2011年10月31日月曜日

スイートプリキュア映画見てきた


スイートプリキュアの映画を見てきました。今回の映画は上映開始日がTVシリーズの話の前回と次回の間の話ということで、録画で貯めてたのを一気に消化してさぁ行くぞっ!っと

ネタバレ有り感想

TVシリーズの方もキュアミューズの正体が判明して、というか、あのまっ黒くろの格好から一転鮮やかなオレンジの姿になって「おおぉっ!かわいい!」って感じ。
話のほうはメフィスト様がメフィスト父となってすっかり性格変わったダメパパっぷり全開。そんな中、メイジャーランドが直前のTVシリーズで出てきた新しい黒幕のノイズ様の手下に襲われて音楽が奪われてしまう。

とりあえず、スズちゃんの声は一声で南央美さんだとわかった!おぉ、なんか久しぶり!?って感じ。最近何かアニメで出てたかなーって調べてみたら、銀魂のロボット「たま」をやってたね。そういやあの声そうだ。
ミラクルライトの演出は毎回良くやってるね。あの視聴者参加型なイベントはいいアイディアだな。子供も楽しいだろうしね。そして、結構な人数が会場でライト振ってるのね。しかし、今回はミラクルライトで一度復活しておきながら即ダウン。再度ミラクルライトな展開でちょっとびっくりした。
キュアリズムがメロディを「響っ!」って元の名前で呼ぶところはすごかった。プリキュアじゃなかったら、あれ?死んじゃった!?とか思う。そして、その後のプリキュアを超えたプリキュア。なんか連想するのってスーパーサイヤ人だよねw そんななか金色の翼のキュアメロディが見えてきて「あれ?髪の毛金色?スーパーサイヤ人?」って思ってしまった。あれは翼だったのね
最後にTV版のエンディングのダンス。今回はキュアミューズも入って4人でダンス。みんなで映画館で踊ろう!みたいなこと言ってて無理だろって思ったけど、結構子供たちは手とかだけ動かして踊ってるのね。というか、頭の上でパンパンと手を合わせる所とかあちこちから聞こえたけど、みんな踊れるのか!?

そんなわけで、今回もなかなか楽しめました。安定してるね。オールスターDXの番宣もあって次は来年春か・・・楽しみにしておこう!

Fドリーム平塚でカートやってきた


大学サークルの友達とかがカートに興味ある人が何人か居たので、メンバー集めてやってきました。

今回参加したメンバーは、taqpantaisei_aheadSKO、あと漢先生の全部で5名。みんなカートは初プレイ
何かのキャンペーン期間中だったらしく、グループパックの練習10周、予選5周、本戦15周のどれかを+5周できた。皆、本戦20周とかがいいんじゃね?とか言ってたけど、ここは安全策を取って予選5周+5周で10周を選んでおいた

練習走行はまだ全くカートがどんなもんか分からないので色々様子見な感じだった。1周40秒を切る人が居ないような感じで、私の方も今回は楽しくドリフトとかしまくって遊べればいいかな~という感じになってた。走り終わってみて、予想通りみんな「腕がーー手がーーー」状態w カートってやってみるまでこんなに腕をつかうなんて知らないよね。本戦を+5周しなくてよかったと思ってくれたようで何よりw

予選走行、ここで速い人はだんだんコツを掴んできたみたい。やっぱり普段車とかバイクとかリアルな乗り物を使ってる人はコツを掴むのが早いみたい。私が、もうあまり成長は無く1周33.517秒。もうコレ以上は伸びないのかなぁ、なにか新しいコツを掴まない限り無理かな。2位とか3位の人が+3秒ぐらいだったはず。最初が40秒以上かかってたのにもう36秒台とかまで来ててなかなか速い。

