2011年4月20日水曜日

(ネタバレ)うみねこのなく頃に散 episode7 - Requiem of the golden witch

同一作者の作品であるひぐらしのなく頃にのネタバレも含みますのであしからず・・・
感想は、そのエピソードまでをプレイした時点での感想で全部のエピソードをプレイした後の感想ではありません。

エピソードメモ

突然ウィラードとかいう謎の異端審問官が突然現れてこの物語の謎を明かしていく話。ベアトリーチェが事件を起こさない極低確率のカケラで今まで出てきたことが無かった理御がウィラードと共に六軒島の人たちに「観劇者権限」なるものを使って回想を通してこの作品の謎を明かしていく。

感想

 いよいよ本格的な種明かし開始か、いきなりウィラードとか出てきて問題の日の六軒島の様子も全然変わってて戸惑った。六軒島の人たちから過去の話しを回想として聞いてこの作品の種明かしをする感じかな?しかし、ここにきて理御とか新キャラか。
 紗音が嘉音を呼び出すことを奇妙に拒否するのはなんだ?禁じ手というかそれをやると終わってしまうような印象操作でごまかされたが二人が同時に揃うとまずい?でも、他のエピソードでは二人が同時に揃ってるシーンって結構あったと思うんだけどなぁ。そうなると紗音と嘉音が一人二役をやってるわけでもなさそうだし、エピソード6での最後の「いいえ、あなたで17人目って謎かけからするにやっぱり一人二役をしている?
 理御が男か女か?はやっぱり伏線かね?だとすると理御は女にみえるから男ってこと?

金塊の話を読み終えて・・・「ひぐらしのなく頃に」の時といい軍とか国家を絡めるのが好きだな、金塊はそういうことか。
 ベアトリーチェが存在したって話は予想がついてた、その娘をベアトリーチェと呼んでいたのもなんとなくエピソード5で推測した通り。崖から落ちて死んだのは事実かどうかは悩むところだ・・・どうなんだろう?
 しかし、900tの爆薬で爆破隠蔽ってちょっと何もかもオールリセット過ぎてひどくないか?そりゃ、誰も生き残らないという結論から物語を推測したらどんな物語であっても創作し放題だよ。これが結論、爆発で隠蔽されて絵羽も何も語らないから真実は闇の中とかだったら・・・なんだかな

六軒島のヤスの話を読み終えて・・・
 結局元祖ベアトリーチェの娘のベアトリーチェのさらに子供、元祖ベアトリーチェの孫が魔女の碑文の謎をといて事件を起こすベアトリーチェになるってことなのかな?そのベアトリーチェは誰だかぼかされた表現だったけど、あの感じからすると紗音なのか?でも、途中で設定変更とかいいながら紗音ンと仲の良かったルームメイトのヤスのベアトリーチェらしき人が魔女になるっていって消えたり、代わりに嘉音が追加されたりと話がなんか謎だな

(ネタバレ)うみねこのなく頃に散 episode8 - Twilight of the golden witch

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