2008年9月27日土曜日

プロジェクトハッカー覚醒(ネタバレ)

クリアしたので、感想を・・・いきなり最後のネタバレなので見たくない人は見ないように・・・









「オレに解けないコードは無い!」


米軍事衛星テンペストを踏み台にミサイル基地エリア31がテロ組織ノイ・クノッヘンに占拠される。IT犯罪を取り締まる国際組織GISにスカウトされた主人公が得意のハッキングを駆使しミサイル基地の奪還を試みる。
・・・なんて中二病全開な話だwwwオレはこういうの好きだぞwww


ログインパスワードは趣味をブログなんかで調べてそれぽいキーワードを次々いれてく。理詰めでパスワードを特定することができないので理不尽だなーと思うものもちょこちょこ。この辺はもしかしてリアルなのか?www


ファイアーウォール突破なんかの肝心のハッキング部分はやっぱりタッチミニゲーム。
ヒロインが肉体派で主人公を引っ張ってく、とらわれてピンチな時は助けてくれたり・・・
なんてひ弱な主人公、ハッカーはそういう感じなのかw

この手の作品に必ずいる伝説のハッカー。もちろんこの作品にもしっかりいますw
Blitzというハンドルネームで登場して最初から最後まで物語の裏側で暗躍している感じ、
最終章で敵側にいるけど、「やり方が気に食わない」だの「美しくない」だの、いわゆる天才ハッカーが言いそうな理由で寝返って共同戦線を張る。お約束すぎですね、でもそれがいいんだがw
最後に捕まえるのかと思いきや、そこまでいかずにもし次回があれば使える感じの伏線として残しつつエンディングへ・・・これ続編作る気あるのか?

エンディングスタッフロールで作画、アニメーション制作にユーフォーテーブルの名前が・・・こんな仕事もしてるんだなぁ




2008年9月26日金曜日

IDirectInput8::ConfigureDevices 廃止!?

MAXのユーザーがまだいるみたいで、チョイ前にVistaでKeyConfig.exeだけ動きません。
と、メールで問い合わせがあったので2時間ほど時間作って調べてみたら

http://msdn.microsoft.com/en-us/library/bb205948(VS.85).aspx

IDirectInput8::ConfigureDevices is deprecated. This method always fails on Windows Vista and later versions of Windows.


だそうで・・・
つまりVista以降ではDirectInput用のデフォルトConfig画面を出すことができないらしい。
というわけで、スマン・・・対応ムリだわorz

どうもMS的にはDirectInputを捨ててXInputに移行したいみたい。
XInputはVistaというかDirectX10とXbox360で共通でいける、違うかXNAで共通で使えるDirectInputの代わりみたいなものらしい

だれかKeyConfigアプリ作ってくれるなら、GUIDやアクションマップの構造体定義とか公開します~

2008年9月23日火曜日

Haskell入門

Haskellに興味を持って調べてたら夜が明けちまった。
とりあえず開発環境をインストールして勉強も兼ねて「ブラックジャックのディーラーのアップカードとバースト率」を計算してみた。

結果は↓ まぁネットで調べたら似たような数値が出るはず。


UpCard 1 : 0.1152862703011695
UpCard 2 : 0.35360813639536126
UpCard 3 : 0.3738748853821433
UpCard 4 : 0.39446844550254284
UpCard 5 : 0.4164036695822623
UpCard 6 : 0.42315049208499766
UpCard 7 : 0.2623124083615333
UpCard 8 : 0.2447412422511914
UpCard 9 : 0.2284251594344453
UpCard 10 : 0.2121090766176992
UpCard 11 : 0.2121090766176992
UpCard 12 : 0.2121090766176992
UpCard 13 : 0.2121090766176992

で、問題のプログラム

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
module Main where

--カードをゲーム内の強さに変換
toValue x | x > 10 = 10
| x == 1 = 11
| otherwise = x

--ブラックジャックかどうか
isBlackJack x = bj_sum(x) == 21

--バーストかどうか
isBurst x = x > 21

--エースカード(A)かどうか
isAce x = x == 1

--かならず1を返す
const1 x = 1

--エースカードの枚数を数える
bj_count_ace x = sum (map const1 (filter (isAce) x))
--エースカードを除く合計を出す
bj_sum_not_ace x = sum (map toValue (filter (not . isAce) x))

--カードを渡してゲームとしての手の強さを返す
bj_sum :: [Integer] -> Integer
bj_sum x = bj_sum_ace(bj_sum_not_ace x, bj_count_ace x)