本戦では、1位スタートで走りだしてしまって最初3周ぐらいで単独で走行な感じ。周回遅れに追いついてきて、追い抜かすのに少し苦労して詰まって、このまま終わっても面白くないので目指せ32秒台!とタイムアタックのつもりで限界走行にチャレンジ。結果今までの最高記録の33.356を出すことができた。けど、やっぱり頑張りすぎちゃって後半でスピン。あと腕の力も予選走行の+5周が効いているのが限界・・・最後のほうでまたスピンしてしまって、後ろについて来てたSKOさんに抜かれてしまた。そんなことにも気づかず「もう腕がー」とか思いながらなんとか走り切ろうと15周完走。順位発表で2位っていわれて「えっ!?」って感じorz
タイムを見せてもらったら1周のベストラップが33.803とほぼ変わらない感じ。カート初でこの速さってすげぇ。次こそはスピンしないようにがんばろう。っていうか、次やったら普通にラップタイムで抜かれておいてかれそうだ・・・

そんな訳で、なかなか楽しい会でした。みんな楽しんでくれたみたいなので、またやりましょうねぇ。

2011年10月27日木曜日

DAYTONA USA 配信開始


でいとーなーーー♪ってなわけで、私が初めてはまったゲームセンターのゲーム。DAYTONA USAのゲーム配信がXbox360とPS3で開始されました。


最近30fpsのゲームが多い中、やっぱり60fpsゲームはイイネ!オンラインの対戦もできて最高です。DAYTONA USAを知らなければ名越さんを知らなかっただろうし・・・あるいみ人生に影響を与えたゲームなのかもw


ひと通り遊んで、ドリフトの感覚を思い出したあと、タイムアタックを1回ずつやってみた。まだプレイヤーが配信されて間もないからか少ないみたいでランキング上位も結構狙っていけるw、でもやっぱりハンドルコントローラーを持ってないとレコードラインを維持して走るのが難しい・・・
シフトチェンジは、流石わかってると言うかABXYボタンでダイレクトに1速2速と選べる感じ。ドリフトするときの4->2->3 とガガッ!っとレバーを入れる感じが再現できてすばらしぃ

しかし、当時ゲーセンではまってたゲームが次々と家庭用でオンライン対戦可能な形で移植されていくのは楽しい!この調子でDAYTONA USA2とバーチャロンOMGとバーチャコップ2とか移植してくれないかなー

2011年10月23日日曜日

デジタルコンテンツエキスポ行ってきた


DIGITAL CONTENT EXPO 2011 なるイベントを見てきました。

場所はお台場の日本科学未来館。なんか、この近くちょっと前に来たような・・・痛車イベントやってたところの近くだな。


今回の展示は3D立体視ものがすごく多かった。あとは、Kinectを使ったデモか。この辺がやっぱり見た目インパクトある面白いデバイスなんだろうな。キネクトはWindows用のドライバが出回ってることが気軽に色々試せるんで多いんだろうね。
巨大モニターでの3D立体視映像デモ。このサイズでの立体視は迫力あるね。モニターはなんか去年のTGSで見た「3D立体視Gameステージイベント@東京ゲームショウ」のものにすごく似てた。同じソニーだし同じものなのかも?
流れてた動画のなかにFF13があった、ゲームのフルCG動画は深度情報が作りやすいからこういう立体視コンテンツにしやすくていいよね。

その他、気になったものをピックアップしていくつか

KineReels


伸縮できる棒をいかにコンパクトなスペースに収めることができるかを研究したもの。例えば、1mの棒を装置から伸ばそうとしたら、その1mの棒を収めるためのスペースが必要でどうしても装置が1m以上の長さを持ってしまう。これの解決策がコレ

丸めることができる巻尺を3つあわせて棒の代わりをするというもの。巻尺の端にはマジックテープがついててバリバリっと3つが集まる所でくっついたり離れたりする。

意外としっかりしててこれだけ長く伸ばしても折れなかった。強度が足りなければ、この棒を複数まとめたりもできそう。

E-IMPACT


3DCG表現にアニメによる誇張表現を取り入れる方法の研究。これ、少し前ににゅりことマンガ、アニメにできてCGにはできない差の一つとして話した内容だったので、めちゃめちゃ気になって色々質問してしまった。

