2010年3月28日日曜日

ミートレアに行ってきた

今日はミートレアなる八王子にあたりにあるフードテーマパークに行ってきました。
名前の通り、肉にくニク!今日は7時間かけて肉を食い尽くしてきましたw
メンツはやういちさん、zinotaさん、とみ~さん、RRRQさん、あおたけsekine360、と私で計7名。

とんかつパフェ:清まる

とりあえず噂のとんかつパフェ。トンカツとパフェが未知のハーモニーを・・・奏でてないorz
なんか、とんかつとパフェでした。
とんかつはアツアツではなく、パフェのクリームとかとも味がミックスされてるふうでもなく・・・やっぱりトンカツとパフェだ。
焼肉でラストオーダーでアイス注文しちゃったら、まだ肉が残ってるのにアイスも来ちゃった・・・そんな感じ
期待度が高すぎたかw

ハンバーグメンチ:GOLD RU$H

非常にジューシーでいい感じでした。

バックリブ:Hot Stuff

「バックリブは背中(ロース)側の骨付き肉。油が少なくやらかい」だそうで、そのバックリブを食べました。
これもなかなか美味しかった。骨から綺麗に肉が取れて食べやすかったしいい感じ。

にくまきおにぎり:元祖にくまき本舗

そろそろ、ご飯が食べたい!ということで、おにぎりを・・・
ただし、巻いているものはノリではなく肉!さすがミートレア

手羽先:鳥開 総本家

そろそろティータイム(テバサキタイム)にしよか?という謎の発言とともに次の肉は手羽先に。
これだけ肉をくってるにも関わらず、食べ終わって「ちょっとボリュームが足りなかったね。2本ずつでもよかったかも」とか衝撃発言がw

トンテキとガーリックライス:東京トンテキ

最後のしめにトンテキをがっつり食べました。照明が悪くて色が悪いな・・・
これもまたなかなかいい肉で、満足感の高いものでした・・・が・・がっつりすぎて食いきれなかったorz
肉はなんとか食べきったが、ガーリックライスが余ってしまった。
余力のあるとみ~さんに最後食べてもらってなんとか残さずにすみました。とみ~さん流石です!

そんなこんなで、昼に集まって気づけば夜の20時とか。ゲプッってすると肉のにおいが出てくるなか解散となりました。
ミートレアの店舗は全部で7店舗あるけど、6店舗回った感じになります。てか、普通こういうのって1日で回るものじゃないんだよね、多分・・・

2010年3月26日金曜日

ヒトカラ初挑戦

深夜新宿を徘徊するのも飽きたので・・・というか、なんかその日異常に寒くて凍えそうだったので、前々からやってみたかったヒトカラにチャレンジしてきました。

とりあえずは、やっぱり通いなれたpaselaへ
深夜3時ごろだったので、電車が動き出す5時ごろまでの2時間で入ってみました。
こういう使い方をする人もいるはずだし、店員もそんなに不審がらずに案内してくれました。

部屋は3人部屋かな?小さめですが一人では十分な広さ。ソファーもあってこれなら寝れそう。
このまま寝てしまってもよかったんだけど、せっかくなのでヒトカラチャレンジ!

きっとChange myself


コレ、ゲーム中桐生がひとりでカラオケに行くとひとりで練習するんですが、それを真似してみました・・・

From Twitter (clipped by TwitterClip)
chishow / ちしょ~
ヒトカラで きっとChange myself 桐生パートだけやってみた 桐生ちゃん これはつらいぞw

なんというか、これをきっかけに色々吹っ切れましたw
その後からはどれもこれも全力で歌い尽くしました。

JAM Project とか 水樹奈々 とかの曲を本気で歌うと、汗がたらたらと・・・
声をだすためにはやはり立ち上がって歌わないと駄目だと、イスの上に靴を脱いで立ち上がって全力歌唱!
意外と2時間終わった時短いかな~って思ったんだけど、会計で声を出そうとしたらそうとう声が枯れて、足もプルプル、汗ダクダクと・・・カラオケでダイエットできるんじゃね?ってぐらい全力で歌ってました。

ヒトカラはどんな曲だったか記憶が微妙な奴を次々気軽に入れられるってのはいいね
おかげで、昔好きだった「遊撃宇宙戦艦ナデシコ」の挿入歌「With you」を見つけました。これ入ってたんだな。
同じ曲を連続で入れられるってのもイイネ。これはヒトカラならではなんじゃないか?
曲リクエストが間に合わない。これはそうかなーと思ってたけどそのとおりだった。予め何を歌うか決めておかないと間があいてしまう。I'veとかの曲をいれて前奏中に次をいれるとか作戦を立てた方がよさげ?w
1番だけ歌って満足してスキップ。このへんも自由な感じでイイ。サビの部分だけ歌いたいとか、好きなタイミングでスキップできる。
なかなか、満足度たかかったです。
これはちょっとした時間にヒトカラってのはありかもしれないな。ハマリそうだw

#toranomi に参加させてもらいました

新宿とらのあなの裏あたりで飲むゲーム業界関係者の会(仮称)に参加させていただきました。
いわゆるゲーム業界関係者飲み会なんですが、twitter繋がりでこういう交流が持てるのはいいですね。

偶然昔の先輩が一緒に参加してて再会したり、名札の代わりにiPod touchにtwitterアイコンを表示してる人がいたり・・・なかなか楽しい飲み会でした。
やはり、この業界関係者はなにか違うw

さて、そんな楽しい飲み会の後、プロジェクト休暇中で完全に昼夜逆転状態な私は雨の新宿を徘徊してました。

デジカメを片手に酔っ払いながら写真撮影・・・深夜で車もいなかったので交差点の真ん中で立ち止まって撮影してみたり・・・やべぇ、今考えるとかなり怪しいな

こっちは、シャッター速度を30秒とか遅くして車のライトが尾を引いてる感じのよくあるやつ
一度こういうの撮ってみたかったんだw

そして、やってきましたドンキホーテ。龍が如く4の巨大宣伝が出てるとの話だったので見てきました。

ん~なかなかいい感じだ。今年もがんばろう!

