをやったことがある人ならではな感じの設定やネタが多くて面白い。職人スキルとか結婚システムとか。ベータテスターが他の一般ユーザーより知識を持ってるとことかもなかなかw
しかし他の作品に比べてゲーム内時間が極端に長いな。たいていは数時間のうちに話が終わるものが多いと思うんだけど、これは2年とかゲーム内に閉じ込められっぱなし。2年間メンテナンスもなしにログインしっぱなしってなんかすごいな。廃人もいいところだw

主人公もワールド内で唯一の二刀流ユニークスキルを持ってるプレイヤーとかで、隠していたけどボス戦のピンチの時に使って仲間を救うとか展開的にもかなり燃えた。
騎士団の団長がこの事件の犯人であるクリエーターだったのは気づかなかった。デュエルの時に一瞬の違和感があったのはこいつも特殊なユニークスキルをもうひとつ隠してるプレイヤーなのかと思ってたが、そうじゃなかったんだな。

1巻を読んでるときにすでに2巻もあるのを知ってたので、話の流れ的にはアスナと仲良くなって一区切りの75階層のボスをクリアして終わりかな~と思ってたら、なんか突然終わったな・・・リアルの世界に戻ってきてハッピーエンド的な話の流れが最終巻にあっておしまいだと思ってたんでびっくりした。アクセルワールドよりこっちの方が展開が読めなくて楽しいw
というか、リアルに戻ってきたところでちょうど終わっててすげぇ続きが気になる。アスナはどうなってるのか?ゲーム内に意識が取り残されて2巻ではそれを助けに再びソードアートオンラインへ!みたいな展開とかなのかな?でもあの世界はもう崩壊しちゃってたし・・・ん~気になる

2009年10月14日水曜日

NINJA GAIDEN II 始めました

NINJA GAIDEN II(ニンジャガイデン 2)【CEROレーティング「Z」】
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というわけで、ひとつゲームをクリアしたので次に手をつけてみる。とりあえずチャプター1をクリアしたところまで。

アクション

細かい説明とか操作方法を見てないけどXですばやい攻撃、Yで強い攻撃とわかりやすいボタン配置
XXXと連打しつつ最後のほうでYをとどめみたいな感じでガチャガチャやってるだけでも爽快に戦える。
ただ、ガードがやっぱり重要みたいで敵のコンボに入ったらしっかりガードしないとガンガンやられてしまう。

60fps

やっぱりヌルヌル動いていいね。最近60fpsで動くアクションゲームが減ってきてる気がして寂しい。やっぱり雑誌に載せる絵とかで30fpsのと比べられると負けちゃうから宣伝効果とかも狙って30fpsが主流なのかねぇ
そういう意味ではイベントシーンは30fpsに落として動いてるみたい。アクション部分は60fpsでイベントシーンが可変フレームレートと30fpsとかが私的には好きな設定。でもそうなると30fps用のモデルと60fpsのモデルとか作らないといけなくて面倒なのかな?でも、イベントシーンってイベント用のモデルとか使ったりしてるよねぇ~なら一緒か・・・

チュートリアル

チャプター1はほとんどチュートリアルで、それぞれの技を使うとポコッと実績があく感じ。それぞれの実績は5とかでたいしたこと無いんだが、これはいいチュートリアル、いい実績の使い方だと思った。操作方法の説明も宝箱や死体が残した手紙を読む形で完全に2Dメニューになっていて、数秒のムービーを小ウィンドウでループ再生してる感じ。どんな技がでるか分かりやすいし、操作成功すると実績がパコってあくし。かといってチュートリアルを無視しても先に進めることもできる。よくできてるなぁ

このシリーズをやっていればわかるんだが、例によって最初だけ忍者でボスはなんか化物でしたw
めずらしくチャプター2でも忍者がでてきそうな展開だが、今回ははたして最終的にはどこへ行ってしまうのか?魔界っぽいところは言ったし・・・宇宙とか?ん~楽しみだw

2009年10月13日火曜日

デッドライジング クリア

デッドライジング Xbox 360 プラチナコレクション【CEROレーティング「Z」】
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クリア