アニメによる誇張表現というのは、主にパースを効果的に使う手法。パンチする際に拳を画面のデカデカと描くことでインパクトを持たせるみたいな。コレを単純に全体的に画角パラメータの調整で行なってしまうと背景やキャラ自体にも適応されてしまうので目的の拳の誇張をしたがために、背景やキャラが歪んでしまう。逆にこの欠点を逆手にとってレースゲームとかで、ブースト使ったときに画角を狭めて世界自体をゆがめることで加速感を演出したりとかしてる。

手法としては、キャラのノード毎に画角パラメータを設定して、例えば拳だけカメラに近づくと大きくなるとか。ノード間はうまくつないでるらしい。ノードごとにビュープロジェクションマトリクスの視野角を変えて計算するのかな?その辺の詳しい話を突っ込んで聞いたら上手く答えてもらえなかった。展示の担当者が開発者じゃないから細部は分からないみたいだった・・・ちと残念。

単眼スプリッター方式3D撮影システム


3D撮影カメラ。3D映像を作るには2個のカメラを使って視差を作ってやる必要があるけど、このカメラは単一のレンズで撮影して、像を結ぶ所で分岐して視差を作る方式?らしい

でかっ!3000万ぐらいするらしい。スポーツ中継の撮影とかでつかうそうな。レンズが単一であることで光学ズーム操作を2つのカメラで同期しなくていいとかの利点があるみたい。

Photochromic+Projection


特殊な塗料を塗ってるものにたいして紫外線を照射すると一定時間着色される。

紫外線プロジェクターを用意してマークや文字を照射すると、予め塗料を塗ったものに文字やマークを浮き上がらせることができる。サバゲーとかの迷彩服に予め塗料を塗っておいて、紫外線銃とかで撃ち合ったら血糊っぽく浮き上がるとかしたら面白いかな?w

MRsionCase


展示物に重なって画像表示ができるケース。展示物の解説に「○ここが・・・」みたいなダイレクトな表示が行えるのが利点みたい。実物にそのまま解説がオーバーラップする感じはいいかもね。

仕組みは単純で、下のモニターがガラスに反射するだけみたい。結構明るいところでも鮮明に見えた。

Super Bit Mapping


映像をブルーレイ化する際に単純に変換するとCGで作ったグラデーション部分にマッハバンドが出てしまうらしい。元ソースが10bitだったものを8bit化する際に出てしまうとかそういう解説を受けたが、イマイチ理解出来なかった。逆なのかな?8bitだったものを10bit化するとマッハバンドが出てしまうっていうなら分かるんだが解説を聞き違えたか?
発売迫るBlu-ray版「ヱヴァ」に採用された高画質技術とは? -AV Watch
それ関連の記事を見つけた。まさにこの技術だな。色の変化をFFT変換みたいな周波数変換して関数化した上で間を補間するみたいな方式なのかな。たしかにマッハバンドが綺麗に消えてたが、写真だと分からないな。

触って遊べる3Dディスプレイ


数ある3Dディスプレイの中で印象に残ったのはこれ。小さい画面に3D立体視映像が出てるんだけど、それをペンで触ると場所を認識して映像に変化がでる。

そして、面白かったのが画面の映像で恐竜が攻撃をしてくるときに持ってるペンが弾かれる!どうやら、先に磁石がついてて、モニターの裏に電磁石があって映像に同期して一瞬磁力を発生させてるみたい。軽くペンを持ってると飛ばされるぐらいの感じで面白かった。

Spherical Origami


折り紙の設計図を生成してくれるソフト。こういうくるくるっと丸めた感じのものを1枚の長方形の紙から作ることができる。

信じられなかったので、無理言って一つばらしてもらった・・・糊付けしてるから端っこは繋がって輪っかになっちゃってるけど、まじで単純な長方形だった。切れ込みとかも入れる必要が無いみたい。すげー

左側の線の左右に点を打っていくと、右側に完成図の3D映像がでる。一度打ったポイントをドラッグで変更するとリアルタイムで右側の完成図が切り替わる。んで、調整してこれがよさそうってなったら、右下の展開図で青や赤がそれぞれ山折とか谷折りになってて指示通り折ってくと完成。おもしろいね。


good sleep maker


座ったまま使う抱きまくら。f分の1ゆらぎで収縮して、かすかに内部からBGMが流れ、アロマの香りが出るというモノ。オフィスで昼休みとかに快適に寝ることを想定してつくられたらしい。開発コンセプトがwww でもなんかこういうのいいかもな。寝るんじゃなくてもこういうの抱えてだらーっとしながら仕事したいかもwww


