2010年4月11日日曜日

サバイバルゲームをやってみた

普段引きこもりなんですが、突発的アウトドア発動中です。
今回は「サバイバルゲーム」なるものをやってきてみました。



どんなものかっていうと、BB弾で相手を撃ち合うリアルFPSなわけですが、というかFPSがバーチャルサバイバルゲームなのかな?w
写真手前に立てかけてあるマシンガンっぽいやつがレンタル品で、セミオートマチック(1発ずつ撃つモード)、オートマチック(連射モード)がついてて、弾数は300発ぐらい。これをお互いもって山の中の木とか壊れたプレハブ小屋に隠れて撃ち合う感じ。
当たると服の上からでも結構痛い。特に至近距離は痛いw
当たり判定は各自が自分で判断で自己申告、当たったと思ったら「ヒット!」って叫んで両手を挙げてフィールド外に退避する。
このルールを話すと「それ、当たっても自分でヒットって言わないんじゃない?ルール違反し放題なんじゃ?」みたいなことを言われるけど
あれ、痛いしヒットって言うまで撃たれ続けるからちゃんとみんなヒットって言いますよw

今回やったゲームは2チームに分かれて互いの陣地のフラグをどっちが取るかというルール。
フラグといっても、ボタンを押すと大きな音がなる警報機みたいなもので、お互いの陣地にそれを設置しておいて、先に音を鳴らした方が勝ちという感じ。

最初は勝手もわからず、全員で攻めに行って誰もいない陣地に攻め込まれて「あれ?」って感じで負けてしまったり。でも、午後ぐらいからだんだんみんなコツがわかってきたのか「3人1組で行動するぞ!」とか「あそこのプレハブ小屋を占拠して守りを固めよう」とかいろいろ作戦を練り始める。

ゲームと違って、無線機を用意してなかったので情報が圧倒的に少ない。2Dのマップ表示もないし、仲間が何人生きてるかもわからない。銃も結構簡単に弾詰まりを起こして撃てなくなるし、残弾数表示もないので無駄撃ちすると結構すぐになくなって、あれ?ってなる。
地面で滑って転んだりとかもあるし、何しろ不確定要素が多い。リアルだ(あたりまえかw)

これやった後だとFPSのゲームの情報量の多さはすごいな、本気のサバイバルゲームをやる人たちはゲーム並みに情報量がある状態までもっていけてるんだろうか。ARとかの技術が安く使えるようになったらこの辺面白いだろうなぁ。
茂みに隠れてる人を強調表示したりとかできたら面白そうだ。サイバーサバイバルゲームみたいなw

最後に、石を狙ってBB弾で撃ったのを210fpsで撮影したのでアップしてみる。210fpsでもBB弾の速度が速すぎてあんまり見えない。もっと高fpsで撮っておくべきだったな

0 件のコメント:

コメントを投稿