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写真の左の感圧スイッチが入力です。コレを踏むたびに出力のON/OFFが切り替わります。出力先は右上のトーチ。
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一度踏んだあとの状態、右上のトーチの出力がOFFになりました。基本的な仕組みはピストンによるブロック移動で段差のレッドストーン回路を接続/遮断することで回路のON/OFFを行っています。
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今回のキーポイントとなるブロックが画面左下のレッドストーン回路。ブロックによって段差で回路が切られていないので回路の向きが地面したとつながることで、したのピストンが動作しなくなっています。
つまり、この状態で踏むと上のピストンにのみ動力が行く。
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こちらの写真だと下の回路がブロックによって遮断されるため、画面左下のブロックに動力が伝わります。つまり、下のピストンに隣接するブロックに動力が伝わり下のピストンが動きます。上のピストンはリピーター(遅延最短)を通ることでタイムラグが発生して下のピストンの動作の方が先に行われてブロックが画面上側に寄ります。
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結果、上のピストンに隣接している部分のブロックによって段差の回路が接続/切断されて出力のON/OFFを切り替えることができます。回路のON/OFFが制御されてるので、地面の下にトーチを置いて地上まで引っ張ってくれば、出力を得ることができます。
Minecraft Japan Wiki - レッドストーン回路 ここのページのT Flip-Flop回路を見てて、もっとコンパクトにできないかなー?と最近追加されたピストンと絡めて試行錯誤してたら結構コンパクトにまとまったので、折角だがらエントリーとしてあげておきます。誰かもっと最適化してくれーw
いいあいであだ!
返信削除すごく良いと思います!ただ、RSトーチの位置が若干ややこしい・・・。初期状態は反転してしまうのですが、リピータの向きを前とすると、リピータの1つ下のブロックの右隣の穴にRSトーチを置くことで、「RSトーチの動力がトーチ真上のピストンによって動く土に伝わり、出力に伝わる」となって、少しだけコンパクトになって機能するのでは。この写真通りならリピーターやピストンの向きのおかげで動力ブロック土からは出力ワイヤーの1方向にしか動力が出ないはず・・・
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