というわけで、色々みてきました。防衛庁のあの丸い空飛ぶ偵察機?は時間が合わなくて見れなかった・・・残念。あと、「超臨場身体感覚」フルダイブっぽい奴もなんか混んでて見れなかった。こちらもちょっと残念。
展示してあるものは、仕組みまで単純でわかりやすくて簡単に作れそうなもの、対して新しくないかなーみたいな感じのモノも多かったけど、ピンポイントで光るものがあるのもあって面白かった。それにしても3Dモニター関係は多かったな。
うまく写真に取れなかったけど、おお?って思ったものを幾つか紹介。

地面に映像を投影して踏めるようにしたものがあった。普通に天井から映像を投影すると自分自身が影になってしまって映像を踏む!って感じが消えてしまうんだけど、それを解決するために、二方向から同じ映像を地面に投影するという方法をとってた。これによって影になる部分が真っ暗じゃなくて薄い影になるので映像が完全に消えることが無くて踏んでる感じが出る。なるほどなー

3D立体視映像を投影するプロジェクターのデモが多かった、左右の目に別の情報を入れるために偏光レンズを使ってるものが結構あったんだけど、それの応用で2つのプロジェクターから全く別々の映像を出して、それを偏光レンズ越しに見ることで偏光レンズを回すと別の映像が出てくるというデモをやってた。裸眼でみると2つの映像が重なった変な絵が出てしまうと思うんだけど、そんなことは無くてどうなってるのかな?って聞いたら。浮き上がる方の絵の色をキャンセルするような色をもう一枚の方の絵に加算してやることで裸眼で見たときに二枚の絵が重ならないようにしているらしい。ちょっと気をつけてみると別の絵が見えるぐらいのレベルのものだけど、パッと見は分からないぐらいに隠されてて、そういうことできるのかーって感じだった。

こういう展示会イベントって楽しいね。学生の研究室の展示とかが多くて解説する人も実際に作った技術者だったりするので、直接質問ができたりすることも多くて面白かった。

2011年10月17日月曜日

ソードアート・オンライン〈5〉〈6〉ファントム・バレット 読んだ


なんだかアニメ化やらゲーム化の話まで出てきてるソードアート・オンライン。5,6巻の「ファントム・バレット」を読み終わりましたー。

ファンタジーな世界から一転、銃器を使ったPvPなMMORPGの世界の話にいきなり変わった。前回でてきた「ザ・シード」なるソードアート・オンラインエンジン(カーディナルシステム?)を使って無数にできたMMORPGの一つで起きた事件の話。公務員のVR課の人からの依頼でオンラインRPG上で起きている事件の解決にキリトが手を貸すという話。










感想(ネタバレ有り)

 今作のヒロインのシノンは小さい頃に郵便局で強盗に会い、母親を守るために強盗の銃を奪って強盗を撃ち殺してしまっている。キリトもソードアート・オンラインの世界で殺人ギルド「ラフィン・コフィン」から仲間を守るために、ラフィン・コフィンのメンバーを殺している。この話のテーマは「何かを守るために人を殺す事」なのかな?それをどう受け止めて、どう生きていくか・・・ 仮想世界で得た強さは現実にどう影響をあたえるのか・・・
 
