ダーツバーBeeの川崎店に行って来ました。
でもやったのは卓球・・・ここの店舗ビリヤード台の奥になぜか卓球台が置いてあるんですよねぇ。
まぁ卓球なんてほとんどやったこと無いんで打ち返すたびにホームランなわけですが・・・
ダーツの方もやってみました、だいたい的の中には入るけど、狙ったところに行くような感じではない・・・なんかサイコロ降ってるみたいな状態。もう少し狙えるようになると面白いんだろうけどねぇ
そんな話を友達にしたら、余ってるダーツあるからあげるよーと言われて頂きました。早速ダーツをやりに行ってみようかと思ったんだけど、平日の夜ってなんかどこも混んでるorz
まだカードのユーザー登録もしたこともないような初心者が一人で遊ぶにはちょっと雰囲気が・・・なんだろう、初めてヒトカラにチャレンジした時と同じ種類の勇気が必要な感じ・・・どこか空いてる時間帯さがしてこっそりユーザー登録とか手間の掛かりそうなことをやっておこうかなぁ
2013年1月28日月曜日
ダーツバーBee 行ってきた 2013
2013年1月19日土曜日
2013川場スキー場へ行って来ました
2013年1月14日月曜日
東京オートサロン2013行ってきた
カスタムカーイベント「東京オートサロン2013」に行って来ました。
幕張メッセは駐車場も多いし、周辺にも駐車場あるだろうし大丈夫かなーと昼ぐらいに車で行ったんですが、さすが車関係のイベントというか、オートサロンが特別なのか・・・めちゃめちゃあちこち渋滞してて大変だった。高速の出口で渋滞し、駐車場は満車で進まず・・・電子掲示板にはオートサロン開催中の交通規制について色々かかれてて、このイベントだけは別格なんだなーと
でもまぁ、会場内に入ってしまうとそれほど混んではいなかった。やっぱり車イベントだけあって車好きが車で来場する割合が多くて駐車場とかが混んじゃうんだね。
というわけで、いつもどおり写真多めでざーっといきます
トヨタ86がガルウィングになってました。昔トヨタのセラに乗ってたんでガルウィングって好きなんだよねーもう国産車でガルウィング車なんて作らないのかな
GAZOO Racingブース
ここ最近はやっぱりトヨタ86押し。GAZOO Racingも86がたくさん展示されてました。
86 MODELLISTA Concept あまり派手なカスタムではなくて良い感じ。綺麗にまとまってますね
GRMN SPORTS FR Concept PLATINUM スープラ系のコンセプトスポーツカーらしい。ターボ積んでかなりパワフルな感じだ。
白黒のカラーでメーター類も黒バックに白と赤のカラーリング、変に凝ってなくてイイネ
86×style Cb なんかレトロな感じがするな。
後ろから見ると普通に86だ。これ追い抜いて前から見ると「あれ?」ってなるなw
「2UX3J」っていうコードネームみたいな名前のブランドの展示があった、これ調べてみたらLEXUSの鏡文字にしたものなんだね、この車のナンバープレートのところにコードネームが描かれてるけどバックミラーで見るとLEXUSに見えるのかな?w
さて、ちょっと変わったコーナーにきてみた。「電力車」って書いてあったけど、これは電動バイクか?
クルマ系イベントではもう安定してブースを構えてるグランツーリスモブース。
レーシングシート+フォースフィードバックハンドルコントローラー+3面モニター仕様のグランツーリスモがおいてあった。ゲーセンのF355 Challengeを思い出す。思えばマニュアルのシフトダウンの練習の基本はかなりF355チャレンジでやったなー
なんかすげーデコられてキラキラしてる。すげーなーって思ってたら
そんなレベルじゃなくキラキラにされてる車があった。これどうなってるんだ?走ってるうちにボロボロとれたりしないのかな?w
それはそれで、高速走行の後ろに光の軌跡を引く感じでカッコイイかwww
フェラーリ。もうスポーツカーといえばコレって感じですかね
私が好きな所がこの丸いランプ。
エンジンは後部にあるRR仕様。エンジン音が背中側から聞こえるってどんな感じなんだろう
そして、スーパーセブン。
これ、友だちが持ってて乗せてもらったことあるけど、加速すげー。座ったまま地面に手が付くぐらい低い。けど寒いし足もとは狭い。なんつーかすげー車だった。
これまた変わった車。一人乗りの電動・・・いやハイブリッド車?
