いままでの構成
・メイン物理マシン(1OS+予備3OS)Athron64 X2 MEM 4GB HDD 2.0TB
ホストOS Windows Vista64Bit
iTunes ビデオエンコード チャット ウェブブラウズ
twitterへ自動投稿系アプリ Orb Eye-fi
ゲーム 動画配信 などなど、メイン用途
仮想マシン Windows2000
いろいろ実験場
仮想マシン Windows2000
ビデオエンコードシステムのバックアップ
メインマシントラブル時に稼動
仮想マシン Ubuntu
サーバートラブル時のファイル救出等の予備
・サブ物理マシン(4OS常時稼動)
Pentium4 MEM 1G HDD 120GB
ホストOS Windows2000
某ネトゲ用
仮想マシン Xen
仮想化のサーバーマシン群のホストOS
仮想マシンXen上の仮想マシン Debian
Webサーバー
仮想マシンXen上の仮想マシン Debian
Gameサーバー
・サーバー物理マシン(1OS)
Duron MEM2GB HDD 2TB(RAID5)
ホストOS Ubuntu
非常電源付きメインサーバー
ファイルサーバー
データベースサーバー
家庭内ネームサーバー
外部からのSSH中継マシン
こんな感じの3物理マシンに7OSが常時稼働している状態だったのを少し整理して
新構成
・メイン物理マシン(1OS+予備3OS)Core i5 MEM 4GB HDD 3.3TB
ホストOS Windows 7 64Bit
iTunes ビデオエンコード チャット ウェブブラウズ
ゲーム 動画配信 などなど、メイン用途
仮想マシン Windows2000
いろいろ実験場
仮想マシン Windows2000
ビデオエンコードシステムのバックアップ
メインマシントラブル時に稼動
仮想マシン Ubuntu
サーバートラブル時のファイル救出等の予備
・サブ物理マシン(6OS常時稼働)
Athron64 X2 MEM 4GB HDD 2.3TB 非常電源付き
ホストOS Windows Vista64Bit
twitterへ自動投稿系アプリ
ScanSnap Orb Eye-fi
仮想マシン Ubuntu
某ネトゲ用
仮想マシン Xen
仮想化のサーバーマシン群のホストOS
仮想マシンXen上の仮想マシン Debian
Webサーバー
仮想マシンXen上の仮想マシン Debian
Gameサーバー
仮想マシン Ubuntu
ファイルサーバー
データベースサーバー
家庭内ネームサーバー
外部からのSSH中継マシン
物理構成をシンプルに
上記のような2物理マシン7OSに組み替えて物理的にはずいぶんすっきりした。フルパワーをいつでも好きなように使えるメインマシンとその他サーバーからWin常駐アプリ系までを
すべていってに引き受けるサブマシン。非常にわかりやすい。
物理マシン数が減ったことで省電力、省スペースへ。
仮想マシンベースのサーバー構築
今回はサーバー系用途のものは基本的に仮想マシン上に構築するようにしてみた。理由はトラブったときに復旧が楽だから。例えば、サブマシンがトラブって動かなくなったときに、ファイルさえメインマシンにひっぱってこれればそれでとりあえずサーバーを稼動状態に持っていくことができる。
そして、サーバー用の仮想マシンファイルは2TBのHDDに全部収まってるので、これも移動がらく。ただ、このHDDがイカれちゃわないようにバックアップとかは何か対策をとっておかないとね
あとVMWareが3になってからがすげー。仮想マシンで3DアクセラレータでFF11が動いたり、物理HDDを仮想マシンに直結できたり
あとQEMUでHDDとかを作らないといけなかったのが、VMWare Player単体でできるようになった。すげー便利になってる。
ちょっと気になってるのはファイルサーバーなのにHDDが仮想ドライブになってるところ。はたして、これでパフォーマンスが出るかどうか・・・微妙かなぁ
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