2010年3月22日月曜日

FF13 クリアしました


お仕事が落ち着いておやすみになったので、ようやっとFF13を始めました。そしてクリアしました。
プレイ時間は40時間弱で3日ほどかかりました。最近のRPGとしては普通ぐらいの長さかな

感想

まぁ面白かったですよ。ムービー、イベントシーン、バトルとどれも絵は綺麗だし。システムもすごく丁寧に作られててストレスを感じさせない作りを心がけてるなぁ~という感じ。
一本道なマップだけど、特に気にならなかったな。これでいいんじゃない?本当にまっすぐなわけじゃないし、変に入り組ん出るよりストレスは少ない。
ストーリーは、例のパルスのファルシのルシがなんちゃらって奴なんだが聞いているうちにだんだん楽しくなってきたw
一通り意味は理解したけど、最後の方はなんかよく分からなかった。なんでこいつは突然そんなこと言い出すんだ?とか、それってなんかちがくない?みたいなのが多くて。
綺麗なアクションムービーとともに奇蹟でハッピーエンド的な雰囲気で終わったが、なんか騙されてるような・・・あれで本当にいいのかね?

ゲームシステム

非常によくできてた。というか、面倒な部分を極力省いて面白いゲーム部分だけを味わえるように作った感じ。

戦闘後の回復
いわゆる、最大HPとHPがあって戦闘でうけたダメージをMPを使って回復ってのがRPGの定番だけど、FF13はそれが無い。バトルに入るときはHPは必ず全開。MPは存在せず魔法使い放題。雑魚戦だから強化系魔法は節約してボスまで持たせないと・・・とか気にせず、基本毎回フルパワーで頑張ればOK
一応戦闘継続してたまるTPってのがあって、これで召喚やら強い魔法やらを使うこともできる。

コマンド入力
バトルのコマンド入力で戦うがいいか、魔法がいいか、この敵は雷に弱いから~とかその辺を自動でやってくれる。主人公キャラだけは自分でコマンドを選ぶことも出来るんだけど、「こうげき」って選べば最適なコマンドを選択してくれる。
しかも仲間は完全オート。と、ここまで書くとほとんどボタンおしてるだけでつまらないんじゃ?って思うけど、それがそんなこともなくて。
いわゆるDQの「さくせん」みたいなモノを予め作っておけて、攻撃、援護、盾、弱体魔法、強化魔法、回復の6つの役割を3人パーティで誰に何をするかを割り当てておける。
この組み合わせが6パターン作っておけて、それを戦闘中に切り替えることでパーティをコントロールする。
DQのAIと違うところは、この役割ってのが本当に忠実で使えるコマンドが制限されててその中で有効な手がないと、そのキャラは何もしなくなってしまう。例えばHPが全開なのに回復のロールを与えると、そのキャラは何もしない。
なので、状況に応じて秒単位で作戦セットを次々切り替えていく。この辺が自分でゲームをしている感じがでつつ、でも各キャラクタの魔法を焦って選んだり、この敵は何が弱点だからこの魔法を~~とか調べたり覚えたりする事もなくできていい感じ。

敵によっては作戦セットにマッチしない奴とかもでてきて、そこで作戦を練り直して挑戦するとか、そういうゲーム性も残ってて面白い。例えば、カウンター攻撃モードに入るボスの場合は、普通は誰かしらが攻撃をしている方がチェーンゲージが保てるのでいいんだけど、この場合は攻撃をせず、回復と強化に専念するとか。
何度頑張っても倒せないボスでも、ちょっと作戦セットを調整してやるとあっさりとたせたりして面白い。

あと、属性にあった攻撃を勝手にしてくれるとは言ったけど、最初にあった敵はどの属性が効くかはAIもしらないので適当に魔法をぶつけて反応をみつつ敵百科事典みたいのに書き込まれながら学習されていく。
TPを使ってライブラとかで敵を調べるとその辺が一発でうまって最適な攻撃をしてくれる。
こういうのも敵リストをコンプリートしようとするきっかけになるね

ストーリーの要約
ストーリーが進に連れて、そこまでのあらすじ的なものがどんどん追加されていっていつでも見れるようになってる。
キャラクター紹介とかもシナリオに応じて次々書き変わっていって細かい。
これ、今回は一気にプレイしてしまったからあまり見なかったけど、間開けてしまったユーザーとかが久しぶりにゲームをやったときにここ見れば話の流れが終えるようになってるんだろうね。

マップ
常にヘディングアップ。結局地図が読めない人ってのはノースアップの地図よりヘディングアップの地図の方がわかりやすいんだろうな。んでもって、戦闘後に自分がどっちから来たかわからなくなるって人も多いと思うけど、ここにも1つ対策がしてあって。マップに自分が移動してきた履歴がてんてんで少し残ってる。
戦闘を挟んでも、このログが有効なので歩いてきた方向にはマップ上にてんてんがあるので逆に進むことは無い。これ、あたまいいわー 特許とかとられてるのかな?

仲間キャラ
仲間キャラがプレイヤーキャラの周りをマップ上で歩いている時にうろちょろしてるんだけど、いわゆるDQ的なプレイヤーキャラの後ろについてくるAIではなくて、シナリオに沿って自分より先にすすんでしまったりして新鮮だった。
ただでさえ一本道で迷いようが無いゲームなのに、ちょっとした段差を飛び越えるポイントとか先行してくれたり。アイテムがありそうな場所で「なんかありそうだね~」とヒントを言ったり。
なんというか、単に居るだけではない感じで芸が細かい。
逆に言えばマップが一本道だからできる芸当なのかもしれない。

ゲームオーバー
バトルでプレイヤーキャラが死ぬとゲームオーバーになるんだけど、ここでのリトライが面白い。
リトライを選ぶと、バトルの頭からやり直せるのかな?とおもいきや、バトルに入る前のマップ上からスタートする。そのままバトルをもう一度やってもいいし、メニュー開いて作戦を練り直してもいい。経験値を注入してレベルアップもあり。なんというか、すげー親切設計。おかげでセーブをそんなに意識しないでもプレイできた。
ここまで親切ならボス戦前にかならずセーブポイントがなくてもいいかもしれない。

