さてさて、いつも通り未来の自分のためのメモとしてあらすじと感想を残しておく。
あらすじ
アンリエッタ姫とサイトがラブラブしてるところルイズが目撃してしまって家出したルイズ。孤島の教会に逃避するも虚無の担い手が新たに現れたことがわかってサイトの元へ戻ってくる。感想
タバサ側もまた双子の妹(?)ジョゼットが現れて大変。物語によくある双子は不吉なので片方殺さないといけないけど母親がそんなことはできずこっそり逃がしてしまうが、後々になって別派閥が探し出してきて血筋がどうのという王位継承争いになっていくという感じ。王道ではあるけど話が作りやすいのかな、読んでてわかりやすいしいいけどwジョゼットはちょっと前になんの伏線だろう?とおもってた孤島の教会に隔離されてて、家出したルイズも暗殺者(便利屋?)だかの手引きでこの孤島にやってきたりとキャラが絡みまくってて楽しい。
このジョゼット、どうも虚無の担い手という設定らしい。虚無の担い手は4人いないとだめで一人死んだからもうだめぽな感じだったけど追加設定で欠けた虚無の担い手は新しく現れるということになってたようだ。
でも、このキャラ虚無どころか魔法を使ってるシーンがまったく無いんだが本当に虚無の担い手なのか?指輪がどうの言ってたから、シンデレラ的な感じでこの指輪があう人が虚無の担い手ってことなんだろうか?そんな設定があったような気がしたが随分前で思い出せん・・・
ルイズは孤島から新たに覚えた虚無の魔法テレポートを使って脱出。でもこのテレポート1回の移動ではそんなに遠くまでいけないみたいなんだよね。超能力とかのテレポートって短距離ジャンプが基本なのかな?エスパー魔美も絶対可憐チルドレンも短距離ジャンプを連続で繰り返して高速移動って感じだったし・・・長距離ジャンプできるテレポーターって誰か居たかな?超人ロックとか?
デルフリンガーについてはこの巻では復活せず。コルベール先生も死んだとおもいきや復活したしデルフリンガーも復活してくるんじゃないかなぁと思ってたりします。デルフリンガーはそもそも人じゃない特殊な剣なので復活の理由付けはいくらでもできそうだし、古代の知識をもってたりと色々便利だしねw
なんにせよ、キャラクタがタバサの元に全員集合という感じで次の巻こそは派手なストーリー展開が期待できるか!?楽しみだ
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