2015年4月26日日曜日

ニコニコ超会議2015 見てきた

今年もニコニコ超会議見てきましたー。
いつもどおり超ハイレベルで全力でバカなことをやる超文化祭みたいな感じでした。

今年はなんか体感で人数が多かった気がする。
年々規模がでかくなってるのかねぇ

もうこういうイベントでは見慣れた感じですが、携帯電話の臨時移動基地局みたいのが来てました。もうこういうイベント時の電波強化のノウハウは溜まってきた感じですかね。電波が繋がりにくいとか、電話が使えないってことはもう殆どなくなりました。

昨年ぐらいから目玉出し物の一つになってる相撲。

今年はSUMOUのTORIKUMIが行われてました。やべーわ・・・まじすごかったわwww 地球割れてたわwwww

【力士 vs おまえら】なんてのもやってたみたいです。
てか、力士すげーよ。普通の人間なんて軽く振り回せる感じで押しても引いてもびくともしないしw
パワーが違いすぎる。

ゆるキャラプロレスなんてのもやってました。てかリングに12人もゆるキャラが勢揃いするともうそれだけでカオス。
すげー笑わさせてもらいましたwww

超ロボットエリアでは原寸大「98式AVイングラム」が展示されてました。
もうこの手の巨大な模型は割りと技術的には作れるようになってきてるんだね。
はやく実際に動かせるようにならないかなぁ

電王手さんも展示されてました。独特な稼動音でコマを動かしてて面白かった。

アリーナ席は一体なにやってるんだろうと覗いてみたけど・・・何もやってなかった。
というか、すげー人が座ってて、でも中央ではイベントらしきものが何もやってない・・・???どういうこと?って思ったんだけど
これ、アリーナの座席を食事をとるための仮休憩所の椅子としてつかってて、中央で飯を販売してるのねw
これ考えた人、天才だわwww そして、それを実際にやっちゃうあたり、さすがニコニコ超会議という感じ

そして、アリーナ席と中央をつなぐのは、JALのパッセンジャーステップカー
これをやろうとした人も天才だわwww いやまぁ、技術的というか可能かどうか?と聞かれれば可能だけど、でもやらないよね?普通・・・みたいなことを平気でやってのけるあたりすげぇと思うわ

痛車ブースも健在です。今年は結構台数が多かった。
こちらは車種がセラで自分が昔乗ってた車種と一緒だったのできになってしまった。
ガルウィングイイヨネー 特にこういうイベントではインパクトある。

こちらは知り合いのオダユキオさんの展示。
車種がスマートという小さな外車で、それを上品にいつもまとめてきている感じがします。

超ゲームエリアではなんとスプラトゥーンの体験会が行われてました。
でも整理券配っててわりとプレイするまで時間かかりそうで気軽にはできそうにない感じ・・・

だったんですが、やりたそうに画面を眺めてたらスタッフに「今キャンセルが出てまして、実況プレイをしてくれるならすぐに出来ますよ」みたいなことを言われて、んじゃぁやってみるかっ!とお祭りテンションにあてられて勢いで実況プレイしてきました。

ゲームの感想としては、TPSとして新感覚でした。面白いかどうかはもっとやってみないと分からない。けど、新しいってだけでやってみたいって感じにはさせてくれたのでとりあえず楽しいですね。
まず色使いが全然違う。敵味方がくっきりと色で分かれててすごく分かりやすい。
そして、勝敗ルールがまた違う。敵を倒した倒されたじゃなくてステージをどれだけ塗ったかで決まる。シューターの対戦ルールの一つにはそういうのに似たのがあるかもしれないけど、こっちはバリエーションの一つじゃなくて本気でこれを基本的なルールにすえようとしている感じがあって面白い
カメラ操作がまたちょっと変わってて、WiiUパッドを傾けるとそっちの方向を向く。なんで、いつもモメるカメラのリバース設定問題がそこには無い。なるほどなーと思った。でもまぁ結局キャラを左右どちらを向くか自体は右アナログで操作するのでリバース問題は無くなったわけでは無いみたいだけどね。