とまぁ、どれもコレもよく考えられたシステムだった。すごいね。

ローディング

この規模のゲームでHDDインストール無しってのはなかなかすごいね。
おそらくだけど、ゲームキャッシュとして使えるHDDの領域に章ごとのデータを置いてるんだろうな。
LOAD GAMEで始めた時のNOW LOADINGはキャッシュ領域にディスクのデータを展開してるんじゃなかろうかと・・・
それ以外は基本一本道で前に進むしかないので必要なデータの洗い出しはやりやすそうだ。

無意味なプレイヤーの歩くカット
イベントシーンの直前とかでそのポイント近くまで行くとカメラのカットが変わってプレイヤーたちが歩いているだけのカットが数秒入る。これ、最初なんでこんなシーン入ってるんだろう?って思ったけど、どれもこれもイベントシーンの直前で起きてるので、多分イベントシーンの読み込み待ちなんだろうな。
うまく誤魔化してるなぁ

イベントからゲームへのつなぎ
何箇所かやってるところがあった。けど、やっぱり失敗して動かせるようになる直前にピクッてなってるところもあったw
やっぱりそうなるんだろうなぁ~むずかしぃな~と思いながら見てた・・・

ネタバレ感想

最後に、ネタバレな感想を・・・

召喚獣戦がどれもコレも面倒だった。心が揺らぐと現れるとかいう設定上、お話の途中で突然バトルになることも多くて準備ができずに1回目はライブラだけかけて死ぬ。みたいな感じになってしまってなんだかなぁ
ただ、そうなることが分かってるのか2度目の時はバトル入る直前にメニュー画面を使えるとかそういう救済処置がとられてる。このへんもいろいろ議論があったんだろうな~

シナリオはなんか前にも書いた通り、終盤へ向けて崩壊しているような・・・
スノウはセラを元に戻すのが最優先、次にセラの遺言?である「コクーンを救って」なんだろうが、結局コクーンを破壊しちゃうし・・・
ホープはスノウへの復讐なんだろうけど、中盤でなんかもうどうでも良くなっちゃってるし。てか、最初の怯えてたキャラはどこへやらw めちゃめちゃやる気、みんなの希望(ホープ)みたいな感じになっててちょっと違和感が・・・ キャラ変わりすぎじゃね?
ライトニングは、こっちもセラを戻すのが最優先か・・・てか、セラを戻す方法は結局分からないまま、コクーンを守るってのにコクーンのファルシを倒しちゃったらダメじゃん。
でも、ファルシを倒さないとコクーンを人間の手に取り戻せない。最初から手詰まりなんじゃ?この設定。

ラスボス戦が死の宣告から始まるってのもどうなんだろうか?
タイム制限があるせいか、若干柔らかめに作られてる気がした。
バルトアンデルス戦がどれも面白かったな。理不尽な死はあまりなく、でも強い感じでオプティマの切り替えでうまく切り抜けてく感じがでててよかった。

2010年3月17日水曜日

北海道スキー旅行 食べ物編

1日目は千歳空港から留寿都までのバスの途中で寄った「きのこ王国」なるところでカニいくら丼を食べた。
てか、ここなんか見覚えが・・・昔北海道来た時に寄ったことあるのかな?
いくら!!
串焼きもうまかった。というか、この日は朝早く起きたのにいろいろと忙しくて飯を食べてる時間がなかったからすげー腹減っててうまかった。
バスはトイレ休憩だったので、まったり食べる時間がなかったので車内へ持込へ。ウマー


夜はジンギスカン!
モノレールで一つ隣の駅で降りるとジンギスカン屋があった。
食べ放題コースでじゅうじゅう焼きながら食べる!食べる!
最後に、じゃぁもう二人前頼んでおこうかっと店員に注文するが、なんかおかしい量が届く・・・3人前できちゃった?
野菜も同じだけ届いて食いきるのが大変だった。

帰りは空港でまたイクラ丼を頼んでしまった。

マクロモードで撮影したら、思いのほか美味しそうに撮れた!しかし、うには高いな。
うには回転寿司とかで食べてあんまり美味しくなくて、こりゃ別にいいかって思ってたんだけど。前に北海道に来たときにうにを食べてみたらメチャ美味かった。ので、今回も食べようかと思ったがメニューに「うに」の二文字が入るだけで+1000円とかになっててうーむ・・・なんでこんなに高いんだろう?ってやっぱり美味しいからなんだろうな

そして、帰ってきて体重計ったら1kgとか増えてたorz

2010年3月16日火曜日

羽田空港キャリーパーキング

今回の北海道旅行は羽田発だったので、電車でいくかな~と思ったけど。やっぱりスキー板とか重いのでいつも成田空港で使ってるのと同じ送迎バス付きの駐車場を利用することにした。

駐車料金

やっぱり成田空港よりは高くて、二泊三日の土日を含む形で5000円だった。成田空港ならこの値段で1週間停められる。
場所は浮島ICを出て2分というアクセスしやすいところでキャリーパーキングとういところ
どうも、提携している旅行会社によって駐車料金が変わる仕組みみたい。
こちらの旅行会社の名前を言わないと料金の案内をしてくれなかった。

送迎サービス

駐車場に車を停めたら荷物を持ってバスへ、10分ぐらいで空港ロビーまで送ってくれる。手続きとかいろいろ含めてパーキング着いてから30分ぐらいで空港のロビーに着く感じ。

帰りの方は、民間送迎バスが待機できる駐車場がロビーからでて横断歩道をひとつ渡ったところにあるので、そこから乗車。また10分ぐらいでパーキングまで乗せてもらって降りたら目の前に車がエンジンかかってアイドリング状態で待機中。エアコンが付いてるので乗り込んだ瞬間から快適な感じで帰れる。
水温計を見た感じ、そこまで温度が上昇してなかったから多分、向うの空港を出たぐらいでエンジンをかけておいてくれたんじゃないかな。

スキーとか荷物の多いときはこういうサービスは楽チンだ、最寄り駅から家までの距離も考えずにすむし。荷物を先に送ってしまえばいいってのもあるんだけど、靴と板セットで送るとそれなりにお金かかるし、それなら駐車場代にしてしまったほうがいいかな~という感じ。