MINUTE-S というスポーツハイブリッドバイクらしい。555TESっていうトヨタ技術会なるチームが作ったそうな。なんかトヨタっぽくないw
こういうので走ってみたいけど、行動走るにはちょっと怖いなw
ホンダの昔走っていたF1カーが展示してあった。
この頃はなんかデザインとかそういうのあまり気にせずひたすら速くと追求されてる感じがあって、それが逆に機能美的なものを感じる。
逆に、こっちは最新鋭のレースカー。NISSAN DELTAWINGというらしい。ひたすら重量を軽くして燃費効率、タイヤの持ちなんかをぐんとアップさせてるそうな
こちらは、86のカスタムカー。こういうウィング、今乗ってるセリカにも付いてるんだけど最初乗ったときは後方の視界が悪くて邪魔だなーと思ったけど、乗ってるうちにだんだん愛着が湧いてきて性能うんぬんよりこういう大きいウィングがついてるのイイナーって思うようになってきてしまった。
nismoブースではステージイベントをやってて、GTレースドライバーのロニー・クインタレッリ選手とかが居た。この人レース中の無線とかも日本語で喋ってて面白いんだよね
Mazdaブースのステージイベント。ここ最近はずっとSKYACTIVをアピールし続けてるね。
鏡みたいな外装の86。なんじゃこりゃー、てか写真とってる自分の姿とかどこかに写り込んじゃってるかな?
痛パトカー?こんなのに止められたくないなw
てか、キャンバー角つきすぎてタイヤ斜めにはみ出してるんだけどwww これ曲がれるのか?
最後に86&BRZ特集しているコーナーに寄ってってみた。てか駐車場の確保に手間取ってあんまりゆっくり見て回れなかったよ・・・
いろんなレース用の86が展示されてました
はい!86です!ってなんか歪んでる!?
横から撮影・・・別に画像加工して縦横比いじったりしてないよw なんでこんなもの作っちまったんだ?w
なにやらステージイベントをしてたが、時間がなくてあんまりみてられんかった・・・
初音ミク痛車も展示されてた。
とおもったら、ガチ競技用のマシンだったっぽい。戦いの跡が・・・
運転席もコックピット!って感じ。でもフィギュアとか置いてあるw
思いつきでふらっと車で来てしまったが、オートサロンは車でくるには結構覚悟が必要だな。
2013年1月6日日曜日
ダンガンロンパ クリア
前々から気になってた作品「ダンガンロンパ」を冬休みを利用して一気にクリアしちゃいました。
とりあえずネタバレ無しの感想からざっくりと・・・
ゲームシステム
アクション要素を若干追加した逆転裁判みたいな感じ。証拠品を選択して突きつけるかわりに言弾(コトダマ)とよばれる弾丸を議論しているテキストが次々飛び交う中に打ち込んで相手を論破していく。ドラクエのコマンド選択式バトルを逆転裁判とするならFFのアクティブタイムバトルに相当するのがダンガンロンパという感じかな。ゲーム難易度
ゲーム開始時に3段階で選択できる。とりあえず真ん中の「ユルヤカ」を選択しておいた。少し簡単かな~と思ったけど話に集中したいしこんなもんでいいのかもしれん。謎の難易度的には少し簡単目に感じた。トリックがわからなくて、手持ちの言弾を順番にうちこんでしまえーとかそういう状況には陥らなかった。シナリオの方は謎が簡単目だったこともあってかどんでん返し感が薄かったかも・・・でも、話の展開としてあれ?どうなんだろう?ってドキドキしながら読み進められるところも結構あって、それなりに面白かったという感じ。まぁなんにしても、ドラえもんボイスのモノクマがやっぱりインパクトあるよね。
探偵パートのマップ探索もかなり親切に作ってあって詰まることは殆ど無かった、ここらへんの作りは非常に丁寧だったな。広いマップをあちこち行ったり来たりしながらどこのフラグが足りないんだーって探しまわることがない程度にしっかりヒントが出て、調べ忘れに対する補助もしっかりしてて・・・かといってそこまでやらされてる感はなかったので、システム的には良かった。
音楽
音楽はかなり好み。そもそも、これをやろうと思ったのが「歌う声優三昧」のラジオ聞いててダンガンロンパのエンディング曲が流れて、お?カッコイイなぁ~と思ったのがきっかけだったりするのでここからはネタバレ有り感想
まずキャラの印象を・・・・苗木誠
主人公だけど、声がなんかカッコイイね。平凡なキャラとして出てくるけど十分カッコイイよ!