なんかすごいスローペースですが、ようやく真のエンディングまでたどり着いてクリアとなりました。

シナリオ

伏線を張っておいて消化せずに終了~2へ続くのパターンか?なんとなく消化不良な感じ・・・
助けた人たちのその後とかちろっとエピソードいれてエンディング!って感じで終わるのかな~と思ったがいつの間にかいなくなって置手紙ひとつって・・・
まぁそもそもフランク自体がMEGAMANのマスクをかぶって上半身裸でシナリオ進めてれば、まじめな話なんてすっ飛んでいってしまうわけでw そこはそんなに期待するところじゃなかったのかな?
逆に、途中にちらほら出てくるサイコな人達はいい感じでサイコでした。スーパーの店長とか肉屋の主人とかイイネ こういうところを楽しむべきw

ラスボス戦

なんでカプコンのゲームのラスボス戦って今までとまったく違うミニゲーム化しちゃうんだろう?ロスとプラネットもそうだったし、今回もラストの1個前のバトルがなんかまるっきりミニゲーム。難易度がそんなに高くなかったからいいけど、こういうのって何で入れようとするのかな?単調だと飽きられるとかそういう感じなのかねぇ 作るコストの割りに出てくる場所が少なく難易度を上げて面白いゲームにするとユーザーにうざがられ・・・なんか誰も得をしない気がするんだがなぁ
んでもって本当のラストバトルは背景のゾンビが群がる演出やら見せたい絵がわかりやすくてよかった。けどなんか俺がヘタクソなのかな?ラスボスがぜんぜんうまく倒せなかった。
ずっとメガバスター手にいればどっかんどっかんやってたから格闘の技術が育ってなくてすぐに返り討ちにあってしまったorz

感想

非常に良くできたゲームでした。本当にすごい数のゾンビがみんなそれぞれしっかりと動いていて。次世代機ならではの表現といった感じでしょうか。デッドライジング2の話も出てるので次回作も楽しみにしておきましょう。

2009年10月11日日曜日

ヤビツ峠





SKOさんから「買い物ついでにやびつ峠まで行ってきた」なるメールをもらって、そういや最近ぜんぜんいってなかったな~とついさっき思いつきでヤビツ峠に行ってきた。
写真は途中にある展望台から見える夜景を適当にパシャパシャとってみた。ここはいつきても綺麗だねぇ

道の方はなんというか相変わらずの狭くて湧き水で路面がぬれてるひどい道路だったw
宮ヶ瀬側の落石対策の工事はどうも終わったみたいで途中によくあった片道通行の信号機とかが今回はなかった。246側の方の道の工事を逆にやってたみたい。二車線あるちゃんとしたところで工事してたがなんだろう?定期メンテナンスか?
途中2回ほど鹿が道路の真ん中にいて困った。写真を撮ろうとおもったが逃げられてしまった・・・残念
走り屋っぽい車はちゃんと居た。ぶぉんぶぉん、キュコキュコいいながらちゃんと走ってました。

2009年10月6日火曜日

骨伝導イヤフォン

サンコ- VONIA骨伝導イヤフォンEMP-708LITE BOEARNWP
B002KCG640

衝動買いで骨伝導イヤフォンを買ってしまいました。
昔、骨伝導イヤフォンが出たころは1万円とか超えててうわさによると音質も良くないといわれとても買う気になりませんでしたが、4000円弱でamazonで売ってたので随分値段が下がってきたな~という感じ

特徴

イヤフォンからの空気振動ではなくて頭蓋骨などをとおして・・・面倒だ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AA%A8%E4%BC%9D%E5%B0%8E まぁこういうものです。
イヤフォンにすることの利点はいくつかある

音漏れ

これはほぼパーフェクトと言っていい感じ。相当大きい音にしても耳に接触してないとかなり近づけないと音が聞こえない。

周囲の音との関係

音量の大きさに対して外の音が聞こえやすい気がする。前に使ってたイヤフォンがカナル式だったせいもあるのでよけいにそう感じるのかもしれない。普通のイヤフォンとも比べてみたけどやっぱり聞こえやすい・・・かぁな?気のせいか?
ただ、外の音が聞こえるということは騒音下に弱いわけで電車でトンネルの中とかに入っちゃうともう周りがうるさくて音が聞こえない。
骨伝道は周囲がうるさくても音が聞こえる!とかよく言ってるけど聴覚は1つなので結局は周りがうるさければ聞こえない。ただ、音量を大きくしても鼓膜がぎゃーっとうるさい感じにならないので大音量にすることで対応できるのかも。