2010年3月15日月曜日

北海道スキー旅行

大学の友達のYAPさん、おっち~さんtaqpanSKOさんこばっとさんの6人で北海道へ行ってきました。

場所は留寿都、北海道はやっぱり広くていいですねぇ。

 
6人部屋でとったためか、なんかすげー広かった。ホテルのドア開けていきなり階段を降りることになるとは思わなかったw
なにげにスキーやった後、この階段を上り下りするのがつらかったけどw

スキーの方にもカメラをもってっていろいろ撮ろうと思ったけど、面子が自分よりスキーがうまい人ばっかりでそんな余裕がなかった。1日目のナイターに行くときぐらいしか撮影できんかった。
カメラがEX-FH20なんつーごついものだったせいもあるが、こういう時は薄いコンパクトデジカメの方がいろいろ便利だね
でもまぁ、デジタル一眼レフカメラをウェアの中に抱えて猛スピードで滑ってる人もいましたがw

GPSロガーを持ってる人がいて、自分たちがどのコースをどれぐらいのスピードで何時ごろ滑ったのかをあとで見せてもらった。結構飛ばしてる時もあって、でもまぁこういうのって体感スピードが速いだけで実際はそんなに速くないんだよな~と思ってたんだけど
ログから算出された速度見たら80km/hとかだった・・・その人よりは自分は遅いから70km/hぐらいなんだろうか、スキーってそんなにスピード出るんだな
普段普通に滑ってるときで40ぐらいってことになるのか、自転車よりはえー

天気はあんまりよくなくて動いてないリフトが常にある感じだったり、雪が風で飛んじゃってアイスバーンになってるエリアが広かったりとちょっと残念だったけど、一通り全部のゲレンデは回れたので満足。というか疲れた。

LastPass を iPhone(iPod touch)のSafari ブックマークレットで使う


LastPassを使い始めて、ずいぶんとランダム生成のパスワードを使うことが多くなった。
どのPCでも登録したランダムパスワードがサーバーで同期されてフォームに入るのですごく楽なんだが、唯一iPod touchで使うときだけ面倒な状態だった。
LastPassのiPhoneアプリもあるんだが、ソフトは無料でも1年間で12$のプレミアム会員にならないと使えないというものでちょっとな~と


そこで、調べてみたらBookmarkletを使ってiPhoneのSafariでパスワードの自動入力をできるようにするものがあることがわかった。
公式の物なのでサポートもバッチリのはずだ!

公式のページにログインして左側にあるBookmarkletってところをクリックするとウィンドウがポップアップしてきて、login, fill, fill forms の3つのブックマークレットへのリンクが出てくる。
こいつらをiPod touchのブックマークに追加してやればいいんだが、どうもiPod touchへブックマークレットを使いするよい方法がないみたい。実際、iPod touchでもこのページにアクセスできるんだけどブックマークレットをクリックすると実行してしまい、長押しすると開くかどうかを聞いてくるだけでブックマークに登録するかどうかは選べない。

私がやった方法は、このブックマークレットをPCのFireFoxとかで開いて、右クリックして「リンクのURLをコピー」ってやってiPod touchが読んでるメールに貼り付けて送信。
iPod touch側でコピペができるようになったのでブックマークレットをコピーして、Safariでダミーの適当にブックマークを追加してから、ブックマークの編集でURLのところにさっきコピーしたブックマークレットをペーストしてやる。

見事に動くようになりました。これで、快適なモバイルライフがおくれそうです。

2010年3月10日水曜日

ScanSnapで書籍電子化

ネットでさんざんやられてる、ScanSnapとPK-513Lの組み合わせでの書籍電子化についに手を出してみました。

ScanSnap S1500


こちらが、電子書籍化の要。「ScanSnap S1500」
切り刻んだ書籍をプリンタみたいに次々1ページづつ読み込んで両面スキャンをしてpdfやらjpeg化してくれるモノ。ページの多重読み込みの検知は代を重ねるごとに進化していて「超音波方式マルチフィードセンサー」なるカコイイ名前の機能でバッチリ検知してくれる優れもの。まず間違いない感じ。
逆に、セットした紙を間違って2枚同時に読み込んだりすることの方は2000枚に1枚ぐらいの感じ。もちろん超音波方式マルチフィードセンサァァーーッ!が検知してくれるのでバッチリ。
むしろ間違って2枚読まれるときは、その2枚はなんらかつながっている時の方が多い。ちゃんと裁断されずにノリが残っててつながってるとか、端っこが折れ曲がっててひっついてるとか・・・



PK-513L


そして、こっちが本を裁断するのに使う裁断機。かなり本格的な感じ。場所も重量もあるので狭いところで作業するのには向いてないかも。ただ、驚くほどよく切れる。作業は独りでやるのにしないと怖い。餅つきみたいに二人でやると事故が起きる予感。



作業の流れ

まずは裁断。普通のマンガぐらいの厚さなら1発で裁断できる。
厚めの本のケースは一度真ん中あたりでバリバリって見開いて

カッターで真っ二つに。ここの裁断部分は最終的にはざっくり切断される所なので適当でOK。

裁断機にセット。PK-513LはPK-513に比べてライトがLED化されたらしく(LはLEDのLか?)裁断のガイドラインが見やすくなったとのこと。コレを目安に端から5mmぐらいのところを裁断。
あまりギリギリの所をやるとノリが残ってしまってつながってるページを手動で切り離してやらなくちゃいけなくて面倒。かといって大幅にざっくりと切ってしまうと、今度は読みたい部分が切れてしまったり・・・
この辺は、この本をどれぐらいちゃんと処理したいかによってかわりそう。5mmを標準として見開きを綺麗にやりたいなら3mm~4mmで丁寧にページが分かれてるか手動チェックをする。
逆にいつか読むかもしれないけどとりあえず処分したい。みたいなどうでもいい本は8mmぐらいのところで切って、手動チェックは適当にボンボン流れ作業のようにスキャンするのがいいかも。

裁断されるとこんな感じになる。この状態でバラバラっと本を落としてしまうと大変なことになるので注意w
切断された本はちゃんと綺麗にページが分かれてるかパラパラっとめくってチェック。特に気を付けたいのが最初の表紙と最後の裏表紙。この2箇所がそれぞれ最初のページと最後のページとつながってるケースが多い。要チェック。
あとは、手で触ってみるとページが切れてない所は固い感触があるのでわかるとおもう。
5mmぐらいで切った場合は表紙、裏表紙、パラパラっとめくって真ん中、上端、下端と全部で5箇所を5秒ずつぐらいかけてチェックすればだいたいOKだと思う。

