もう2年ぐらい前の話ですが、86がマイナーチェンジされました。新車を買ったのは今回が初めてなんで、このマイナーチェンジによって自分の車が旧車になってしまい、新型に改良された部分を羨ましがる感じってのも初めてだったんですが、今回の86のマイナーチェンジはなんと旧車でも部品交換で新型と同様の恩恵を受けられるようなちょっと変わったマイナーチェンジだったみたいです。
そんなわけで、どれほど変わるものかと試しに部品交換をしてみました。これはもともとついてたもの
こちらが交換したパーツ。袋から取り出して撮影すればよかったな・・・フランジとか呼ばれてるボルトで車体を押さえつける部分の厚みがましてて剛性が増してるらしい?
今回は、工場の様子を少し見学させてもらえました。
自分の車の裏側を見れるなんて貴重な機会だ
この辺のタイヤとつながってるところを抑えてるボルトを交換するらしい
交換後の印象
えーと、正直良くわからなかったっす。劇的に変わった!とかいう記事がいくつかありましたが、ちゃんと車をサーキットとかでスポーツ走行してる人ならそうなのかもなーという感じです。空いてる道でハンドルぐりぐりやって蛇行してみたり、高速道路の合流のカーブを少しスピード速めで走ってみたりしたけど、言われてみればちょっと硬くなったかな?とかVCSの介入タイミングがなんか少し遅くなったような?でも気のせいかもしれない。ブラインドテストしたら私には分からないぐらいの変化みたいです。まぁ改良されて良くなったといい気分になれればそれでいっかー
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