計画停電とかのせいですっかり休みのゲーム計画が狂ってしまってますorz
XboxやPCのゲームを安心して安定してできないのがツライ・・・そんなわけで積んであったPSPのゲームを消化し始めました。積んでてよかったPSP!
とりあえず、いずれやろうと思ってたYs SEVENをクリアしました。流石ファルコムというところか、アクション部分は心地良い感じで楽しくプレイできた。シナリオの方もそんなに凝ったものではないけど普通の楽しめた感じ。各属性をもつ各地を巡りながらそれぞれの属性の沿ったギミックやアイテムがあったりして、この辺も上手くまとめてある感じだった。難易度の方もいい感じに歯ごたえのある感じ。
曲の方もあいかわらずいいねぇ。今回はバイオリンが目立っていい感じ。どれもコレもノリがよくてすばらしい。
以下ネタバレ感想
シナリオ
後々見返したときに自分が思い出すためのメモ程度に・・・海、月、土、火、風、の5つの属性毎に里、氏族、竜が居るアルタゴという世界での話。最初は地震でできた祠の調査をカイマール公王に依頼されて調べるところから話が始まる。祠で月の竜の力をアドルが受け取ってしまいこの国の騒動に巻き込まれていく。天変地異や風土病、獣の凶暴化などの異変の原因を探るべく5つの属性をもつそれぞれの里を訪ねていく、そこで次々と竜の力を受け取る。この一連の異変の原因が、もともと海の民であったアルタゴ公国の一族が竜を祀って住んでいた遺跡島を離れ月の民の地を侵略し公国発展のために商人を招き入れ世界の調和を乱したために起きたもので、この地をおさめている竜の力、太古の理によって一度すべてをリセットされようとしている。アドルはいまいちど5つの里を巡り世界の崩壊を止めるための竜の力を完全に手に入れていく。
キャラクタ
いつもどおりのアドル&ドギのペア。今回のヒロインはティアというアルタゴ公国の旧市街で花を売ってる少女。キャラ的には、というか使い勝手がすごくよかったので気に入ったのがアイシャ公女。飛び道具は使いやすくていいね。キャラとしてもそこまで高飛車な感じでもないし程よい感じ。途中でハンマー使いのパワーキャラであるムスタファが入ってくるけど・・・これ完全にキャラがドギと被ってるよねw ごつくてイマイチ気に入らなかったため未使用決定・・・ってプレイしてたら後半から性能を引き継いでキャラが妹さんになりやがったwww くそーこれなら使ってたのにっ!もともとがごついキャラなのでHP高めでハンマーだけど、病弱妹キャラに差し替わって能力引継ぎなので今にも死にそうな病弱キャラなのにHPはあるわハンマーはぐんぐん振り回すわなんかすげぇwあとは、ティアといつも一緒にいるマヤ。このキャラは登場してからずっと言語障害みたいでしゃべれない感じだったが、何かあるのかなー?と思ってしまった。突然覚醒して竜になるとかw
アクション
・アクションの緊急回避は移動距離がすごいな、一回で画面の端まで移動出来ちゃう。最初はいどうできすぎじゃないかなー?っておもったけどプレイしているうちにこの機動力で自由自在にフィールドを飛び回り感じが楽しくなってきた。・攻撃をタメながら回避するとデフォルトキーアサインだと○押しながら×を押さないといけないけど、押しにくくない?この手の同時押しがおおしボタンは×と□で組み合わせたほうがいいと思うんだけどなぁ。まぁキーコンフィルができるので問題なし。
ラスボス戦
・ティアがラスボスってのはなかなか面白い展開だった。まさか、「ティアがラスボスだったなんて・・・」とかめちゃめちゃいい感じの知ったか煽りネタバレな感じだけど本当にそうだとはねぇw 中盤の思わせぶりなシーンで、あぁ月の民の生き残りで長としてもどってきてアドルに協力してくれるのかなーとか思ってたのにっ!・使ってないキャラまで強制でチーム組ませられるのはやられた。ほとんど育ててなくてすべての技レベルが0。武器防具も無し・・・まさかココで使わされるとはなぁ~ 仕方ないのでレベル上げを1時間ほどして全キャラの調整をした。使っててマイシェラの誘導弾が良かった。やっぱり飛び道具が強いね。回避に集中して距離とった安全圏から攻撃できるってのは強い。
・ラスボス戦は第一階層が一番きつかった。思いの外コアが硬くて、露出させるにも腕が硬くて・・・なんだろう?倒し方ミスったかな?第二回層とかは攻撃を避けるのが簡単だったし、ずっと育ててきたアイシャが居たので結構簡単に気絶状態が取れたので楽だった。
・3階層目はアドル一人になるので、第一階層、第二回層までで蘇生アイテム、パーティー回復アイテムを使いきってもいいと考えると結構余裕がある。避けにくい攻撃がいくつかあるけどアイテムをフルに買っていけばコレはゴリ押しでクリアできるな。
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