チェックが終わったらScanSnapにセット。あまりたくさん積みすぎると紙が重さで押されて読み込めないことが多いみたいなので、半分ずつぐらいセットするのが良さそう。
継続読取をONにしておいて全部終わってから残りを追加してもいいし、慣れてくればある程度読み込まれたところで追加分を載せてやってもいい。

表紙の扱い

最後に問題になるのがカラー表紙の扱い。これが結構面倒。
普通に読み込ませると両面+作者のコメントやらの入れられてる部分と横に長すぎて途中で途切れてしまう。
かといって、表と裏で別々に読み込ませるために切断して・・・ってやるのは面倒すぎる。
幾つか試してみたので、自分に合うパターンを見つけるといいかも。

途中で切れてしまうのは気にしない
最後の方が少し切れるだけなので、だいたいそこにはその作者の書いてあるほかの本のリストだったり宣伝が多いし別に気にしなくてもいいか?という感じでバンバンスキャンしてしまう。
でもまぁ、こういう電子書籍化をするような人はそういうところも気にする人が多いと思うので、なんとなく嫌なんじゃないかなぁ

切断して表面、裏面と別々にスキャン
これが一番手間がかかるけど綺麗に行くものだと思う。
ただ、切断が面倒だったり、スキャンしたあとpdfを編集したりとなにしろ面倒なことが多い。
大量の書籍をやろうとしている人には向かないかも?そして、こんなことする人はきっと大量の書籍をやるんだよねw

A3キャリアシートを使って両面スキャン
ScanSnapにはA3キャリアシートっていう便利なものがついてて、このシートに二つ折りにしたモノを挟むと両面スキャンした上で両サイドを繋げた形のデータとして取り込んでくれるという優れもの。
コレを利用して、表紙を半分に折って取り込む。
コレはいい感じなんだけど問題があって、表紙が多数の場所で折れ曲がってるのでキャリアシートにピタっと収まらず浮いてしまって綺麗にスキャンできない。
綺麗に折れればいいんだけどなかなかねぇ。
そんなわけで、折ったところを切断してセットすると多少ましになるかも?って試したけど、これは前の案と同じで面倒すぎる・・・

表紙を折ってそのままスキャン
結局落ち着いたのがこの方式。表紙を半分に折って、折り目の方を下にしてScanSnapにセットしてスキャン。
読み込むと2重読み込みの警告が出るけど無視して取り込み。取り込んでから、縦横の向きを補正という流れ。コレならいちいち切断しなくて済むので便利。
大量に処理するときはとりあえず中の本だけ次々取り込んでしまってから、表紙をまとめて取り込んで、ScanSnap付属のソフトで回転補正をしてpdfに切り貼りをする感じ。コレぐらいの手間が落とし所かなぁ
ちなみに、きっちり折ってやらないとうまく読み込めないし、どっちを表にするかで読み込んでくれなかったりもして結構微妙なコツが要るw
あと、2枚読み込んでいるせいか表面が空回りして表紙がビローンって伸びてスキャンされてしまうこともあるので注意。

長尺スキャンモード
2010-05-27追記
ブログのコメントで匿名さんに長尺スキャンモードなるものがあることを教えてもらいました。
これ・・・なんで気づかなかったんだろうorz
表紙を折りたたまずにそのままセットして、スキャンボタンを長押し。スキャンボタンが点滅を始めてからはなすと「長尺スキャンモード」になります。
これなら、長い帯でも表紙でもバンバン取り込める。すばらしい。と同時に、今まで苦労はいったいorz
ソフトの方の設定でカスタムサイズにして伸ばして見たりとかいろいろしたけどうまくいかなくて、このスキャナの最長スキャンサイズは表紙が取り込めるほどはないんだなーと思い込んでしまったのが敗因

匿名の通りすがりのS1500ユーザーさん、ありがとう!

スキャン後のデータの扱い

とりあえず、全部pdfで保持してる。表紙はさっきみたいに取り込んだ後、表のページだけをコピーして背表紙を含めたところまでトリミングして1ページ目にしてやると、pdfのサムネイルが並んだ時にいい感じ。
背表紙を含めてるのは、そこに何巻って情報があるので一覧で見るときに便利だから。

データ閲覧

閲覧するデバイスとしてiPod touchにGoodReaderを入れて試してみた。GoodReaderは噂通り安いのにすごく性能の良いソフトだった・・・が、物理的にあの画面では狭すぎる。
ラノベもすごく頑張れば読めるけど疲れる。拡大してみるとスクロールが面倒。
マンガはラノベに比べてページサイズが大きいので相対的に文字が小さくなって辛い。
横にして縦スクロールしながら読めば、まぁいけるかな~という感じ。NetWalkerとかpdfが読める小型PCを使う方がいいかもしれない。
iPadは期待してるが、持ち歩くには大きいかなぁ~ あの半分のサイズがいいんだけどねぇ
DELLが出すというAndroidマシンがちょうどそれぐらいのサイズで良さそうに見える。これ日本で買えるのかな?

最後に細かいポイント

ScanSnapのモード
スーパーファイン(300dpi)の両面カラー

白紙スキップはOFF
理由はページのカウントが面倒になるから。
確認後に手動で消すなら消すし、見開きモードで閲覧してるときに白紙ページが入ってて1ページずれると
その後が全部ずれちゃうとかいろいろ問題があるので、基本は残してる。

回転補正もOFF
これをONにしておくとページ見ながら補正されちゃったのを戻さないといけないとか逆に面倒なだけ。裁断して向きがきれいにそろってるなら回転補正を使う必要はない。

掃除
1000枚とか読み込むとさすがに機械の中が汚れてくる。エアダスター的なものを用意してこまめに吹き飛ばしてやるとよさげ。(追記:説明書にこれをやってはダメと書いてありましたorz ただ、気づかずにもう6万枚近くエアダスターでごみを吹き飛ばしながら使ってますが、今のところ大丈夫です)あと、シールをはがした後の粘着している状態のものをスキャンするとスキャン面が汚れて赤とかの色のついた線がダーーーっと残るようになってしまうので注意。
そうなったら、スキャンしてる透明なプラスチックのところを綺麗に拭いてあげよう。