とまぁ、TPSという海外でメジャーなジャンルのゲームを日本流にアレンジした作品という感じ。こういう手法って有りだと思うんだ。不思議のダンジョンだって基本はローグとかのシステムだけど、それにキャラ付けてアレンジして日本に定着させた。こういう海外で有名だったジャンルを日本流にアレンジするってのはいいことだと思う。

というわけで、毎年なんにも下調べせずに見に来てますが。終わってみればなんだかんだで楽しめてるという・・・なんとも不思議なイベントですね。来年も楽しみにしておきましょう。

2015年4月18日土曜日

D1グランプリを見てきた 2015

お台場で開催されてたドリフトの大会「D1 GRAND PRIX」を見てきましたー

D1グランプリを見に行ってきた[Chishow PRESENTS BLOG]
2011年に一度見に行って割りと気に入ってたので、今回一緒に行くフレンドもいてタイミングがあったので見てきました。

ものっすごい速度で走ってきてドリフトして駆け抜けていきます。観戦席を少し値段の高い席を選んだので、最初の一番スピードが乗ってる状態で突っ込んできてドリフトするところを目の前で見れてすげー興奮しました。

見どころはやっぱり「追走」という競技。2台の車が同時に走って芸術点みたいなポイントを競う感じ。この動画みたいにうまい人が走るとホントぶつかるんじゃないかってぐらい近くまで寄せて猛スピードでドリフトで駆け抜けていく。めちゃめちゃテンションあがります。

単独で走る「単走」の競技では、あんまりないですが、「追走」の競技ではやっぱりお互いギリギリまで攻めるためぶつかったりしちゃうこともちょこちょこあります。

割りと本気でぶつけるつもりで寄せてるんだろうね。度胸ある・・・
これはギリギリまで近づいたけどぶつからなかったやつ。いや、ぶつかってたのかもしれないけど挙動が乱れなかったやつかなw
結構スピード出ててこの距離とかすげーすげー

というわけで、一日堪能してきました。久しぶりに見たけどやっぱり楽しかったな。次回も見に行こうかねぇ

2015年4月4日土曜日

翠星のガルガンティア ~めぐる航路、遥か~ 後編 上映会行ってきた

ガルガンティアのOVAの後編を見てきました。
最近OVAを映画館で上映するってのが増えてきて、いままでほとんど見ることがなかったOVAを見る機会が増えた。

前回の感想はこちらから・・・
翠星のガルガンティア~めぐる航路、遥か~前編 上映会行ってきた[Chishow PRESENTS BLOG]

以下ネタバレあり

前編での最後の思わせぶりなシーンをシナリオにした感じ。というか「陸」ってなんだよw
完全に海に水没した惑星になったんだと思ってたが、陸地あったのかよw

エイミーの弟ベベルの病気も陸なら治せるかもしれないみたいな発言もあって、船団より陸のほうが文明が進んでるのか?陸は滅びてしまったと思ってた文明の生き残りなのか・・・それとも、船団の一部が陸へ帰っていったのか・・・謎は深まるばかり

陸は国家が複数あって戦争してるみたい?兵器としてのロボットの開発強壮なんかがあって、レドに古代文明から復活したと思われるロボットの開発協力を仰ぐために陸から船団に忍び込んでたのが前回の新キャラって設定だったみたいだ。

しかし、OVA1回分の枠ではこれらの伏線を回収しきれるはずもなく終了。色々謎を残した状態で終わってしまった。

特典としてついてきた「翠星のガルガンティア 続編小説 序章」を読んでみたら、そのへんの陸の事情について色々かかれてた。アニメ二期としての企画もあったみたいだけど上手く商業化できなくてこういった形になったみたい。

なんで設定はシナリオに色々膨らませられそうな感じでOVAは終わっちゃったんだな。色々気になるところだ。