2012年10月29日月曜日

Windows8 試してみた

というわけで、OSを買うだけでハードウェアがタッチパネル化されるという噂のw Windows8を買ってみました。 どうも優待期間中みたいでアップグレードなら3k円ぐらいで購入でみるみたい。早速PayPalで支払いをしてインストールしてみました。


ダウンロードは比較的すぐおわったけど、その後のインストール時間がやたら長い・・・ ほぼ半日かけてのインストールでした。といってもゲームやって待ってるだけだったけど。

使ってみた感じは、なんとな軽くなってる気が・・・ これはイイんじゃないか?としばらく使ってたら、どうもUIのレスポンスだけ速くなってるだけで、内部動作の方はあまり変わらず結局動作が遅いみたいだ・・・ でもまぁ、ちょっと変わったUIでしばらく使って慣れてみようと思う。フルスクリーンアプリが標準になるとちょっとアプリを作る気になるかも?w

2012年10月26日金曜日

アイマス シャイニーフェスタ クリア


アイマスシャイニーフェスタが発売されたとのことなので、PSPソフトですがVitaでDL販売で買ってみました。

音ゲーという液晶反応速度やサウンドデバイスへのレイテンシなどエミュレーションされると色々ずれるんじゃないかと不安が若干ありましたが、まったく違和感ない感じでVitaで十分楽しんでプレイできました。

今回もアイマスが3パッケージ商法で出してきて、それぞれにOVAが30分収録されてると宣伝されてて、ゲーム中の要所要所のでアニメが入ってるく感じなのかなーなんて思ってたら。起動して最初にアニメが始まって・・・そうかオープニングまではアニメを少し長めに流すのかなー?と眺めてたら・・・30分経過してアニメエンディングクレジットが!?

まさか、しょっぱなに普通にOVAでアニメを見ることになるとはびっくりだw

ゲーム本編


普通に音ゲーで難易度は若干優し目な感じだった。
ボタンも左右の2ボタンだけしか使わないシンプルなもので譜面は左右にラインが引かれてて、そこを流れてくる感じ。右から来るボタンは○×△□ボタン。左からくるボタンは十字キーみたいな。

最初このラインが色々形を変えて、なんだか見づらいなーと思ったけど、これは慣れの問題だった。30分ぐらいで大体見方がわかって戸惑わなくなった。ただ、左右を交互に素早く押させるやつはどっちが先かわかりにくかったな。譜面の速度をあげてやればよかったのかなぁ、最初から最後までオプションいじらなかったので詰まってる譜面は若干みずからった。これから高難易度にチャレンジする際にオプションいじってみるか・・・

譜面ラインの位置

譜面が流れてくるラインが色々形を変えて画面のあちこちに出てくるのはなんでなんだろう?って思ってたけど、これもしかして、背景キャラの演出に上手く被らないようにデザインと調整してるのかな?顔のアップが来る時は顔にかぶらないギリギリ下の画面中央位置あたりに譜面ラインが来るようになってて、全身のダンスシーンの時は、ラインはずずっと下の方に下がる・・・みたいな
譜面のラインに集中してても、背景のPVが何となく見れてる気がしてよかったような気がする。

補助アイテムと思い出ボム?

補助アイテムは難易度がそれほどじゃなかったからかチュートリアルで買った1つきりだった。あとはお守りの方に振って思い出ボムのストック増やすのにマニーを使ってしまった。
各キャラ思い出を5つぐらいステージをプレイして貯めてからSTAR OF FESTAへチャレンジ・・・みたいな流れでクリアした。
ゲームの難易度をライト層へ振ってるのか、思い出ボムをためたり、マニーを貯めてアイテム使ったりするとスコアがブーストできるので音ゲー苦手な人でもクリアできるような気遣いを感じたな。
3曲目のライバルとのバトルも勝つことで固定数ポイントを貰えるカードを貯めれるとか、プレイ実績によるスコア底上げで難易度調整とかしているような・・・