緊急停止
一番手っ取り早いのがScanSnapのカバーを開ける。主に2重読取をしてしまったときに、結構引っ張る力が強くて紙がバリバリ破けてしまうことがある。そういうのに気づけたらカバーを開けて読み込みを止めてやるといい。
ちゃんと裁断されてるか不安な物とか、これはミスしたくないと思ってる物に関してはケースをあけるところに指をかけて待機しておいて。なんか異常を感じたらすぐに開けられるようにしておくといいかも。

PCの負荷
実は圧縮に結構負荷がかかる。二重読み込みのトラブル時等にそのスキャンデータを残すとか、読み込みを中断するとかの選択はPC側にでるので、その選択をするために圧縮が終わってないと待ってあげないといけない。ショボイノートPCでとりあえず取り込んで~とか考えてるならちょっと考えた方がいいかもしれない。
次のページの読み込み開始までのタイムラグが意外と出てしまうかもしれない。

ホチキスに要注意
裁断するときはホチキスの針に要注意。これを間違って裁断機で裁断してしまうと確実に刃こぼれがおきる。
裁断面にホチキスの幅ぐらいの傷が常につくようになってしまうし、取り返しがつかない。
取り替えようの刃は1万円以上するし気をつけるに越したことはない。
確実にホチキスの所から離れたところを裁断するから大丈夫って思ってても、裁断する際にずれてやっちまうことがあるので気を付けた方がいい。私はこのパターンで1回やってしまった。
幸い、スキャンに影響が出るほどの問題はでてないけど、同じところを2度3度とやっちまうと最後のページが切断されなかったり、裁断面が変に前のページとひっついてしまったりとか起きそうで怖い

2010年3月9日火曜日

富士見パノラマスキー場に行ってきた

都心から車で3時間。チェーン無しで行けるスキー場「富士見パノラマスキー場」にふらっと行ってきました。
本当は朝から行くつもりだったんだけど、起きたら8時で、そこから準備を始めたので結局家を出たのが9時ぐらい。現地についたのが12時過ぎでした。
保土ヶ谷バイパスから16号を通って八王子から中央道というコースを使ったんだけど、16号結構混んでるのね。

流石に平日なだけあって、人は全然いなかった。リフトも並ぶこともないし、スノーボードがコースを塞いでることも無い。天気は、最初は曇ってたけど、だんだん晴れてきていい感じに。

雲の上から隣の山の頂上が見えるという、なかなかいい感じの風景が見れた。結構まわりもすげーすげー騒ぎながら写真撮ってる人がいた。



せっかくなので頂上から一番下まで一気に滑り降りた時の動画を撮ってみた。
動画の時間からするとどうやら8分ぐらいかかってるみたい。ずっと滑りっぱなしなので足が痛いw
中盤辺りからもう疲れてきちゃって、6分ぐらいの所で一度バランスを崩して転びかけた。空が映ってるのはそのためですw

コース自体は長いのはこの1種類ぐらいしかなくて1日いるとだんだん飽きてくる感じ。日帰りでちょっと行ってくるにはちょうどいいんじゃないかな?

2010年3月7日日曜日

Ubuntu rssh設定メモ

数年に一度同じブログを書いてる気がする

rssh パッケージをインストールする

/usr/share/doc/rssh/examples/mkchroot.sh こいつをどこか適当な所にコピって
書くexe(Linuxはそうは呼ばないか)のパスを確認して(Ubuntu 9.10では変える必要なかった)
mkchroot.sh /chrootpath と実行する

chmod /usr/lib/rssh/rssh_chroot_helper u+s
chrootコマンドを実行するための権限を与える

コレデイケルはず

2010年3月5日金曜日

家庭内マシン構成の再構築

というわけで、この休み1週間近くかけてしまったが、家庭内マシンの構成を再構築した

いままでの構成

・メイン物理マシン(1OS+予備3OS)
Athron64 X2 MEM 4GB HDD 2.0TB
ホストOS Windows Vista64Bit
iTunes ビデオエンコード チャット ウェブブラウズ
twitterへ自動投稿系アプリ Orb Eye-fi
ゲーム 動画配信 などなど、メイン用途

仮想マシン Windows2000
いろいろ実験場

仮想マシン Windows2000
ビデオエンコードシステムのバックアップ
メインマシントラブル時に稼動

仮想マシン Ubuntu
サーバートラブル時のファイル救出等の予備

・サブ物理マシン(4OS常時稼動)
Pentium4 MEM 1G HDD 120GB
ホストOS Windows2000
某ネトゲ用

仮想マシン Xen
仮想化のサーバーマシン群のホストOS
仮想マシンXen上の仮想マシン Debian
Webサーバー
仮想マシンXen上の仮想マシン Debian
Gameサーバー

・サーバー物理マシン(1OS)
Duron MEM2GB HDD 2TB(RAID5)
ホストOS Ubuntu
非常電源付きメインサーバー
ファイルサーバー
データベースサーバー
家庭内ネームサーバー
外部からのSSH中継マシン

こんな感じの3物理マシンに7OSが常時稼働している状態だったのを少し整理して

新構成

・メイン物理マシン(1OS+予備3OS)
Core i5 MEM 4GB HDD 3.3TB
ホストOS Windows 7 64Bit
iTunes ビデオエンコード チャット ウェブブラウズ
ゲーム 動画配信 などなど、メイン用途

仮想マシン Windows2000
いろいろ実験場

仮想マシン Windows2000
ビデオエンコードシステムのバックアップ
メインマシントラブル時に稼動

仮想マシン Ubuntu
サーバートラブル時のファイル救出等の予備

・サブ物理マシン(6OS常時稼働)
Athron64 X2 MEM 4GB HDD 2.3TB 非常電源付き
ホストOS Windows Vista64Bit
twitterへ自動投稿系アプリ
ScanSnap Orb Eye-fi

仮想マシン Ubuntu
某ネトゲ用

仮想マシン Xen
仮想化のサーバーマシン群のホストOS
仮想マシンXen上の仮想マシン Debian
Webサーバー
仮想マシンXen上の仮想マシン Debian
Gameサーバー