水中で使える

そういうタイプもあるらしいが、こっちは廉価版なのでその機能はない。単純に防水加工をしてるかどうかの差だと思う。
もう1ランク高いやつだと水中でも使えるらしいが、水中で使える電子機器を持ってないし水泳とかもするつもりが無いのでスルーで・・・

さて、こっからは気になったところ&欠点・・・

音質

多分一番重要なポイントだと思うけど、はっきり言って悪い。というか致命的ですな
わかっていたがなんというかがっかりだ。どんな安物のイヤフォンより悪い。
変にイコライザーをかけてしまった感じで全体的にぼやっとしていて高音が全然だめ。
一応、高音域だけ普通のイヤフォンと同じ仕組みで出して音質を上げるとか書いてあるんだが・・・だめだねこりゃ。
音楽聴くのには向いてない仕組みなのかなぁ

音量

骨伝導で音を伝えるためにイヤフォン自体が激しく振動する。音量を最大にして机の上におくと「ガタガタガタガタ」とはっきり音がわかるぐらい振動している。なので、耳につけてると振動が直に伝わってくすぐったいw しかし、それぐらい音を大きくしてもまったく音が聞こえない。音漏れの1点においては最強かも

感想

しばらくイヤフォンの位置とかアタッチメントとかを調整して聞いてみたが、やっぱり全体的にぼやっとしてる。骨伝導での音はもうこういう異質な感じでしか伝わらないものなのかも、音量を上げて耳をイヤフォンにぴったりとつけたときの低音のドンドンっていう伝わり方は鼓膜を刺激しない面白い低音の伝わり方な気はする。
まぁなんというか音質が悪いというのがやはり致命的か・・・

あと電車の中ではやっぱりだめっぽい、カナル式で遮音したほうがいいのかも。

2009年10月3日土曜日

SENSE OF WONDER NIGHT 2009

最近ゲームショウの後に参加しているイベント「SENSE OF WONDER NIGHT」
変わった同人ゲームアイディアの発表会のようなイベント。

ボールキャリー

画面上にキーボードと同じ配列のフィールドがあって、キーボードを押すと対応するフィールドが凹んでそれによってボールをゴールまで運ぶゲーム。
キーボードをへこますと画面上でも同じところが凹むという現実との一体感を求めたアイディアだそうで
本人も言ってたが本当はAR(拡張現実)でやろうとしたらしい
最近セカイカメラとか拡張現実がじわじわ来てる感じがあるのでこの手のゲームも流行るかも?

Shadow Physics


影の世界にいる主人公が、影になってるオブジェクトを押したりすると実際のオブジェクトが動いたり、光源の位置を動かすことで影を移動させていけなかった所を越えたり等なかなか面白いギミック。
って話を友達にしたら「それって影の塔じゃね?」って言われて調べてみたらハドソンが似たコンセプトのゲームを作ってた。まだ発売日は未定みたい
だが楽しみだ。てかこれどっちかがどっちかをパクったのか?って思ってネットをちらっと調べた感じだと各々独自みたいだが

Incompatible BLOCK


無限回廊の作者の作品だそうで。またまただまし絵を使った感じのアイディアだった。パースの無いカメラでブロックをドラッグ&ドロップすると、この視点で成立する感じにオブジェクトが再配置されるという不思議なもの。コレ自体はゲームでもなんでもないんだがこういう不思議なことを思いつけるのはすげーな。
例えば、このブロックの塔の一番上を引っ張って一番下に追加すると3D空間上では塔全体が手前に出る感じになる。画面の黒い四角は影でこうやって影を4つひっぱって作ると1個のブロックが4つに分裂するなどなど「さわってみたい!」って思わせるアイディアが満載。

感想


気になったものをいくつかピックアップしてみた
今年より去年のほうが不思議なアイディアは多かった気がしたがなかなか楽しかった。
twitterも見てたんだが#sown ってハッシュタグがあったんだな・・・気づかなかった
#tgs09で見てました。来年は#sownも見るようにしてみよう