しかしライバルがモゲマスで出てるキャラたちでなんか、こいつ知ってる知ってるww 見たいのがあって面白かったな。

譜面

譜面はどうも、波長の合うやつと合わないやつがあった。単純にできが良い悪いじゃなくて、自分の感覚とマッチするかどうかってのが大きいのかな?プレイした中ではREADY!!がすごいしっくり来た。ドンドンと叩きたい感じのところで両ボタンスコアがアサインされてたり、左右で太鼓の達人みたいに ドンカカ ドンカカっとリズム刻む感じとかがすごく自分の感覚に合ってて面白かった。

他印象に残った譜面は、曲は忘れちゃったけど、やたら三連符を使ってくるやつとか面白かったな。この3連符叩けるかい?っていう開発者からの挑戦状的なw
あとは、両右両左両右両左みたいなパターンで叩かせる奴とか凝って作りましたって感じが出てた。

逆にこれは合わなかったなーって譜面は、ラインがやたら短いのに長押しが混じってるのとか嫌だった。
それから、ボーカルパートに合わせてスコアが配置されてるのに、ボーカルのちょっとした隙間を特徴的でもないパートに突然振られてるようなスコアが微妙だった。難易度上げるのってそういうやり方はちょっと気持ちよくないんじゃ?


というわけで、一気にクリアしてしまいました。PVが完全にムービだったみたいで、処理落ちとの兼ね合いで譜面の流れが乱れるとかが無くてゲームはやりやすかったw
でも、これだと着替えとかカメラ切り替えとかができないのでそういうのを楽しみたい人は物足りないのかもしれないな。
私は、着替えとかできてもちょっといじるぐらいで結局デフォルト衣装でどんどんゲームだけプレイしていくような感じが多いので、このゲームはわりかし楽しく遊べた。
てか、アイマスライブの時に覚えた曲が結構はいってて良かった。なんだかんだで知ってる気に入ってる曲が入ってるとそれだけで楽しいもんだね。READY!!最高!

2012年10月25日木曜日

ボディキャップレンズ買っちゃった

マイクロフォーサーズ用のレンズで面白い物が出たのでつい買ってしまった。



ボディキャップレンズというカメラボディのキャップのように薄いレンズ。
電子接点は無しなので、レンズ無しレリーズをオプションで有りにしてやらないと撮影できない。


35mm判換算で30mm、F値が8とかなり暗いレンズなんだけど、何しろ薄い。ボディキャップと比べてもそんなに差が無い。


もともと小さめの機種の多いマイクロフォーサーズ機に付けると一眼カメラなのにコンデジ!?って思えるぐらい小さく薄くなる。これならポケットに忍ばせられるレベルだな


ボディキャップと名がつくだけあってレンズバリア-もしっかりと・・・これなら鞄の中に放り込んでも大丈夫そうだ


アナログレバーでフォーカスを近接撮影とパンフォーカスと選べる。微調整をしたければ、レバー自体がアナログなのでそこで調整できなくもない


室内撮影は流石にF8ってだけあって結構ツライ、高感度に強いボディならまぁいけるのかな?ブログにアップする写真として圧縮前提ならまぁありかな?


わざと暗めにとって左上の光量が落ちている感じを強調してみた。日中の外ならそれなりに撮れる感じかな?ただ、写真中央はまぁまぁいいんだけど端に行くに従って滲みが結構出ちゃってる。私はメインの被写体をフレームの中央からずらして撮る三分割構図ってのがあまり深く考えずに撮れて好きなのでよく使ってるんだけど、このレンズで撮る時は中央にでーんと被写体を捉えたほうが綺麗に写りそうだ。


夜の電気が結構消されてる暗いところで撮影。ISO800でシャッター速度が1/6と結構スローシャッターな感じになっちゃうね。拡大するとノイズが気になる感じなのでやっぱり圧縮前提で使うつもりのほうがよさそうだ。


てなわけで、コンパクトデジカメから一歩ステップアップしてミラーレス一眼カメラ買ったけど、やっぱいくら小さいって言っても一眼カメラはレンズが大きくてポケットサイズってわけにはいかないなーとか思っちゃってる人(私です!)にオススメ!
せっかく買った高いカメラ、ちょっと大きいからって使わなくなっちゃうよりは持ち運びやすくすることでカメラ持ち歩く習慣つけて使わないで積んじゃわないように有効利用しましょうよ!