学級裁判中の声がまじでかっこ良すぎる。頼りない平凡キャラのつもりだったのかもしれないけど、なんか全然そんなことなかったな。
・石丸清多夏
まぁ厚っ苦しい奴だな。
・十神白夜
石田彰さんキターーという感じだ。昔からこの人の声好きなんで。途中で裏切りそうなイメージをずっともってたけど、最後まで裏切らなかったな。
後半の方のエピソードでこいつクロなんじゃ?と何度か思ったことがあったけど、見事に騙されましたな。
・大和田紋土
見た目がアレだったがそんなにインパクトはなかったかな。処刑でバターにされちゃってたから死体が無いのか?と思って最後の生物室の死体の数トリックでこいつ抜けてるんじゃ?とか思ったけどあのムービーはイメージだったのかな?
・桑田怜恩
こいつはなんかかわいそうな奴だったな、エピソード1のシナリオは随分こいつに同情しちまった。
・山田一二三
面白いやつだった。キャラ的にどうやってもメインシナリオには関われそうになく、絶対途中で脱落するだろうなと思ってたが案の定・・・いいように利用されてしまったか、カワイソス
・葉隠康比呂
こいつもちょい役でそのうち消えるだろうと思ったんだけど、いがいとしぶとかったな。なんだかんだで生き延びてるのを見て、え?まさかのこいつ黒幕展開とかあるのか!?なんて思ってしまったw
・舞園さやか
早かった・・・あまりにも早かったな。まさかこんなに早々にいなくなってしまうとは。チュートリアルで日常行動でとりあえず仲良くなりましょうってのはそういう意味も含めたアドバイスだったのか?美声スキル・・・最後まで使わせてもらいました。
・霧切響子
エピソード1の雰囲気から舞園さんがヒロインなのかな?とおもったが、あまりにもあっさりいなくなってびっくりした。こっちがメインヒロインだったのね。たしかに一人だけ超高校級の???とスキルが伏せられてたりしたし・・・
・朝日奈葵
こいつも葉隠と同じちょい役でそのうち消えると思ってた。すまんw。最後にのこるのが特殊スキル持ちばかりだとは限らないわけだな、アフォなキャラを残しておいてそいつに外れな議論をさせるほうがゲームシステムとしてはやりやすくて残ったのかなー?なんて思ってしまったり・・・いや、いいキャラなんですよ
・腐川冬子
しゃべりがうぜーーー。変な喋り方して声優誰だよ!って思ったら沢城みゆきさんでした・・・ってことはジェノサイダー翔の方もそうなのか・・・この人すごいな、サブキャラ系でいつも気づかないうちに居る感じだ。
キャラとしてはジェノサイダー翔とのスイッチがあるせいで強烈だったな。
・大神さくら
こいつこそ最後まで残る脇役だとおもってた。まさか黒幕側の内通者で、しかも途中で死んでしまうとは・・・
・セレスティア・ルーデンベルク
絶対途中でなにかやらかす奴だと思ってた。そういう意味では十神もそう思ってたんだけど、そっちは外れたな。非常に良い悪役を演じてくれました。いいキャラでしたよ!