仮想マシン Ubuntu
ファイルサーバー
データベースサーバー
家庭内ネームサーバー
外部からのSSH中継マシン

物理構成をシンプルに

上記のような2物理マシン7OSに組み替えて物理的にはずいぶんすっきりした。
フルパワーをいつでも好きなように使えるメインマシンとその他サーバーからWin常駐アプリ系までを
すべていってに引き受けるサブマシン。非常にわかりやすい。
物理マシン数が減ったことで省電力、省スペースへ。

仮想マシンベースのサーバー構築

今回はサーバー系用途のものは基本的に仮想マシン上に構築するようにしてみた。理由はトラブったときに復旧が楽だから。
例えば、サブマシンがトラブって動かなくなったときに、ファイルさえメインマシンにひっぱってこれればそれでとりあえずサーバーを稼動状態に持っていくことができる。
そして、サーバー用の仮想マシンファイルは2TBのHDDに全部収まってるので、これも移動がらく。ただ、このHDDがイカれちゃわないようにバックアップとかは何か対策をとっておかないとね

あとVMWareが3になってからがすげー。仮想マシンで3DアクセラレータでFF11が動いたり、物理HDDを仮想マシンに直結できたり
あとQEMUでHDDとかを作らないといけなかったのが、VMWare Player単体でできるようになった。すげー便利になってる。

ちょっと気になってるのはファイルサーバーなのにHDDが仮想ドライブになってるところ。はたして、これでパフォーマンスが出るかどうか・・・微妙かなぁ

パンチアウト!! クリアした


パンチアウトクリアしました。
なんというか、ストイックなゲームだった。

敵の攻撃前のモーションを見てタイミングをはかってよける!
よけたらすかさず反撃コンボ・・・の繰り返し。

敵が強くなっていくと、一発のダメージが大きくなるのとフェイントモーションを出してくる。
敵が動いてから攻撃までの時間にバリエーションが出たりして、動きを見てこの攻撃は右にワンテンポ遅れて避ける!とかこの攻撃は下によけ無いとだめ!とか
そういうのを一瞬で判断させられる感じ。

Wiiバランスボードを使ってスウェーできるシステムもあるみたいだけど、こんなの使ったら絶対よけられないw
先読みをするしか無いね

あと、最近のテレビだと画質を上げるためにフレームをバッファリングして補間することで、動きを滑らかにしたり映像を綺麗にしたりすることが多いみたいで結構な遅延フレームが存在する。
こういうゲームをやるときはTVについてるゲーム用モードをONにしてやらないとダメだね。
しかも、結構メニューの奥の方にそのモードが隠されてたりしてみつけずらい。この辺もそのうち映像信号に規格化して欲しいね。
遅延ありの状態でゲームをやってる人をよく見かけるし、そういう人は遅延自体があることを知らなくてなんか操作しにくい とか、このゲームは入力を気持ち早めに押すのがコツ!とか思い込んでしまってる人が多いきがする。
そんなところでゲームの評価が下がるのは避けたいところだ

2010年3月4日木曜日

HDDチェックソフト HDD SCAN

Newマシンを作ったので、このまま勢いに乗ってサーバーマシンも1世代ずつずらしてリプレイスしようかと思って、ファイルサーバーのファイルを移動とかしてたら・・・なんかアクセス出来ないファイルがorz

もう10年近くノンストップで動かし続けてるHDDだし、そりゃまぁ壊れるか
一応、HDDが本当にダメなのかチェックしてみたかったので、なんかいいフリーウェアないかな?と探してみたら「HDD SCAN」ってのを見つけた

こういう視覚的に説得力があるのはイイネ。これでダメならもう諦めようとかそういう気分にさせてくれる。
ってなわけで、一晩かけてチェックしたけど画像の状態からまったく進まない・・・もうダメなんだね、このドライブ

2010年3月3日水曜日

Amazonで初期不良の交換方法

Amazonとかネット通販は便利ですよね~ 家にいながらにしてほぼ最安値で品物がどんどん買えちゃう!
一度この便利さを知ってしまうと、もうアキバまで出向いて最安値店舗を探しまわるためにうろうろするのが馬鹿らしくなってしまいます。

さて、そんな便利なネット通販なんですが商品トラブルにあったときにどうするか?
なんと、初期不良交換も家から一歩もでないで行うことができるのです!なんというヒキコモリ支援システム!!

今回はメモリ2GBの初期不良を引いてしまったので、今後のためにAmazonで初期不良交換手順をメモしておきます。

返品手続き

http://www.amazon.co.jp/henpin このページから返品手続きができます。
もうちゃんとシステム化されてるのね。さすがだわ

注意事項として、PCパーツ系の精密機器の初期不良交換はメーカーに問い合わせてサポート担当者のコメントをつけて返品しないとダメらしい。

(追記)担当者コメントは、電話して「こんなエラーが出てるので初期不良でAmazonに返品したい」って言って了解してもらえたら。「サポート担当者誰々の了解済み」ってコメントを書いてやればOKみたい。

次のページに進むと、自分が購入したものの履歴ページみたいのがでてくるので、ここから返品するものを選ぶ。返品理由とコメントを書き込むと返送用の宛先ラベルと、手続き書類(返品する品の情報IDっぽいバーコードと返品理由、コメントが書かれてる)の印刷画面に移る。
こいつを印刷して、送られてきたAmazonの箱の中にいれてやればOK。
宛名はAmazonの箱の宛名をはがして、印刷した宛先ラベルを貼付け。品物を箱に入れてガムテで固定して準備OK。

集荷サービス

着払いの手続きとか品物をコンビニや郵便局に運ぶのが面倒・・・っておもったら、Amazon返送用の集荷サービスがあったw
丁寧にも返送用ラベルページにリンクがあるので「着払い」の方をクリック。
住所を入れて、今日の日付で集荷希望を出しておく。12時ぐらいにWebで申込んだら14時半ぐらいに集荷の人が来た。はえーなー
さっき作ったAmazonの箱を渡して返品完了。