--x=Aを除くカードの合計 y=Aの枚数
--ゲームとしての手の強さを返す
bj_sum_ace(x,0) = x
bj_sum_ace(x,y) = if isBurst(x+y+10) then x+y else x+y+10

--デバッグ用 カードの状態表示
showState :: [Integer] -> IO()
showState x = do print x
putStr "SUM = "
print (bj_sum x)
putStr "Burst = "
print (isBurst (bj_sum x))
putStr "BlackJack = "
print (isBlackJack x)

--ディーラーのカードがxだった場合のバースト率
odds :: [Integer] -> Double
odds x = if isBurst(bj_sum x) then 1.0
else if (bj_sum x < 17) then
hit_odds(x)
else 0.0

--カード配列
cardArray = map (:[]) [1..13]
--ディーラーのカードがxだった場合にディーラーがヒットした時のバースト率
hit_odds :: [Integer] -> Double
hit_odds x = sum(map odds (map (x++) cardArray))/13.0

--バースト率表示
showOdds x = do putStr "UpCard ";
putStr (show x)
putStr " : "
print (odds (x:[]))

--各カードのバースト率を表示(エントリポイント)
main = sequence_ (map showOdds [1..13])
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>


こんなのやってたら1日休みが終わってしまったorz
純関数型言語というらしくて今までと作り方が全然違う。
感覚的にはエクセル表のセルに式を次々埋めていって答えを求める感じか
ちょっといじってて連想したのがC#3.0のLINQ
あれも、LINQで記述したところが評価されるのって実際に値を使うところだったような
そういう意味では関数型言語の概念を取り入れてるのかなぁ
でもまぁ、なれてないせいかすげー組みにくい。
とりあえず触りだけやって雰囲気を掴んだので終了。
あとは、もっとはやりだしたら本気でやろう

2008年9月21日日曜日

アミューズメントマシンショー


今日はアミューズメントマシンショーにいってきました。
ゲームショーに比べると規模が小さく、昼ごろからいっても駐車場もあいてて十分見て回れる感じでいいです。ゲームショーは1日あっても回りきれないぐらいいろいろあるからなぁ。
一通りまわってみたんですが、やっぱりビデオゲームが少ない・・・
メダルや大型筐体のカードゲームなんかが多く展示されててもうビデオゲームは家庭用でやれってことなんですかねぇ、ちょっと寂しい。


そんな中、セガラリー3を見つけました!事前に調べた感じそんな情報なかったのにどうしたんでしょうか・・・海外では出てたのかな?とりあえず並んで1プレイ。セガラリーREVOと同じ感じで、でも筐体にハンドルでやるとまた感覚がちがくて・・・日本ででるのかなぁ?カードとかも無かったしゲーセンにおいてあればふらっとやってしまいそう。
最近こういう1コインでふらっとできるゲームが減った・・・OutRun2とかアフターバーナークライマックスとかカードなしでふらっといって1プレイで楽しめる、そういうゲームが減ってきていて残念。時代の流れか・・・


会場をぐるぐる回ってたら、ニコニコ動画の文字が飛び込んできた。こんなところにまで出てくるとは・・・勢力のばしてんなー

さて、他に見てきたのはアルカナハートの全国大会決勝戦!
別にこのゲームやったことなくて名前ぐらいしか知らなかったんだけど全国大会の決勝戦ともなると見ていて素直にスゲーーって思える。コンボ繋ぎの美しさ、牽制の応酬、ゲージぎりぎりからの逆転勝利などなど・・・普通に楽しめました。
ゲームをしってればここでこのコンボが!?とかそこに割り込むか!とかあるんでしょうw


ガンダム戦場の絆の新型筐体が発表されてました。
どうもボイスチャットのインカムがシートに内蔵されたらしい。店舗によっては貸し出し制だったり自分で持ってこないといけなかったりと不便なところもありましたが、それが改善されるのかな?
あと、ボイスチャットを音声認識してキャラの台詞パターンに当てはめてネットワーク先の仲間とコミュニケーションが取れるようになるらしい。
詳しい仕様はわからないけど、「敵、3番、撃破!」とかしゃべるとキャラの声で「敵の3番機を撃破したぜ!」とかしゃべってくれるらしい。デモンストレーションはどうも決まった台詞をゲストに言ってもらって、こういう感じに変換されます的なもので、どうもその場で音声認識をしていなかったように見えた。
このシステム非常に日本人向けなきがする、ボイスチャットをあまり好まない傾向にある日本人にボイス入力をさせて、相手先にはパターンできまってる台詞が声優の声で流れると。自分の生の声は伝わらないってところがポイント高そう。知り合い同士でやるなら声が聞こえてもいいけど、知らない人にはなんとなく話しにくい人が多いからねぇ
このシステムが上手く機能すれば海外やっても自動翻訳されて意思の疎通が!?なんかPSOでそういうのがあったような気がしたけど、それの音声認識版ができそうだ。

