2008年10月11日土曜日

東京ゲームショウ2008


毎年恒例の東京ゲームショウ2008に行ってきました。

ストリートファイター4(Xbox360)
格闘ゲームはあまりやらないが、360で出るというのでちょっと見てきた。特に気になるところが無かったのでうまく移植できているのではないかと。一緒にアーケードスティックも売るだろうからストリートファイター用のアーケードスティックを買えば他の格闘ゲームでも使えていい感じなのでは!?

KAMBAと一緒にいってきたが、私はやっぱり格闘ゲームになれてなくて初戦で敗退。でも、KAMBAはゲーセンで少しやってて慣れてたみたいで見事5連勝して帽子をもらってました。

クロノトリガー(DS)
絵画展をやってました。実機展示はなしっぽ、残念。みんな興味が無いのかがらすき・・・ぐるぐるっと見てきました。

モンスターハンター3(Wii)
90分待ちだそうで、スルーしました。あちこちの記事に4時間待ち!とか出てますが瞬間的にそうなることがあるぐらいで実際はそこまで長くは無いみたい。でも一般日はどうなんだろう、大変なことになりそうだ

・ai sp@ce(PC)
こじんまりとスペースを構えてやってました。スタッフのTシャツがナイスでしたw

龍が如く3(PS3)

毎度のことながらデカくブースを構えてました。前を通りかかった時にちょうど名越さんがインタビュー(?)を受けてました。

風来のシレンDS2(DS)
いつもどおりのシレンでした。変なところも無くいつもどおり・・・これならいつもどおり楽しめるでしょう。体験版をプレイするとマムルのおまけがもらえます。

無限航路(DS)
ショウバージョンなのにアドベンチャーパートが長すぎた。1章をまるまるやらせてくれる感じなんだけど会話でフラグ立てないと先に進めなかったりといろいろゲームショウで体験するには余計な要素が入ってた気がした。簡潔に売りである戦艦を設計するところと、戦闘パートが体験できるものを用意したほうがよかったような・・・で、肝心の戦闘パートなんだけど想像していたものと違った。平面宇宙をタッチパネル操作でRTS的に索敵しながら戦うゲームだと勝手に思い込んでいたんだけど、戦艦に対して前進、後退を指示して射程距離に入ったら攻撃、回避を指示。みたいな感じだった、いまいち駆け引きの部分が見えてこない。製品までには綺麗にまとまってくるかなぁ。体験プレイするとDVDがもらえました。

レッツタップ(Wii)
プロペ発のちょっと変わったゲーム。コントローラーをハコの上に乗っけてそのハコをツンツンたたくことでゲームが進行するというコントローラーを持たないで遊ぶゲーム。実際にやってみた感じ、初めてWiiのコントローラでゲームをしたときのような不思議な感覚があった。初プレイな人同士が集まってワイワイやると楽しいかも。

・LOST PLANET(iアプリオンライン)
携帯電話で操作とか無理!

・電脳戦機バーチャロン(iアプリオンライン)
バーチャロンファンとして楽しみにしていたけど、やっぱり携帯電話の操作性では問題ありだ・・・とてもまともにゲームができない。BlueToothついてる携帯だったらBlueToothコントローラつけて遊べるとかにすればいいのかな・・・でもそれじゃもはや携帯電話でやる意味が無いか。やっぱり携帯でできる通信対戦ゲームってクイズマジックアカデミーみたいなアクション性の高くないものじゃないとつらい

バイオハザード5(Xbox360)
協力プレイで遊んでみた、けど難しすぎる。ショウ向け調整をして欲しかった。すぐに弾切れになって殺されてしまって「Coming soon...」とかいって終わってしまう。操作も慣れてないと複雑だし。というか、バイオハザードシリーズっていくつかやってるんだけどどれも操作性がしっくりこない。何でなんだろうなぁ。

・みんなでスペランカー(PS3)
グラフィックがきれいになったスペランカー。でもすぐ死ぬw どんなにグラフィックが綺麗になってもちょっとした段差で死ぬあたりが、もう完全に狙ってますね。

・絶体絶命都市3(PSP)
地震体験車両にブースをくっつけた感じの展示だった。相変わらずアイレムはやることが変だwいいぞもっとやれwww

・アイドルマスター(PSP)
横からチラッと見ただけだけど。まぁいつもどおりでした。いつもどおりな感じでいいんではないでしょうか

風のクロノア(Wii)
微妙に並んでいたのでスルーしてしまったが、雰囲気はよさそうな感じだった。期待age

・物販
シュウォッチが売ってました。ネットで予約してたけど去年は発売中止になっちゃっててもうだめかなーと思ってたんだけどいつの間にか売ってた。とりあえず1個げっつ。
あとはロックマンのE缶が売ってたみたいです。物販コーナー行ったのがもう終了間際だったので見つけられず購入できず。今度アキバでもいって買ってくるかな

センス・オブ・ワンダー ナイト 2008(SOWN2008)
ゲームショウが終わったとにこんなイベントをやってたので見てきてみた。
要は、ちょっと変わった同人ゲームの紹介。ゲームというか企画コンセプトとプロトタイプしかないものもあったりする。最後までいなかったけどいくつか見て面白いのもあった。

指定された画像パターン(日の丸とか)に近い画像をリアルワールドで作って写真に収める。誰がどれだけ似ているものを撮影できるかでスコアを競うゲーム。リアルとゲームの世界が不思議なつながりをしている感じがちょっと面白かった。

ステージのテクスチャが真っ白なFPS、要は画面が真っ白でどこが壁でどこが進めるのか分からない。そんな状態で黒い墨の弾をどんどん撃ってくと白い壁に黒い墨が付いてなんとなくステージが見えるというもの。通路の真ん中になんか物があってバシバシ撃つと椅子のシルエットが浮かび上がったり。回転する壁に向かってバシバシ撃つと墨が付きながらぐるっと回って反対側にいけるようになったり。何かと応用がききそうかな?

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