東京ゲームショウ2009

風邪っぽくてダウンしててブログかけてなかった・・・
ちょっと遅れましたが、毎年恒例の東京ゲームショウへ行ってきました。

KOEI TECMOブース

NINJA外伝 Σ2

ここはもう「コーエーテクモホールディングス」なんですねぇ、無双とNINJA外伝が一緒に展示されてありゃって思いました。

カプコン

LOST PLANET 2

雰囲気作りとかしっかりしてる感じだねぇ、でもまぁ家で体験版でCoopができるのでわざわざここでやらなくてもいいのかな~とか思っちゃったり
ネットで体験版がダウンロードできるような次世代機が増えてくとショウでの出展で体験プレイをする意味ってどんどん薄くなっていくような。

大神伝

さすがというか・・・混んでました。くそー全然見えん
クローバースタジオだった時代にPS2で出ていた筆で模様を書くと魔法が使えるようなちょっと変わったアクションゲームの続編。当時はこのインターフェースならPS2じゃなくてWiiとかDSで出せばいいのにと思っていたものが今回DSで発表。これでペンでコマンド入力ができるわけだ、楽しみ

レベルファイブ


最近好調なレベルファイブブース。大スクリーンx3でインパクトある宣伝をしつつ福袋で体験版を配って大量のDSを用意して体験プレイという構成。
ここ数年で規模を急激に大きくしてきているせいか去年はイベントでトラブルなんかもあって慣れてない感じが出てたけど、今年はもう大丈夫そうだな。しかし福袋でDS体験版ってどうなんだろ?せっかく並んだのに体験版がもらえる人ともらえない人がいるってのはなんとも・・・

セガ

ベヨネッタ

展示エリアを移動してすぐ目の前に現れるのがベヨネッタ。結構いい位置とれてる気がした。デビルメイクライな人が作ってるのでアクションゲームとしては期待できそうな感じか。ネットではPS3版がどうのとゲハで激しい叩きあいが行われてるが、がんばってほしいところ。

戦場のヴァルキュリア2

横に並ぶのが戦場のヴァルキュリア2。アニメもそろそろクライマックスで(ってブログ書くのが遅れたからもう終わっちゃったが)PSP-3000の値下げもあって色々と追い風な感じ。いつも向かい風の中を突き進む感じのセガにしては珍しい状況な気がするのでがんばってほしいw

龍が如く4

いつも通りのクローズドシアター。いつもは外にモニターをおいてあるだけだったが、今回はキャバ嬢役の人をコンパニオンに使い黄金の椅子で記念撮影ができるという構成でやってたぽい。ネタとしては珍しい感じで人だかりができてた。

そして、名越さんが現れるとさらに人がw

コナミ


ネットではラブプラスで盛り上がってるが、やっぱりメインはメタルギア。PSP版で体験版を配ってたらしい

SQUARE ENIX


何故かモザイクがかかってて騒ぎになってたスライムですがw SQUARE ENIXブースはやっぱり売りは今年冬発売のFF
待ち時間が15分って書いてあったのでふらっと並んでみたが、30分ぐらい待たされた。体験プレイの1回が15分だったぽい?召還獣をだしてドライブモードとやらに変形して攻撃!攻撃!いやー綺麗だった。けどゲームシステムは結局よくわからないまま。FF12のガンビットシステムはプログラマとして結構好きだ短だけど一般には受け入れられなかったのかな?シンボルエンカウント式に戻ってしまって少し残念。

バンダイナムコ


ガンダムの生首!
例のお台場等身大ガンダムの首が展示されてた・・・てかバンナムブースこればっかり気になってあまりほかを見なかったorz

なのはPSP

デラックス限定版?だかの展示が行われてた・・・てかでかっ

プロトタイプ


個人的な趣味でw プロトタイプブースを今年も見てきました。リトルバスターズのPS2版と智代アフターの360版が出てた。智代アフターはちょうどやってなかったのでコレを機会にやってみてもいいかなー

マイクロソフト

Project Natal
クローズドな展示のされ方だった。プレスオンリーなのかな?のぞき窓があって少し覗けるぐらいだったっぽい

アサシンクリード2がすいてたのでやってきてみた。操作の感じは前と同じで違いは泳げるようになったぐらいか。前作が単調なミッションが続いてたので今回はどうなることやら。体験版の説明をしてくれる人に聞いてみたが、この体験版では入ってないけど製品版にはいろんなミッションが入って単調にはならなりませんといっていた。どうなるかなー?