 さて、今回のゲーム「ガンゲイルオンライン」のゲームシステムもまた面白いね。銃器による銃撃戦でのプレイヤー同士のバトルが基本となるルール設定。弾道予測線がシステムアシストとして表示されることによって激しい銃撃でもかわす事が可能。スナイパーの利点を奪わないための初弾のみ弾道予測線の非表示。とまぁ、ユーザーがワクワクしそうな設定でイイ!この弾道予測線のシステムだけど、実際にプレイヤー同士でオンラインの銃撃戦をやるとして、お互いどうしてもタイムラグが発生するので、そこをどう解決するか?ってのはリアルで問題になってる部分だと思う。スナイパーが自分の画面で敵を狙って射撃しても、その瞬間のサーバー側の情報、相手側の情報の位置は数十msという単位でのズレが生じていて攻撃側、被弾側、サーバー側のどこで当たり判定をするかによってユーザー同士の納得度、公平性が変わってしまう。でも、この弾道予測線がシステムとして組み込まれると、射撃側が実際に射撃を行うまでにタイムラグが必ず生じてもこのシステムのためだと納得できそうだし、被弾側もこのラインが表示されることによってギリギリかわした!無理だ避けられない!とかの納得度がありそう。そして、この弾道予測線の表示から被弾までの時間をユーザー間のタイムラグのバッファとしてシステムに組み込めば・・・なんか上手く実装できる気がする!?w とか、勝手に妄想をふくらませてみたりしてw
 最近やってるGears of War3に出てくる武器でワンショットって武器があるけど、あれがこの「弾道予測線」に近い気がした。ワンショットで確実にキルできるけど、射撃までのタイムラグがあって、弾道の予測線が表示されてしまう。狙われてるとわかりやすい警告音まで鳴ってやべやべっ!って感じがする。やっぱり楽しそうだ!

 主人公のキリト君は今までバリバリのファンタジー世界でSTRとAGI特化での剣術を鍛えてるプレイヤーなんだけど、この武器が銃しかない世界でどうするんだろうって思ったら・・・まさかのフォトンソード登場!やっぱりキリト君には剣だよねっ!
 そして、弾道予測線を利用したフォトンソードによる弾丸切り!もうやりたい放題だなっ!超必殺技を全部ブロッキングされたような感じなんだろな、相手プレイヤーは絶望するわw 銃メインの戦場で銃弾をフォトンソードで切り刻みつつ近接でバッサリと倒していく姿はさぞ異様だろうな

 物語の方は、次々ゲームの世界自体は変わってるけど根幹にあるのはソードアートオンラインでの話。今回はソードアート・オンラインでの犯罪ギルド「ラフィン・コフィン」の生き残りとの話。死銃(デスガン)なる銃によってプレイヤーを銃撃して、ユーザーを実際に殺してしまうことができるという。それの調査をしていく上で、死銃を使って実際にユーザーを殺しているプレイヤーがラフィン・コフィンの生き残りだという・・・
 死銃の話が出たときは、また何かアミュスフィアのバグ的なものでユーザーを殺すことができるのか?とか思ったけど、なんとも現実路線な話だったね。たしかに、こう毎回フルダイブ型ゲームによって死人がでたらフルダイブ自体が規制されてこの話がおわっちゃいそうだしね。でもまぁ、電子ロック解除マスターキーに薬物による毒殺とは医者の息子と言ってもちょっと都合良すぎるきもするけどw

 それにしてもキリト君カッコイイな。ヘカートIIの弾丸を近距離で切って防いでしまうとか、こういう展開大好きです。今回は5,6巻と2巻使って完結の話だったけど、やっぱり展開早いね。読んでて楽しい。次はどんな話をしてくれるんだろうか、こうも次々といろんな設定のゲームを考えられるってすごいなぁ

2011年10月9日日曜日

痛車イベント「痛G」に行ってきた


前日のサバゲーで、もう足が・・・ふとももがヤバイ状態ですが、痛車イベント「痛G」に行ってきました。マヂ疲れた・・・階段がツライorz
今回のパーティーはtaisei_aheadと大学の頃の某先輩です。


前に見た「萌ミ」に比べると流石に規模は小さいんだけどかなりの数の車が集まってた。ゆりかもめから見下ろすように見えて、車内の人が「なんだなんだ?」って騒ぎ出してるのが面白かったwww

痛車


とりあえずいつも居る痛車を発見。アキバでよく見かけるし、この手のイベントではかならずいる。らきすた神輿の時も毎年居る気がするw


コスプレしてる人も結構いました。祭りって感じですねー


イカちゃんの侵略も着実にすすんでるようですw


今回はキャラや作品毎にエリアが分かれてるみたいで、ここはARIAコーナーでした。ゴンドラ用のオールが集まってきてるww

痛単車


今回は痛単車(イタンシャ?)の展示も結構多かった。というか、これは萌ミでも見かけた気がするぞ?