まぢで、一歩も家から出ずに返品できてしまった。

(追記)交換の商品はAmazonから先出ししてくれてるみたい。交換商品が届いてから、こちらの返品を受け取ったっていう確認メールが届いた。

2010年3月2日火曜日

アプリアンインストール時に「ドライブが正しくありません」というエラーが出る

マシンの入れ替えをいろいろしてて起きた症状なんだけど。
アンインストーラーでアプリのアンインストール仕様とすると「エラー 1327 D:\ ドライブが正しくありません」みたいなメッセージがでてアンインストールできない。

症例と原因

実際おきた症状はVMWare2のアンインストール時に起きたものなんだけど、これは一般的なアンインストーラーのエラーみたい。
どうも、インストールディスクのキャッシュだかをマイドキュメント以下につくってるらしく、PC入れ替え作業とかでHDDごとそのドライブやフォルダがなくなってしまうと、存在しないドライブにアクセスしに行って死んでしまうらしい。

フォルダというかドライブ自体にアクセスした上でファイルがない場合のエラー処理はできてるけど、ドライブ自体がなくなった事を想定したエラー処理はされてない感じ。

なので、マイドキュメントをD:\ とか M:\ とかに移動している人が、そのドライブごと新しいマシンに移動してしまって、システムドライブだけ残ったマシンのメンテナンスをしようとしてアプリのアンインストールをするとこの症状がおきるようだ。

解決策

レジストリに設定されてるマイドキュメントフォルダを、存在するドライブのフォルダに変更してやる
レジストリキーは HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\User Shell Folders\Personal
こいつを適当にC:\Temp とかに書き換えてやればOK。無事アンインストールできるようになります。

ご利用は自己責任で・・・

NewPC壊れた

はいはい、初期不良の引きに定評のあるちしょ~ですorz
今回も引いてしまいました。メモリ1枚がだめぽです。

予兆・・・違和感

Newマシンが楽しくていろいろ負荷かけて遊んでたら、突然青画面で落ちた・・・
iTunesで音楽を再生しようとした瞬間だったから、マザーボードのオンボードサウンドチップのドライバ周りが変なのかな?と、最新のドライバに入れ替えたりしてそのまま寝ちまったら・・・朝起きたらPCが再起動してたorz

なんかおかしい、ってのでBlueScreenViewっていう青画面の原因を落ちた時のログから調べてくれるソフトで調べてみた。

どの青画面も「ntoskrnl.exe」が原因で落ちてる。

ntoskrnl.exe

このファイル、どうも正しくシャットダウンされないと壊れることがあるとかそういう話がちらほらネットにあった。回復コンソールから復旧できるものらしいので早速回復コンソールへ。
スタートアップ修復とかその辺を選んでみるが、エラーは無いとのこと・・・なんかおかしい。

まさか、また初期不良を引いてしまったのかとメモリ診断へ・・・ビンゴ
即メモリエラーが表示されるorz
2GBx2の構成でエラー 2GBx1(1枚目)でもエラー 2GBx1(2枚目)ではエラーなし・・・つまり2GBx1(1枚目)の方が壊れてるorz

そんなわけで、次のエントリーはAmazonで初期不良だった場合の返品方法でも書くかなぁ~はぁ

NewPC作った

というわけで、仕事も一段落ついたので、ここいらでメインPCのリプレイスをしました。

前のマシン構成がこちら

・OS Windows Vista 64Bit
・CPU Socket 939 Athlon 64 X2 4200+
・メモリ DDR 1GBx4
・マザーボード GA-K8N Ultra-9
・グラフィック WinFast PX7600GT TDH(GeForce 766 GTS 256MB)

なんというか、もう古すぎるよね。
Socket939とかもう絶滅してるでしょう。マザーボードはどうやら5年前のものみたい
まだ、HDDがSATAに移る前の時期でIDEと混在させながらだましだまし動かしてたんだよね。
CPUも1回交換してるし、メモリも増設・・・でもDDR1じゃないと刺さらなくてちょっと割高だったり。
OSもWindowsXP 64Bit -> Windows Vista 64Bit と1回交換してる。
グラボはDVIx2が出力できるモノ。これはいいものでした。
こんなにPCを使いまくるマニアなのに、こんなショボイマシンを使い続けてるってどういうこっちゃねぇ
それでもだましだまし使い続けてたが、最後の最後でどうやら電源ユニットが逝ってしまったらしくもはや交換せざる終えない状態に

今回のマシン構成

・OS Windows7 64Bit
・CPU LGA1156 Core i5 750
・メモリ DDR3 2GBx2
・マザーボード ASUS P7P55D-E
・グラフィック MSI R5750 (RadeonHD 5750 1GB DVIx2 HDMI DisplayPort)

すげー進化!といいつつ、最新から一歩引いたコストパフォーマンス重視な安めの構成。
Core i7じゃなくてCore i5。でもクアッドコアは外せない。
メモリはとりあえず4GB。安くなった頃に4GBx4の16GB構成の予定
マザーボードはUSB3.0が一応ついてたりと長持ちさせるつもりのモノ。2年は使いたい。
グラフィックは、最近PCゲームをやらなくなってきたので1世代前のものをチョイス。こだわりは出力端子数。
DisplayPortを使うことで同時3画面出力が1枚のカードでできるらしい。いずれやろう。
さて、今回のPC購入費用は全部で約9万円ぐらい。上記のパーツ意外には電源ユニット700WとかHDDを2TBとかもかってたりする。

自作のこだわり

1マシン構成にたいして複数回のパーツ交換アップグレードをして2世代分を乗り切るというのがある。楽しみ方の一つで、これから伸びそうなインターフェースやアーキテクチャを持ったマザーボードを予想して買って、マシンパワーが足りなくなってきた頃にアップデートして拡張する余地を残しておくことでトータルコストを下げるというこだわり。
まぁ、前回はSocket939が思ったより早くなくなっちゃったり、メモリがDDR1でしばらくいくかと思いきやDDR2とかが出てきちゃったりといろいろ外して苦労した。

で、Newマシンになったので嬉しくなっていろいろ無茶してみた。
VMWareでマシンを4つ動かしてみたりしたけどサクサク動く。すげーなw
ビデオのエンコードもすごく早くなった。Core i5すげーすげー

あとは、Age of Empire3とかLeft4Dead2とか入れてゲームを試してみるかな~ワクテカがとまらないぜ