・江ノ島盾子
さくっと死にましたな。しかし、伏線として埋まってたのはなかなか。雑誌と顔が違うとかいう会話や、いきなり殺された時の驚いた表情とか・・・しっかり伏線だったんだね。
ラストで出てきて次々キャラが変わる感じはうざかったな。あんなキャラにする必要はあったんだろうか?モノクマの真似(というか本人?)をするバリエーションの一つとしてそうしたかったのかな。
・不二咲千尋
初めて会った時から男の娘だと思ってました!なんだろうね、この感じ。声のせいかな?そのせいか、エピソード2のトリックの一つがなんの迷いもなかった・・・
・戦刃むくろ
16人目の存在は最初から匂わせてたんだな。明確に出てくるまで気づかなかった。いったいどんな形で出てくるんだろうと思ってたが、まさか認識される前に死んでいたとはな・・・
各エピソード別感想
エピソード1
主人公の苗木と部屋交換した舞園さやかがその交換した部屋で殺されてしまう話。舞園さんはヒロインなのかなーなんて思ってたがいきなりですよ。トリック自体はゲームシステムのチュートリアルも含んでるせいか非常に単純で裁判が始まる段階でもう全部わかっちゃってる感じだった。というかLEONの逆血文字とか簡単すぎでしょう。でもゲームシステムを理解する上ではこれぐらいでいいんだろうな。
そして、舞園さんのターゲットに選ばれてしまったがために、逆に舞園さんを殺害できるチャンスを得てしまったレオンくんはちょっとかわいそうだったかな。学級裁判なるシステムがどんなものかも良くわからないうちに処刑が決定されてしまうとかね・・・
エピソード2
プールの女子更衣室で不二咲千尋が貼り付けにされて世間を騒がせている連続殺人のように殺されてしまう話。個々のトリック自体は単純でわかりやすい感じだった。ただ、なんとなく漠然と男女の更衣室を取り替える必要があったのかな?とか十神がわざわざ偽装工作とかする必要がどこにあったのか?とかいまいち納得しづらい感じだった。
殺してしまった相手との約束を守ったり、今後のためとはいえ偽装工作をしてまでメンバーの推理力を測ったりとか・・・自分の想像できる思考範囲外だったな。
エピソード3
ジャスティスロボによる山田&石丸殺害事件。途中まで、セレスが一方的に山田の計画を知って影から利用したんだとおもってた。ちゃんと協力関係にあったんだな。それにしても、山田が死体発見アナウンス後に一瞬復活したのはなんだったんだろう?このゲームにおいてモノクマのシステムアナウンス的なものは無条件による絶対のものだと思ってたのに、それが崩れた感じがした。推理させる上で、絶対条件的なものが揺らぐのはちょっと危険だったような・・・あれかな?監視カメラで見て殺害されたという感じだったら死亡判定がなされるってことかな。
セレスはこのゲームを本当にゲームとして楽しんでる感じで清々しかった。おれこういうキャラきらいじゃないよ。
エピソード4
大神さくらが娯楽室で密室殺人されてしまう話。このエピソード中ずっと朝日奈葵の結論を急ぐ言動とかが怪しすぎて、ついにこいつが狂ってしまったか?とか、成り立たない共犯関係を大神さくらと築いて、朝日奈を救うために大神さくらが都合のいいように殺されてあげたりしたのか?とか・・・まさか朝日奈が豹変するんじゃ?とかかなり後半まで朝日奈を疑ってしまってた。
エピソード5
戦刃むくろが植物園で殺される話。霧切さんの姿がずっとなかったことと、手袋をずっとしてたこともあって、死体が学級裁判始まる直前まで戦刃なのか霧切なのかわからなかったのはドキドキしたな。
爆弾の破片については、正直どこで見たのか記憶になかった。結局美術室やあちこちまわって体育館の分解されたモノクマにたどり着くのに結構時間がかかっちゃった。
最後の「追求する、しない、逃げる」の選択肢は、ここは主人公らしく常に真実を追求!と「追求する」を選んでしまってバッドエンド風な終わり方になっちまった。ここはわからなかったよ・・・
エピソード6
生物室の遺体安置設備のランプの数については指摘される前にすぐに気づいた。ただ、バターにされちゃった人をカウントするのかどうかはちょっと悩んだな。でも、そこですぐに死体の入れ替えをしてると想像できた。学園長室で戦刃のプロフィールを見た時、身長体重からすぐに同じ体格の人を調べた。江ノ島さんが同じ体格で、戦刃は全身の傷が無いってのと、江ノ島さんが全身串刺しだったのですぐに江ノ島の死体が使い回されたってのは分かった。けど、あの江ノ島が戦刃と入れ替わってたってのは結構後半まで気づかなかった。てっきり、戦刃が江ノ島の死体に偽装工作をしてフェンリルの刺青とかもしていて、ラスボスとして現れるんだと思ってた。
エピローグ
結局、人類史上最大最悪の絶望的事件ってのが具体的になんだったのかわからないままだし、扉を開けたあとどうなっていたのかもわからないまま終わってしまって若干消化不良な感じだったな。学園から出たあとの話しはエンディング後に後日談としてのシナリオがちょっとあるかと期待してたのに・・・そいや、2があるんだよね、そっちで続きとかやってくれてるのかな?とりあえず面白かったし買ってみるかね