TV版との違い
TV版は13話構成で1話約20分とすると260分で、映画版は130分なので大体6~7話分に相当する感じ。単純な時間にすると約半分。で、どこが削られたかと言えば「ご近所の平和を守るなのはちゃん」な前半と「アリサちゃんとすずかちゃんとのからみ」あたりが省略されてました。
StrikerSとかになると地球の話はもはや欠片も出てこないのでそういう意味では本筋からは外れてる話なのでしょう。
その辺をばっさり切った代わりに後半は時間かけてじっくりやってくれた感じ。すばらしぃできでした。
ネタバレ感想
スターライトブレイカーすごすぎ・・・というか、劇場版になって魔砲の威力は確実に上がってますwビルとか蒸発しちゃってるし、あれ食らって生きてるフェイトっていったい・・・バリアジャケットが高性能なのか?
レイジングハート高性能すぎw シミュレーションモードワロタ。てかなのはは魔法で会話したりシミュレーションで修行したりしながら授業受けたりしてるけどマルチタスクに長けてるのか?それとも魔法が使えるとそれぐらいできて当たり前なんだろうか・・・
しゃべりながら10秒数えられる人は10秒を脳内で映像で数える人、できない人は脳内で音で数える人 みたいな話があるが、魔法はそれとはまた別の並列に行える何かなのかなw
というわけで、めちゃめちゃよくできてた。もう文句の付け所の無い感じですね。
上映時間が130分と結構長い(最近はそうでもない?)感じでしたが、そのかいあってかTV版と比べてもそんなに駆け足な感じも無く、先週見たFate劇場版と違って初めてなのはを見るって人でもまったく問題ない感じです。
これはかなり満足できる感じではないかと、A'sの劇場版も作らないかと期待しちゃいますね!
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