イベント終了


いつも通り最後にコンパニオンがブース前に整列してた。その中でも一番気になってたのがこのコスプレ。なんかイベントって感じでいいね~

2009年9月20日日曜日

JAMMAショー

JAMMAショーへ行ってきました




 JAMMAショーは東京ゲームショーに比べて規模が随分小さいので午後から見に行っても十分回れる感じ。というか、年々規模が小さくなってるような・・・今年は休憩スペースが多くなって展示スペースが減ってる気がする。


やっぱりインフルエンザが流行ってるのか入り口にこんなものが設置されてた。イベント主催側も大変だなぁ、帰ったらうがいとかしておこう。

バーチャファイター5R

大会をやってた模様。細かにバージョンアップをしていい感じにあきさせないようにしているみたいだ。

プロジェクトケルベロス

格ゲーなのかな?ゲーム自体には興味はなかったんだが「サウンド:埼玉最終兵器」の一点のみ強烈にひかれたw
こんなところで仕事をしてたのか

デカリス


めちゃワロタwなんじゃこりゃー。こりゃおいてあったら目を引きますなw
もうゲーセンの生き残りはグラフィックでは家庭用に勝てなくなってしまったから特殊コントローラで行くしかないのかねぇ
てか、後の[H.]のライブイベントでわかったんだが、なんかチームDEKARISなるプロモーション用のアイドルユニット?ができてデカリス用に歌とか歌ってるんですがwなんじゃこりゃw
そしてチームDEKARISの中にプロジェクトDIVAでミクの骨の人?(モーションアクター)の小倉唯とかいるんですが。一発ネタのゲームかと思ったのになんだ?この力の入れようはww

シャイニング・フォース クロス


シャイニングフォースのアーケード!?って最初知ったときに思った作品。イベントをやってたので見てきた。ゲーム画面を見た感じシャイニングの世界観を使ったPSOのアーケードゲームって感じか。
コンパネの構成はQuest of Dみたいにレバー+ボタン+タッチパネルだったみたい。
オンライン協力プレイのアクションゲームという系統もアーケードのジャンルとして安定してきた感じなのかな?

デススマイルズII


ケイブよどこへ行く・・・

パラセロルンペ

ホウキ型コントローラーに乗って空を飛ぶゲーム・・・だったはずが、今日見たらホウキ型コントローラーがなくなって普通のコントローラーになってた。あの部分が唯一光ってたところなのに・・・残念。

超・ちゃぶ台返し!

結構人が並んでた。こちらも特殊コントローラで1発ネタ物。ちょっとやってみたいと思わせる感じではあるね。

ミュージックガンガン

AOUでも出展されてたような。もう稼動してるけど出てきたって感じかな?ガンシューで音ゲーという感じなんだが、もうこのシステムってWiiで家庭でできるんだよな、恐ろしいことに・・・

サイバーダイバー


ハーフライフ台の流用みたい。なんだろう、ゲーセンにオンラインFPS市場を作ろうとしてるのかな?

湾岸MIDNIGHT


こっちも大会をやってたようだ。こういうゲームの大会ってなんかいまいち盛り上がらないんだよなぁ
やっぱり自分がプレイしているゲームじゃないと大会やってても興味わかないんだろうな
例えば100万本とか売れてるゲームでゲーム大会をやったら盛り上がるのかな?なんだろう・・・沢山売れてるゲーム・・・WiiFit?WiiFitで全国大会とか無理あるな、決勝戦「座禅」とかシュールすぎるw
単純に売れてるだけじゃだめかw

TANK!TANK!TANK!


モニターが縦長な不思議な筐体。4人協力プレイで地球防衛軍を戦車にのってワイワイやる感じのゲームか。ナムカム(?)みたいのが付いててプレイヤーの顔がキャプチャされる。
しかし、なんで縦長モニターなんだ?設置面積対策か?

プライズ


プライズコーナーに何故かKEYのポスター?がでかでかと張られててコスプレしてる人までいた。
「Key 10thメモリアル メモリアルコレクションフィギュア」というやつの販促だったようだ。

最後に[H.]ライヴ


ここでチームDEKARISがスペシャルゲストで登場してデカリスの歌を歌ってた。歌詞の題材がまんまデカリスだったりゲーセンのことだったりして面白かった。ミクの骨の人の小倉唯も来るはずだったんだがどうも流行のインフルエンザにかかってしまってお休みらしい。残念。