2009年5月7日木曜日

弘前さくらまつり

弘前さくらまつりに行ってきた。
 
東北の方まで来るとまださくらが残ってるんだな。桜前線が徐々に移動していく感じとかニュースでやってるのはしってたが、こうやって実際に桜が残ってるのを見ると実感が沸くな。

 
到着した時刻が遅かったので、そのまま夜を待って夜桜見物。きれいにライトアップしてくれていい感じでした。パシャパシャ撮影して帰ってきたが、ISO1600で撮られちゃうとノイズがひどくてダメだな。ISO800が限界、カメラをどこかに置いてシャッタースピードを2秒とかにしてISO100で撮るといい感じなんだが、おける場所からしか取れないのであまりいい絵が撮れない。すっごい三脚とか持ってきて夜桜を撮影してる人たちも結構いたので、やはり三脚がないと夜桜とか綺麗に取れないのかね。

 
この3枚目の写真がどうも説明によると日本最古のソメンヨシノらしい。ただ、もうさくらが散りかけ状態ですげーきれーって感じではなくなってた。ちょっと残念。
結構ほかの観光客も写真をパシャパシャ撮ってたんだが、この桜を前に子供がDSiを広げてる光景を目にする。なんで桜を前にゲームなんだろう?綺麗なんだから桜みればいいのにな~と、何のゲームをやってるのか気になってちょっと覗いてみたら・・・DSiのカメラ機能を使って桜を撮影してた!!
そうか、最近の子供はDSiをデジカメとして使ったりもするのか・・・なんか・・・衝撃だった。

4 件のコメント:

  1. はいはい、カメラ初級者(スキーと同じく仕様礫だけは無駄に長い)が通りますよ。

    夜桜とかはやっぱり三脚無いときついです。ぶれないように押さえ込むのに寄りかかるところが欲しいし、体力使うのでいろいろ撮れない(コンパクトデジカメだとぶれ方がもっとひどいはず‥)。
    http://picasaweb.google.co.jp/SKO.2808/20090403# こっちは三脚無し(後半が夜)。
    http://picasaweb.google.co.jp/SKO.2808/20090405# こっちは三脚有り(最後の方が夜。ちょっと露出失敗)。

    というわけでちっちゃい三脚おぬぬめ。15cmぐらいの。私は持ってないけど(コンパクトデジカメがないし)。
    軽くて伸ばせるタイプはやめた方が良いです。風とか振動(音とか人や車の通過、カメラの機械動作等)で意外に揺れるし、長いと周波数も低いので手ぶれ補正効かない。
    ちっちゃいと視点が低くなっちゃうけど、それが我慢できなくなったらしっかりした重くて長いの買って下さい。

    http://picasaweb.google.co.jp/SKO.2808/20090503# 最後に夜藤。

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  2. うわぉ どれもコレも綺麗な写真だなぁ
    やはり夜の撮影は三脚必須かぁ
    高速撮影カメラの利点であるハイスピード夜景撮影モードを使ってデジタル補正で手に持ちながらパシャパシャ撮ってるんだがどんなもんだろ。そんなにひどいブレにはなってないと思うんだが・・・

    まぁ気軽に撮るスタイルなので三脚は相当気合が入ってないと持ちあるか無そうだなぁ
    ゴリラポッドっていう小さいやつは買ったんだが、対応重量が超えてた。普通に使うとプルプル震えるしちょっと無理な姿勢にするとグニャって倒れてしまうw

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  3. へー。ゴリラぽっどって初めて知った。面白いなこれw
    同じKENKOでコンパクトシリーズ(SJ-32かな?)はちょくちょく見かけるよ。

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  4. ゴリラポッドはカメラ好きの友達に教えてもらった。ぐにゃぐにゃ曲がるから柱とかにも固定できるよ~って
    でも持ってるカメラが重すぎて耐えられなかったw
    SJ-32ってやつは見てみたけど、よく売ってる気がする。

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