2013年9月21日土曜日

東京ゲームショウ 2013


今年も行ってきましたTGS2013。
今回はPS4とXBOX ONEという次世代機の展示があって、かつてのXbox360とPS3の合戦を思い出すようなイベントでした。
ここ最近はネットでの情報の出回りがしっかりしてるので現地では色んな物を見て回るよりは積極的に体験プレイをするようにしています。


というわけで、まずはPlayStation4。といってもどれもコレも長い・・・PS4自体は仕事上そこまで珍しくないので、とりあえず何かやっておくかと一番待ち時間が短かそうなのを選択


で、どんなゲームかもわからずContrastとかいうものを選択。待ち時間20分と言われたが結局1時間以上待たされたのはなんかの手違いか!?
試遊台が1台しかなく逆に大手タイトルの方が客の回転が早かったみたいだ・・・これならKNACKに並んでおくんだった。


というわけで、撮影禁止なので公開されてるPVを貼っておきます、あと参考画像とかは下のリンクから見てみてください。
[E3 2013]光と影が不思議な世界観を生み出すPS4用パズルアクション「Contrast」を触ってみた - 4Gamer.net

このゲーム、普通の3Dアクション・アドベンチャーっぽい感じなんだけど、最大の特徴は壁際でボタンを押すと影の世界と行き来できて普通にやってると登れないような所に影の世界を利用して行けるという点。
数年前にセンス・オブ・ワンダー・ナイトでやってたようなのが実際に出来てきたんだなーという感じ。ただ、プレイステーション4の次世代機!っというのがあまり感じられなかったのは残念。何も知らず選んでしまった私が悪いんだけどね。


PS VITA TVも展示してありました。これかなり小さいね。セーブデータをクラウド上に保存するようになれば家では大画面で、外では携帯機でVitaをプレイするみたいな感じがよくなるのかな?


さて、対抗のXBOX ONEの方はというと、タイタンフォールというタイトルがどうやら一押しのよう。ただ、やっぱり一押しは混んでるので比較的空いてたForzaをプレイすることに。
もともとすでに十分綺麗なゲームだったけど更に綺麗になってました。あとXBOX ONEタイトルをぐるっと見て回った感じ、フレームレートが60FPSになってるものがすごく増えた気がする。Xbox360ベースの開発をしてて向上したパワーを単純に発揮するにはフレームレートを上げるのがコスト的には効果的なんだろうね。グラフィック性能も上がっているんだろうけど、ここから先の違いは一般の人に響くような明らかな違いとか出しづらいんだろう。

さて、今回のメイン目的である次世代機にひと通り触り終わった後で

WORLD OF TANKS を触ってきてみました。
Xbox360版がでるそうで、どんなもんかと・・・で、感想としては、なんかクロムハウンズを思い出した。パーツ組み合わせとかは無いのかもしれないけど、射撃するポイントによって戦車の部位破壊があったり、装甲板の有無でダメージが違ったり・・・また装甲に対する射線の入射角度によってダメージが弾かれたり直撃になったりとなんともマニアックでそして動きがトロくて戦術的にやられると立て直す前に撃破される感じとか似てる気がする。これ仲間内でボイチャしながらチーム戦やったら面白そうだ。


そんなキャラのかけらもない硬派なガチ戦車ゲームで世界では流行ってるみたいですが、日本ではガールズ&パンツァーとのコラボという形で展開するみたい。なんというローカライズw


さて、最後にセガブース。


さて、日々試行錯誤しながら頑張って開発中の「龍が如く 維新!」
今回もいつもどおりクローズドシアターでPV流してました。この中ではネットで公開されてるもののロングバージョンが流れてるのかな?

ゲームトレイラーを貼っておこう。今回のPVもすごく面白そうにできてます。というか今回のは特に良く出来てると思います。っと関係者として宣伝しておきます。是非見てやってください。

その他ストーリートレイラーなどは下記リンクから・・・
龍が如く 維新! | セガ公式サイト


そして、個人的に大好きなミクさんが今回は2作品も展示してあるっ!

とりあえず両方プレイしてきました。

初音ミク -Project DIVA- F 2nd(※注意 音が出ます)
Vitaの方のF2はもうゲームとしては安定という感じか、収録楽曲がきになるところ。今回はロミオとシンデレラとか少し古い定番曲を入れてくれるみたいで期待していますっ!


初音ミク Project mirai 2 の方は逆にゲームシステムががらっと変わってました。
前回のリング上に配置されたボタンを押していくシステムはなんというか、リングの切り替えタイミングとかでわかりにくかったりとちょっと不満があったんだけど、今回はライン上に配置されたボタンを押していく感じ変わっててかなりやりやすくなってました。
ねんぷちな3D立体視キャラたちはいつもどおり可愛くてすばらしい!


というわけで、今年もなかなか気になるタイトル色々有りました~
また来年~

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