で、最後は毎年恒例の[H.]ライブで締め。
新作ゲームの「HUMMER」と「ハーレーダビッドソン(R) キング オブ ザ ロード」の曲を1曲ずつやってた、どうも英語の歌詞が覚えられなかったらしく歌詞を印刷したカンペみながら歌ってたw ライヴでカンペみながら歌う姿がなんともw
あとは、レンタヒーローの主題歌、最後にいつも通り「愛がたりないぜ」をやって終了。
次はEXTRA - HYPER GAME MUSIC EVENT 2008だそうで、ゲームショーでは今回はライブはやらないらしい。まぁどっちも行くのであまり関係ないかw

さすがに一日中歩き回ると疲れる、今夜は気持ちよく寝れそうだ。

2008年9月15日月曜日

PRESS START 2008 いってきた

PRESS START 2008
毎年行ってるゲームミュージックオーケストラコンサート。

今年もいってきました。やっぱり知っている曲がオーケストラアレンジされて生で聴くと鳥肌物です。
今回印象に残ったのは

・スペランカー
あのファミコンのBGMがオーケストラアレンジ!しかもすぐ死ぬw
指揮者が手を上から下へサッと流すと、ミスして死んだときのBGMに突然変わるww
なんて贅沢なオーケストラの使い方だ。
すごく良くできてたのに最後まで通して演奏したのが1回だったのでちょっともったいなかったなぁ

・Ys
こちらは前にやった時の再演になるのかな?
アレンジがまったく同じだったかは覚えてないが何度聴いてもイイ!

・クロノトリガー
これは曲目に無くて最後にアンコールでやってくれたものなんだが、もう感動物でした。突然客席から光田康典さんがあがってきて話し始めてびっくりした。
曲は多分、クロノトリガーのBGMからはじまってOP、そしてクロノクロスのED(歌のところは楽器に置き換えられてた)、クロノクロスのBGM(街の曲だったのかな?)で最後にクロノクロスOPで盛り上がって終了
もう頭の中に映像とか浮かんできて最高でした。

2008年9月9日火曜日

任天堂花札


CLUB NINTENDOのポイントが失効しそうだったので、何か頼まないととあわてて適当に選んだモノが届いた。

どうやら任天堂花札を選んでいたらしい。
こうやって並べてみるとなかなかいいなw

2008年9月7日日曜日

らきすた神輿 2008



らきすた神輿を見てきた。
極限まで軽量化されていたような感じ、やはり体力のないヲタ仕様なのか?w


D4修理完了

そろそろD4を修理に出して2週間。ネットの発表では10日ほどとのことだったので、ウィルコムプラザに「まだー?マチクタビレター」とクレームを入れてみるテスト。

そしたら、「もう届いてます、いつでも取りに来てどうぞ」と返事がきた。
届いたらすぐに連絡してくれよorz
こういうことがあるからクレーム電話をかけずにはいられん

2008年9月6日土曜日

電動アシスト無し自転車

今日は思いつきで電動アシスト自転車の電池を取り外して12kmほど走ってみた。

というのも、電動アシストになれちゃうとなんか電動アシストって本当に効いてるの?みたいな感覚に陥ってしまって、じゃぁ実際にOFFにしていつも走ってる距離を試してみようと・・・

初めて1分で後悔orz、いつも平ら・・・むしろ下り坂だと思ってたところが上り坂だったり、発進時のペダルがすげー重かったり・・・6速でつらつらと上ってた坂がきつくてギアを一段ずつ落としていって気づいたらもう1速になっててこれ以上ギアが落ちなかったり

一通り走ってみて平均速度で2km/h ほど落ちた
主に発進してから巡航速度に辿り着くまでの時間と、上り坂の速度低下が原因だと思う
アシスト機能はそもそも20km/hを超えるとほとんど効かなくなるので思ったほど平均速度は変わらなかったんだが、疲れ具合が違いすぎる。
なんでオレはいまこんな汗だくなんだ

2008年9月1日月曜日

CLANNAD MAXコンボ達成




なんか、休日がこれやるだけで過ぎてしまった