これは、なんか地面すれすれ・・・どうなってるんだ?段差乗り越えたらポッキリいきそうだ。バイクとかよく知らないんだけど、こういう車種があるの?


バイクの中でいいなーって思ったのはコレ。別にKey作品だからだけじゃないぞっ!w なんかすごく小さいバイクだった・・・車に積めそう。車種はNSF100っていうらしい・・・なんかファイルシステムみたいな名前だな。ぐぐってみたら・・・「HRC | 製品 | マシン | NSF100
HRC製品はレース専用ですので、一般公道での走行は出来ません。
なんとー、そうなのか・・・残念。

今回のお気に入り


グッドスマイルレーシングブースがありました。この初音ミク痛車はまさか・・・GT300に出てるやつか!?まさかこんな所で見れるとは・・・本物かな?結構キズとかがついてたので本物っぽい?


この車、なんかよく見る気がする。一度公道ですれ違ったような気も・・・この辺の人なのかな?


セイバーかっこいいなー、やっぱり好きな作品の痛車はすごく良く見える


こんなところまでセリフが書きこまれてて良い感じだ


純粋にカッコイイなーって思ったのはこの車。車種なんだこれ?ハンドルの所にロータスって書いてあったが・・・エリーゼってやつかな?


ガルウィング化されてる車種も結構いました。カッコイイなーガルウィング。


こっちは、元からガルウィング仕様のセラ。まさかのTOYOTA車w 昔乗ってた車種と同じやつはすぐに分かるね。ガルウィングよかったんだよなー乗り降りも楽だし。狭い所でもドア開けやすいし・・・意外と便利だったのになー


FROM SOFTWARE ってロゴが出てていったい何の痛車だ?って近づいてみたら、アーマードコアっぽい。リアのガラス面に武装データが描かれてた。MOONLIGHTにKARASAWAか、デュエル専用機体か?w


おとなりには「放課後のプレアデス」の痛車が、ちゃんとスバルの車種で出てた。

変わりもの、珍しい車種とか


そして、他の車とは雰囲気の違う、なにかオーラの出てるサビ車。ラピュタのロボット兵仕様ってことなのかな?


どういう塗装なんだろう?って接写してみたけど、これ本当に錆びてる?わざとサビさしたのかな?すごいな


こちらもこちらで別のオーラを放ってました。てかなんてものを痛車化してるんだw


珍しい車種もちらほらと・・・セブンのカーナンバーは7がやっぱり多いのかな?


こっちはフェラーリか、すげー高いと思うんだが、そんなのまで痛車化しちゃうなんて凄いな

痛車化体験コーナー


フィルムを貼るタイプの痛車化無料体験コーナーがあったのでやってみました。高解像度のデータを送るとこういうフィルムを作って送ってくれるみたい。パンフレットによると値段はコレぐらいのサイズで1~2万ぐらいからのようだ。剥がすのも綺麗に剥がれるので何かの時に一時的に痛車化とかできるのかも?w
まずは、上の部分をテープで貼って固定。


しっかり固定できたら、裏の粘着部分をはがして貼りつけていく・・・


へらで空気が入らないように慎重に少しずつ・・・なんか携帯の液晶保護フィルムを貼ってるみたいだな。
ただ、車は結構でこぼこしてるので難しい・・・これきれいに貼るのに何度も失敗しそうだ

痛車以外の痛い乗り物


まさかのモーターボート!こういうのいいね


こっちはカートが痛車化されてた。てかドールも乗ってて良い感じだねぇ


というわけで、ひと通り回って来ました・・・なかなか楽しかったです。この手のイベントはなんだかんだで写真撮って回るだけで楽しいね。今回の収穫は初音ミクGTカーが見れたのと痛車化無料体験コーナーが面白かったかな。バイクもなかなかかっこよかった。こういうの見てると欲しくなるんだよねー